マスコミの人に聞きたい・マスコミ批判をどう思いますか
マスコミの報道姿勢については、主にネットや一部の識者によって批判されてきましたが、
こうした声に対して当事者であるマスコミはどう思っているのでしょうか?
例えば、戦争犯罪における過度の自虐史観だとか、スポンサーである大企業の不正行為の黙殺だとか、
枚挙に暇が無いこうした偏向的な報道姿勢に私も強く不信感を抱いている一人なのですが、
肝心のマスコミ自身がそうした批判に対してどう思っているのかが全くわかりません。
よく有力紙の紙面などでは「報道を考える」といったような特集記事を組んで、
自分たちの報道が批判を真摯に受け止めている、といった姿勢をアピールしているようです。
しかし、私の見る限りそこで展開されている反省の多くは枝葉末節のもので、
上記の批判に対して真正面から反論している記事はまず見かけません。
そもそも、自分たちの存在を否定するほど徹底的な批判者に対しては
沈黙を決め込んでいるように思えます。
そこで広く「マスコミ」に携わっている人にこちらで聞いて見たいのですが、
こうしたマスコミ批判をどのように思っているのでしょうか?
そうした批判はあたらないと言うことで相手にしないのか?
それとも、批判そのものは正しくとも何か反論できない事情があるのか?
個人的には、マスコミが殊更男性に対して批判的なのを通り越し、
侮蔑的・嘲笑的な態度を取りたがることに少なからず不愉快に思っているので、
そのことについてぜひ話を伺ってみたいと思います。
なお、ここで言うマスコミは別に新聞記者に限ったものではなく、
雑誌記者やネットのライターなどまで広く含みます。
勿論、それ以外の人でもご意見があればお聞かせください。
お礼
ありがとうございました。 要は、前後からくみ取れということですね。 「~などと述べられ」と付けば中立より、間違いなく上ですね。 ただ、音声だけで聴いていると、ニュース原稿を起したデスクが、どういうニュアンスを込めて書いたのかわからない時もあります。(例えば、識者による検討委員会での発言を伝える時) この辺を読み取るのも、また面白いのかも知れません。 ただ、濫用されている感もあって、衛星系のニュース専門チャンネルでは「犯人の男などは逃走し」と使っていました。 「男たち」で充分だと思うのですが・・・。