国語の勉強方法について

質問

現在社会人2年目なのですが、学生時代に国語の勉強さぼったせいもあって、読解力のなさと理解力に苦しんでいます。ですので独学で中学国語からやり直そうと思っています。みなさん、独学で勉強するのによい参考書、勉強方法ががあったら教えてください。

回答No.5

noname#60780 · ベストアンサー

辞書を使ってますか？

わかりやすい辞書を使えば、面白いように文章を理解できますよ。

お奨めは、「学研　現代標準国語辞典」「例解　新国語辞典」「小学館　学習国語新辞典」の三冊。

「学研」と「例解」は中学生向けの国語辞典で、他の中学生向けの辞書より正確でわかりやすいのでお奨め。

「小学館　学習国語新辞典」は小学生用の辞書の中で一番わかりやすくて最高の辞書です！

僕は今まで２０種類以上の国語辞典を使い、研究してきましたが、中学生から高校生の勉強をやりなおすには、上の三冊で十分間に合うと思いますよ。

始めは辞書を引くのに時間がかかり、なかなか進むのが遅くて大変かと思いますが、少しづつ使える言葉を増やすことは自信につながっていくし、仕事にも役立つはず。

小さな子供に戻ったつもりで「○○ってどういう意味だろう？」と調べていくうちに、立派な国語力が身についていきますよ。

回答No.7

men-environment

何かの資格をめざすのでないかぎり空欄補充問題や多肢選択問題はでないので、岩波ジュニア新書あたりから関心のある領域の本を読まれてはいかがでしょうか。

回答No.6

mcurry

同じく、国語の勉強をサボってきたものです。

(1)本を読むとき、ちょっとした漢字でも辞書で意味を確認しながら読みました。やってみてわかることですが、意味がわかってない言葉が多かったです。

(2)行政書士の試験範囲に国語の問題がでます。
楽学行政書士という本に国語の問題の理詰めの解き方がのっていました。（やさしめだけど。）

参考URL：

http://www2.jutaku-s.com/publication/book02.php?id=1271

回答No.4

1fan9

受け取られ方によっては大変失礼なお勧めですが、絵本はどうでしょう。けっこう文が少ない中に深い意味がこめられている場合が多く、心温まるものも多いです。ちょっとした趣味にしている方も多いようです。長い文章の絵本では特に読解力がつきますし、同時に絵が楽しめます。本当にこれは小学生が読めるんかなぁというほど難しい内容の絵本もあります。
私は読解力をつけるためと、子供と触れ合うことも多いことから絵本を読むことはあります。文の組み立てがすばらしい絵本はきれいですし、勉強になります。絵本でどう感じたか自身で考えてみるとさらに良い感じです。興味なかったらすいません。

回答No.3

Turbo415

書くことと読むことが一番の早道でしょうね。
何でも良いので（漫画は除く）本をたくさん読むこと。そして、分からない単語や熟語が出たら直ぐに調べることでかなり、読解力もつくし、語彙も増えると思います。それと平行して、日記をつけたり（今ならブログでも良い）して、日常思ったこととか、TVで見たニュースの感想とか書いていくと、自分の頭の中の文章構成力が上がりますし、読書で学んだ語彙を実際使ってみる良い機会になります。そうやって、身につけて実生活で使ってみる。それが良いですよ。
社会人だったら、時間に制限があるのだから、文庫本を週一冊ぐらい読む、毎日10行以上の日記を書くと言うのが良いと思いますよ。
私は高校時代は現代国語の勉強は特にしていなくて文庫本を週に10冊以上読んでるだけでした。

回答No.2

sunasearch

社会人でしたら、読解力や理解力は、勉強で身に付けるものではないと思います。

自分の人生の中でさまざまな経験を重ね、
友人関係や人間関係でいろいろな付き合いをしていく中で、
ものごとに対する考え方を養うことで身につけるものだと思います。

中学、高校の時分には、まだそのような経験が、
大人に比べると乏しいために、
ものごとに対する基本的な考え方を教えているだけです。

また国語力は、知識よりはむしろ考え方ですから、
話を理解すると言う意味では、
小説でも漫画でもドラマでも、人生を擬似体験できるものを題材にして、
各場面場面をよく＜イメージ＞して、
その立場や台詞の意味をよく考えるようにしてみて下さい。

会話の中でも相手の意図がどこにあるかを、
常に考えてみて下さい。

意図や意味を考えることがすなわち、理解力、読解力です。

回答No.1

kaitaradou

作文が一番だと思います。日記も良いですがまとまった主題で短文を作るというのはどうでしょう。また俳句や短歌とか書道なども想像以上に身近なものだと思います。