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雨と絶縁
素朴な疑問なのですが。 送電線や電車のパンタグラフには絶縁のための「碍子」が使われています。 陶器などて作れていて電気を通さないのはよく理解できるのですが、雨の時は短絡してしまうのではないかと思うのです。 でもそんな話は聞いたことがありません。 不思議でならないのです。 碍子は幾重にか“ギザギザ”になって“ひさし”というか「雨よけ」のようになっていることは分りますが、垂直に取り付けられているとは限りません。 小雨の時なら雨よけの効果もあるとは思うのですが、バケツをひっくり返したような豪雨の時は大丈夫なのですか? パソコンなどには少しでも水をこぼしてもトラブルが発生するのに何故屋外の碍子周辺で雨でもトラブルは起こらないのでしょうか? 海水で絶縁状態が悪くなった話は知っています。
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noname#21649
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noname#21649
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お礼
すみません 「補足」のところにお礼を書いてしまいました。 どうも有難うございます。
補足
具体的な説明をいただき、有難うございます。 絶対に水が浸入しない構造ではなくて、ある条件下で問題が発生しないように設計されているわけですね。 パソコンとの比較の点もよく解りました。 強電関係と弱電の相違点でもあるということですね。 同じように考えてはダメなわけですね