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テニスで万年中級を脱するための練習方法について
- テニスで万年中級を脱するための練習方法を紹介します。
- テニスで上達するための効果的な練習方法をご紹介します。
- テニスの練習で成長を促す方法について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
自分も中級クラスです。 自分から見て、中級と上級(或いはプロ)とのフォーム上の違いは幾つもありますが、自分の実行可能な範囲では二つ感じています。 一つはスプリットステップ。初中級は必ずしないし、プロは必ずしています。(「上級者」はまちまちかな?) もう一つは、ボールを見るのに顔をボールに「正対」させていること。ボールがラケットに当たるまで両眼でボールを見続け、当たった瞬間に、顔ごと視線を相手にむけること。初中級は(自分も含めて)、眼のすみでボールを見ている(或いは見ていない^^;)ようです。 上級になれるかどうかは判りませんが、上記二つを実行することで上達することを信じています。 既に実行していたら、笑って聞き流して下さい。
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- tac48
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おっさんです。悩んでますねえ。質問を極端に解釈して、上級になる 道をお伝えします(マジ!)。 上級になるには、今、所属されているクラスで一番上手になることっす。 相手に迷惑をかけないじゃあなくって、相手を楽しませてあげるって いう余裕が大切っす。ボレーvsストロークのどちらの側に入っても、 自分が台になることができることが目標っす。コーチから見れば、そういう 生徒は、物足りないのではと心配になるもんす。どちらが言い出すかは 別にして、自然に中級から上級に変わるっす。 >今日はラケットを引くタイミングを早くする、 間違ってないんですが、これだけ意識すると、ボールとの距離がうまく とれてますか??早く引くだけだと、スタンスを固めるのも早くなり すぎて、ボールにつまったり、遠くのボールを打とうってなりがちです。 >今日はバックハンドは必ず手首を緩めてうという ??これは間違いっすねえ。もちろん、最初から力が入るとインパクト で綺麗に力が入らないので、テークバックで力をこめちゃあいけないです が・・・。しっかりと面の方向は確保してるけど握りこまない・・この ぐらいの感覚っす。 ワンポイントアドバイスって、実はある程度の実力が着いてからだと 悪癖を治して良いショットにつながりますが、中級でもがいているうちは、 そのワンポイントのおかげで他の部分が崩れることがけっこうあるんです。 だからコ―チは意地悪でポイントを言わないんではなくって、「しっかり 振りぬきましょう!」とか「体重を後ろに残さないようにしましょう!」 などという原理原則を繰り返すだけなんです。 スクールだと、苦手ショット対策の特別レッスンを開催してませんか? サーブとかバックハンドストロークとか苦手なものを克服するには、 それをきちんと習う必要があります。苦手の克服が余裕になって、 クラスで一番になれると思うっす。 一球一球を丁寧に打つとは大切っす。それは中級も上級も変わりません。 スクールも試合も変わりません。厳しい言い方をすると、相手に迷惑を かけたくないからフォームが悪くなると思っている間は絶対に上達しない っす。相手に打ちやすい場所に丁寧に返球することと、相手が取りにくい コースに威力のある球を返球するのでは、前者の方がスーパー楽っす。 中級でマンネリになる方のほとんどが、俺は本当は威力のある球も打てる けど、我慢してゆっくりの球を相手に打ってるとフットワークをさぼって 手打ちをやるっす。手打ちだからミスがさらに多くなるっす。まずは その辺の意識改革だけはすぐにした方が良いっす。 ご参考になれば。
お礼
スクールのクラスで一番になるくらいの意識は必要ですね。ありがとうございました。
- vaio_vine
- ベストアンサー率66% (42/63)
テニスは20年ほどやってますが万年ヘボです。 しかも40歳過ぎて眼や体力に衰えを感じております(^^; 自分も、継続的な上達のためには、フォームを変えるのは重要だと思ってます。 プロ野球選手も(イチローでさえも)毎年のようにフォーム変えてますので、 常に上を目指したりキープしたりするには、絶え間ない改良が必要ということですね。 ただ、おっしゃる通り、練習相手に気を使って、自分のフォームがおろそかになって しまうというのはよくありますね・・・ テニススクールの初級から始めて、運動神経が良いのでクラスがどんどん上がる人でも、 返球することだけに注意が行ってしまい、フォームが改善せずいずれ頭打ちになって しまったという事例は、山ほど見うけられ、残念な気持ちになります。 さてその対策ですが、自分は壁打ちがベストだと思います。 壁打ちだと、相手が壁なので、こちらがミスっても気になりませんし、 壁もミスしませんので延々と続けることができます。 なので、打ち続けながら、自分のフォームと常に向き合うことができます。 私も今でも時々調子を整えるために壁打ち行きますが、なかなかストイックな気持ちに なれていいですよ。 ただ、大事なことは、気分よくバシバシと打たないことです。 あくまでもフォームとコントロール、回転量などを重視して、一球一球調整するツモリ で向き合うことが大切だと思います。 あと、自分の姿を録画するというのも効果的です。 自分が思ってるフォームと、あまりにもかけ離れてるので最初は愕然としますが、 自分の動きを客観的に観れる手段としては最適です。 でも録画は最初は恥ずかしいかもしれませんね。 仲間やご家族と一緒にやってみてはいかがでしょうか。 併せて、プロのショットを繰り返し見てみるのもおすすめです。 最近はネットの動画サイトであらかじめスローになっている動画がありますので、 大変参考になります。 自分はフェデラーのスロー再生を何百回も、飽きもせず見てます(笑) あとひとつ、これはすでに覚悟されているかもしれませんが、フォームを大きく 変えている間というのは、意識が「内側」に行きますので、その間、一時的に 実力が落ちます。 反応悪くなりますし、ゲームにも勝てなくなります。 ミスショットが増えてツライです。 特にサーブはフォルト連発だと、ホントに申し訳なくなります・・・ 球を数多く打てればその過渡期の期間を短くすることはできますが、社会人は なかなか時間が取れませんしね・・・ それでも、繰り返し繰り返し、新しいフォームを身体にしみこませれば、 その苦しみの代償として得るものは大きいと思っています。 ひとたび「内側」から「外側」に意識を向けられるようになれれば、新たな自分として 成長を感じられるのではないでしょうか。 この年になっても、自分の身体や意識が変わっていくのを感じられるというのは、 大変幸せです。 テニス、続けててよかったーと思います(^^) 最後に、「インナーゲーム」という書籍を読んだことがありますでしょうか。 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4817202106/hoo03-22/ 思考や感情に振り回されず、自分の身体や感覚を信じればうまくいく、という 内容です。 自分もアタマが理系なもので、理論的に考えすぎなのですが、この本に出会えて 感じることの大切さを大きく認識しました。 未読でしたらオススメです。 長くなりましたが、同じ年代のプレイヤーとして今後も応援しております。 少しでもご参考になれば幸いです。
お礼
長文のアドバイスありがとうございました。 壁打ち昔は時々やってましたが、またやってみようと思います。
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
私も万年中級です。だからアドバイスになりません。(苦笑) 私の場合は技術にでこぼこがあり、サーブ、スマッシュなどはいいんですが、そして武器として速いボレーもあるのですが、如何せん、フットワークがないし、一番肝心のフォアハンドストロークが安定してないんです。(涙) もうぼくの場合は熟年でもありますので進級をあきらめて長いことテニスを楽しめれば良いと決めています。中級って本格的なテニスをやるほどでもなく、下手でもないという人が集まっていますのでちょうどいいです。中上級になるとかなりテニスを本格的に考えている人が多いので肩が凝ります。 私も中級クラスでは上手い方の部類なので、試合では勝つことのほうが多くやっていて気分がいいです。 ラリーが続いてぼくのところで途切れると嬉しくないです。そのようなことはあまり起こって欲しくない。すなわち「万年中級でいいや」となります。(笑) 済みませんね。アドバイスにならなくて・・・ 上手くなりたい場合はテニススクールに行くべきだと思います。コーチがいますから。 私はテニススクールでやっていますが、自己流で凝り固まっていてちっとも上達しません。コーチも匙を投げています。(笑) スクールに入って上達を目指す場合は自分に合ったコーチを選ぶべきです。たとえば私のコーチはフットワークが自慢のコーチでそれをよく指導するのですが、私の場合、頭でわかっても身体が動きません。自分の武器を伸ばしてくれ、悪い所をワンポイントで軽く指導してくれれば嬉しいですね。
お礼
アドバイスありがとうございました。スクールには入ってますが、 アドバイスがマンネリしてきたことまり、最近コーチを変えました。 自分は中級といえるか微妙なところなので、草トーで少し勝てるよ うになるくらいまではがんばってみようと思ってます。
お礼
ありがとうございました。 実はスプリットステップうまくふめてませんでした。 目線もすごく大事だと思います。 非常に的を得ているご指摘かと思います。あらためて再認識しました。