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土地購入。仕方ないこと?
実は今週末、以前から気に入っていて値段等の交渉をしていた土地を契約する事になっていました。 ギリギリになって同じ金額で欲しいという方がいると言われ、こっちが先だからとこちらを優先していただけるという事だったのですが、前日になって急に契約自体をキャンセルされてしまいました。 その理由をまとめてみたのですが、これって普通の事なんでしょうか? (1)同じ物件の情報をいくつかの不動産屋さん(A社・B社・C社)からもらった。レインズに出ている物だと思い、知り合いの不動産屋さん(D社)から買い付けを入れた。 (2)元々がC社の出した土地だった。そこの営業の方と別の場所で出会い、名刺をもらっていたのが、自分たちの担当になっていたらしく、C社内でどうしてお客を他に持って行かれたのかとその営業の方が怒られたらしい。 (3)別で欲しいと言っている方がいるなら、そっちを通してしまえと上司が言ったらしく、こちらがキャンセルになった。(あちらは即金・こっちはローンだから) 私たちはどこが持っている土地かは知らなかったし、担当が付いていたのに他からと言われても、他の業者からもその土地は紹介されていたし・・と困惑しています。 でも、一度他に欲しい人がいるけどと話をされ、こちらを優先するという話だったのに、社内のトラブルでキャンセルされた事がどうしても腑に落ちなくて。 相手方は即金というのも、大きいとは思いますが、契約をしているわけではないので、契約不履行とかにはならないでしょうし、消費者センターとか相談してもどうにもならないですか? 土地の購入ってこんなもんなんでしょうか? アドバイス頂けたらと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
残念ながら私勝たないでしょうね。 基本的に売主はローンの買主より即金の買主を選ぶ傾向にあります。もしローンが万が一駄目だったら・・・と考えるのは当然だと思いますし。 ただ、その場合にも「こちらの方が先きですから、何とか考えてみて下さい」という売主に対するお願いを社内的な理由で付け加えて貰うことが無かったのだと思います。 他にもきっと良い物件があると思いますから、がんばって探して見て下さい。 そんなときに改めて見つかる物件こそが、milk77さんのベスト物件であるということは良くありますよ。
その他の回答 (5)
回答にもならない事を書き込むのは気が進みませんが補足という形でお返事頂いたので。 あなたの書かれたような状況で客観的に見て、どこに依頼をしても特にそれ自体には問題が無かった、というような状況であったのならば、それはそれで良いと思います。同時に私が5で書いた指摘に関しては今回の件では無関係であったということでお詫び致します。 余談ですが、 >「どこの会社が持っている土地か知る事は出来ないし」という部分に関しては、私の指摘とは無関係なので念の為。 私は最初のご質問文を率直に読み、解釈し、一般的見地から気付いたことを回答させていただいただけです。的が外れていたならば撤回するのみで、論争する気はございません。 ご指摘ありがとうございました。
お礼
再度答えて頂きありがとうございました。 不動産については私も素人で、今回の結果も無知が招いた事だと思っています。 今回色々な方に回答を頂き、私が憤りを感じていた事が普通なんだと勉強になりました。
ほぼ回答は出ている様子ですが一言、 A社・B社・C社(C社が元請けもしくは売主という状況でしょうか)から情報を貰っておきながら、関係無いD社を通して買付を入れるということも一つの混乱の原因になっておりませんでしょうか? 優先するというお話が違う結果になったことは、その側面から見れば同情致しますが、実際に紹介してくれた業者を通さずに購入しようとしたあなたの行動も、業者側からすれば「話が違う」という行動のような気もしますが。 いずれにしても、他回答と同様、契約を締結していない状況ではどうすることも出来ないと思います。
補足
いくつかの不動産屋さんが私の希望に会う物をFAXで送ってくれているのです。 いくつもの会社から届く同じような物件もある中で、どこの会社が持っている土地か知る事は出来ないし、別の会社出している物でも大丈夫ですよという不動産屋さんが多い中、どうすればよかったんでしょうか? 一番信頼の出来る担当者に任せたいと思うのが普通なのではないでしょうか? 紹介してくれた業者なんて今回の物件においては、いくつもあるんですよ?どこを選べばいいのでしょうか? 今回は他の業者を通して契約をしたとしても、別の方にいってしまっただろうなと思えるようになりましたので。 回答ありがとうございます。
■契約をするまでは、売り手に有利な客に持っていかれることは競争の激しい物件では日常茶飯時です。 ■他のレスにも書きましたが、私は逆の立場で物件の2番手で「ローン無し。値引きなし。現金一発払い」で一番手を抜かして即契約し、人気の土地を手に入れました。 ■口約束の「おさえておく」「優先する」というのは全くあてになりません。逆に契約前であれば、よい条件を提示すれば先手を抜かして契約できます。 ■これが「不動産取引」の醍醐味です。 ■私はこれまでに4回自宅の土地や家屋を売買しましたが、2回目からは教訓を生かして全て「現金一発払い」です。 ■希望の土地を粘り強く探していると、必ず希望の物件が出てくるのですが、必ず同じように待っていた競争者も現れます。時間的にどうしても1番手にならないこともあるので現金の用意は固い必勝法です。そのために、即決できるよう、自分の希望や目的を明確にしておくことです。 ■人気の土地であれば、値段交渉は即日、長くても翌日には終わらせないと、売主が考えてしまうとアウトです。
お礼
回答ありがとうございます。 現金で買えるなんてうらやましい限りです。 でも、そんな風に買える人はホントにわずかですね。 現実的に今の家の状況では無理です。
- masa7777
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土地はひとつしかありませんから、誰かが買ってしまえば品切れになります。そして売買契約を締結するまでは他の誰が買っても文句は言えません。 今回のことは残念だったことと思いますが、それにこだわって時間を無駄にされるよりも、気を取り直して再度別の物件を探されることをお勧めします。時間を無駄にしなければもっとご希望に添う物件が見つかるかもしれませんよ!
お礼
回答ありがとうございます。 土地にこだわっていると言うより、急に話が変わってしまった事がなんか嫌な感じで・・・。 でも、仕方ないんですね。しょうがないです。 また物件探しをしてみます!
- mendokusa
- ベストアンサー率13% (359/2726)
社内のトラブルは関係なくて、 ただ単に1つの物件にローンの客と現金の客が付いて、 売り主がどっちを選んだかだけの話でしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 不動産ってそんなものなんですね。 これもまた良い勉強になりました。
お礼
回答ありがとうございました。 一度、こちらを優先するという回答があったので、 余計になんで?と思ってしまったんですが、 しょうがないですね。 きっとあの土地には縁がなかったのでしょうね。 気持ちを新たに頑張ります。 ありがとうございました。