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英語における内容語と機能語・・
英語において内容語が機能語に変化したものって例えばどんなものがあるのでしょうか?あいまいにしか理解できていないので具体的に例があれば分かりやすいのですが自分ではわからないんです。教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
provided, providingのように分詞構文だったものが接続詞と認識されるようになったもの、regarding, concerningのように分詞構文だったものが前置詞と認識されるようになったもの、なんかがわかりよい例だと思います。
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noname#19923
回答No.3
図書館に、この本はありませんか? P.J.ホッパー 著/E.C.トラウゴット 著/日野 資成 訳 『文法化』九州大学出版会 6,300円(本体 6,000円) 無くても他に、文法化で検索すれば何かヒットしませんか?
- wind-sky-wind
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回答No.2
歴史的に完全に変化してしまったものでよろしいのでしょうか。 will は昔は「~することを欲する」という本動詞でしたが,意志を表す(さらに未来を表す)助動詞になりました。 who は昔は「~する人」という先行詞を含んでいましたが,今では関係代名詞としての意味しかありません。 the は昔は that「その」という指示語でしたが,今では冠詞になっています。 a は one → a(n) と数詞から冠詞に変化したものです。
質問者
補足
回答ありがとうございます。もともと内容語だったことがわかりやすい機能語の例があれば教えていただけますか?
補足
回答ありがとうございます。regardだと、関係するという意味で、分詞構文として使っていたのがregardingという前置詞になり、機能語として使われている。ということですか?