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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドロー打ちと低いスピンアプローチの打ち方について。)

ドロー打ちと低いスピンアプローチの打ち方について

このQ&Aのポイント
  • ドロー打ちとは、グローススタンスでスタンスなりにスイングし、脇が開かないようにリストターンするイメージで行う方法です。
  • 低いスピンアプローチでは、60度のウェッジを使用し、オープンスタンスで左足体重をキープして軽いダウンブローのイメージで打つことがポイントです。
  • ドロー打ちや低いスピンアプローチにおいて、風の具合やコースレイアウトに応じて適切なショットを選択することが必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#226603
noname#226603
回答No.3

NO1です。 >>ヘッドの入りをターフあとで確認できるからでしょうか?。 Yes! 落し所の正確性の確認ができますし、強い引き止めを繰り返しても砂の抵抗で手首を痛めにくい利点もあります。また、引き止めの感覚を掴んだら「グリップでヘッドを引っ張る」をバンカーでするのも良いでしょう。砂にドスンで終わりの引き止めはバンカー内でライの悪い時に実戦で使えますし、「グリップでヘッドを引っ張る」が加わると(ノーマルな)バンカーショットとは砂に叩き込んで終わりではなく、バンスで砂を叩き且つ少しバンスをバンカー内で引きずる感覚のある事が解ります。 「グリップでヘッドを引っ張る」というのはあくまでも体の正面にあるから引っ張れるのであって、手や腕だけでこれをやってはいけません。 以上の練習をする事により、「シャフトの撓りを使って加速しながらボールを打つ」というショットの基本が身に付きます。この事が出来ればすぐに「5下」が見えて来るでしょう。補足の中で別の質問が出ていますが、これは別に新たな質問を立てた方が質問箱のマナーに沿っていますし、新たな回答者が出てきやすく、質問者さんのためにもなると思います。 ロースピンアプローチの補足ですが、インパクト後フェースに出来るだけ長く乗っている感覚が必要です。フェースを立てていく、あるいは閉じていく感覚を持つと乗りやすくなると思います。NO2さんの回答の中にある「バンスがあるウエッジの方がフェースが立ちやすく・・・」とはこの事を指すものと思います。決して開きっぱなしでカットに打ってはいけません。そして下半身も意識して止めてはいけません。自然に右腰が押し込まれる事も重要だと思います。

michiomichiko
質問者

お礼

何回も分かりやすく御指導頂き有り難うございます。 何回かは練習していますが、やはり難しいですね(汗) たまにまぐれでなったときは、ハーフトップかな?と思って、低く早く飛び出してグリーンオーバーだぁと、どきっとすると、ピタッと止まるんですよね。 愚直に繰り返し練習して、体に染み付くまで練習します。 あとは教えて下さった相乗効果でショットが洗練されると信じがんばります。 有り難うございました。

その他の回答 (2)

  • linghio
  • ベストアンサー率44% (39/87)
回答No.2

HDCP2で持ち球フェードのゴルファーです。 No.1様の「引く止め」の項、大変興味深く拝読させていただきました。 私のドローの打ち方ですが、打ち出し方向へアドレスを取り、落下点にフェース面を向けて打つという単純なものです。リストターンを加えたりといったことはせず、元がフェードなので若干上体の開きを我慢する感覚です。フェースローテーションはフェードもドローも変えていないつもりですが、アドレス時点でのシャットなフェースの向きをテークバックでも維持するイメージは持っています。 低いスピンアプローチについてはNo.1様が非常に的確な解説をなされているので多くは書きませんが、ダウンブロー&強いインパクトではないということを私も強調しておきます。インパクトに向かっていく間からフォローに掛けてゆっくり等速でボールさらうをイメージで、質問者様と相反する点ですがバンスの大きなウェッジの方がロフトが起きやすくボールを乗せやすいです。 自分が持っている技術の中でこれが一番習得までの時間が掛ったと思います。 打ち分けが出来たり、アプローチの選択肢が増えると楽しいですよね。 頑張ってください!

michiomichiko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 HC2ですか・・。すごいですね。 自分もスピンアプローチのバンカー内での練習に興味をもちました。 バンカーで早速やりたいのですが、台風のせいでどうなるやら?。 もし良ければHC10からシングルになられた時の意識されたこと、したことなど参考までに聞かしてくれたら嬉しいです。 正直なりたいです。むしろ今はあつかましいですが、片手までめざそうと思い、片手ができることをできるようになれば、シングルになれるかなという考えがあります。 よろしければお聞かせ下さい。

noname#226603
noname#226603
回答No.1

こんにちはHDCP0です。 質問者殿は今一番ゴルフ楽しい時ですね。 >>片手シングル・・・風の具合、コースレイアウトによっては、ドローを打つ必要・・・低いスピンアプローチを打つ必要 私はどちらかというとそういった事を駆使するタイプですが、片手シングルでも全く持ち球一辺倒で、アプローチもワンパターンという人は少なくありません。日本アマに何度も出ている人でも同様で、田村尚之さんなどは単純なピッチエンドラン以外見たことがありません。一度、低いアプローチスピンが必要かと思われる場面を見ましたが、そのようなものはせず手前の芝にワンクッションで寄せを試みられました(結果は大失敗で10m近くオーバー)。 単純なものほどミスが少ないので、ゴルフが上達すればするほど単純なものに落ち着くのでしょう。そういう意味では私はまだまだ未熟という事になります。 (1)単純化での基本の習得 (2)応用 (3)高度な技の習得 (4)(複雑な事はミスが多い事が解り)単純化への回帰 質問者殿は(1)が終わり、(2)あるいは(3)を目指しているという過程ですね。いきなり(4)を目指せばよいか?いえいえ(2)と(3)の経験はとても重要と考えます。 本題に移ります。 「ドローの打ち方」 私は元々フッカーですが、スライスを打つ時は上半身を我慢せず早めにターンさせるイメージを持っています。ボールも少し目標寄りに出しますが、フェースは落下点に向けます。アドレスは右肩を上げる感じでアイアンに近いでしょうか。そしてボディと一緒にフェースを左に・・・ フックはまるで上記と逆をすればよいでしょう。アドレスは右肩を上げなければ頭が残りやすく、ヘッドはインパクト後にしなやかなリストターンにより帰っていきます。「ボディと一緒にフェースを左に抜く」とはまるで違います。 「低いスピンアプローチ」 強いインパクト&ダウンブローという誤解がありませんか? バンカーで練習します。インパクト即ヘッドを目標から反対方向に戻す「引く止め」という打ち方をひたすら繰り返します。 「引く止め」が出来るようになったら今度はグリップをボディと同調させて左に抜いていきますが、この時にヘッドは「インパクト即ヘッドを目標から反対方向に戻す」イメージです(もちろん実際には戻りません)。 低く緩やかな入射角と長いインパクトゾーンが必要ですので、グリップを止めてはいけませんし、ターフも取れません。 以上ですが、ドローも低いアプローチスピンも習得には猛練習が必要です。実際のスコアアップにはもっと単純な練習を繰り返した方がよいのですが(ロースピンが必要な場面なんて、県選手権はもちろん日本アマで4日間「歩いて」も一度出くわすかどうかです。前述の田村さんはその一度でロースピンを使わずラフでワンクッションを選択されました。結果は大失敗でしたが、あの時点ではロースピンの失敗リスクの方が高いと判断されたのでしょう。 練習して出来るようになったけど試合で使うかどうかは別物ですし、練習はするけれど使わない人の方が圧倒的です。ではなぜ練習するかですが、他のショットが良くなるからです。 先ほどのバンカー練習を1月毎日続けられれば直ぐにシングルになれるでしょう。

michiomichiko
質問者

補足

さすがスクラッチプレイヤーですね。文面を拝見して、ゴルフが大好きで、本当に真摯に取り組んでおられるイメージを勝手にもちました(笑) お聞かせ下さい。 スピンアプローチで引き止め打ちをなぜバンカー内でやるのか?。 ヘッドの入りをターフあとで確認できるからでしょうか?。 余談になりますが、私事ですが、HC10で2年足止めをくっています。 アプローチ、パターはかなり練習し、自分でいうのも恥ずかしいのですが、調子が良ければ、80前半でクラブ競技は回れますが、その先の70台での優勝までたどり着けません。 最近はショットもしっかりあわせず振り切り、79を出しましたが、優勝に至らずシングルはお預けです。 シングルになる結果ばかり追っかけてもついてこないので、やるべきことをやり、結果はあとでついて来ると考えます。 長くなりましたが、NO 1様がシングルになられた時の意識されたこと、したことなど参考までに聞かしてくれたら嬉しいです。