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TOEIC
英語ができないので、TOEICを勉強してできるようにしたいです。 どういう勉強法がありますか?
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TOEICでは「読む・書く・聴く・話す」の四つの英語能力が試されますからそれぞれに応じた勉強が必要になると思います。読む能力は、TOEICの問題集に例題がたくさん載っていますから、それを解いてみるのも一つの方法です。TOEICの長文問題は、広告文、会社内の伝言メモ、ビジネスレターなど、非常に多様な範囲から出題されますから、問題集で慣れておくと、本番で動揺することがないでしょう。また、簡単な英字新聞を購読してみてはどうですか?ご存知かもしれませんが、Japan Timesから「週間ST」という英語学習者向けの週間新聞がでてます。日本語の注釈付なので読みやすいですし、タイムリーな話題満載なので楽しく勉強できるのではないでしょうか?STが物足りないようなら、ワンランク上のJapan Times Weeklyもあります。 「書く能力」は、簡単でいいから英語で日記を書いてみるのはどうでしょう?そしてもし可能なら、英語ネイティブの人に読んでもらって添削してもらうと、上達すると思います。 「聴く能力」これはできるだけ英語を聴くことに尽きると思います。高いCDなど買わなくても、NHKのテレビやラジオで十分です。レベルに応じていろんな番組がありますから、試しに全部聴いてみて、自分のレベルにあった番組を継続して聴くといいでしょう。テキストも購入してください。ただし、番組放送前にはテキストを開かず、放送後(何度も聴けるよう録音するといいです)聴き取れなかった部分の確認用に使います。私も聴き取り能力が不足していたので、大学受験の半年間、ラジオを聴いたら、本番で意外なほど聴き取ることができました。 最後に「話す能力」ですが、これはTOEICでは表面的には出題されませんが(別途、Language Proficiency Interview(TOEIC LPI)がありますが)、英語を勉強したら、やはり話さないことには楽しくないですよね。 こればかりは相手を見つけて話す機会を積極的に作らなければなりません。一般のスクールでもいいし、自治体などで安く行っている英会話コースなど探してみてはどうですか?私は以前横浜市内で、スペイン語ですが、一ヶ月4000円のコースを受けたことがあります。住んでる地域の市役所や区民センターなどを探すと何か見つかるのでは?なにも留学をする必要はありません。日本で十分話せる力は伸ばせます。 長くなりましたがこれら四つの方法をバランスよく根気強く続ければ、きっと効果があるはずです。 tatuyaさんが「英語力を伸ばしたい」と願う理由とTOEICを受けたい理由がわからないので、非常に一般的な方法を並べましたが、なにか特別な理由や目的が念頭にあるのでしょうか?受験科目、仕事上必要、旅行などなど・・・。語学の勉強を根気よく続けるには、なにか目的があると俄然やる気もわいてくると思います。逆にいうと、目的がないと、なかなか勉強も続かないものです。「TOEICで高得点をとる」こと自体が目的、ということにならないように。TOEICはあくまでも能力を測る手段ですから。 長くなりましたが、語学力は急には伸びないものです。が、ある日びっくりするほどできるようになっている自分に気づくこともありますのでがんばってください。
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- glasvegas
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こんにちは。 英語の勉強を始めて3年になるものです。 勉強法はほんと沢山あると思います。 僕が1番重視しているのは長く続けられることです。 『継続はちからなり』とよく言いますが やっぱり続けないと英語は上達しません。 参考URLのサイトに紹介されている勉強法なんかお勧めです。 楽しくやれるので長く続けられます。 僕が今も継続している勉強法と大体同じです。 がんばってください!
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
こんばんは。 TOEICの勉強をされるのは、大変よいことですね。 私もやろうかなと思っていたところです。 英語ができるようになりたい、ということですが、 読み、書き、話す、聞くと、色々あると思います・・ どれが一番重要ですか? TOEICはあくまで総合的な英語力を測るだけのものなので、英語力を伸ばすためのものとは思わないほうがいいですよ。 あなたにはもっといい学習方法があるかもしれません。 ちなみに私は今、「イングリッシュアドベンチャー」というラジオドラマ風のストーリーを聞きながら読んでます。結構楽しいですよ。
- nwawings
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TOEICの公式サイトをご覧になると、 参考書の案内があります。 個人的には、TOEIC対策としては良いと思っています。 ちなみに私のスコアは900です。 #1さんの仰るとおり、TOEICで高得点をとっても、 喋れるとは限りません。 TOEICでの会話の試験は、 ある程度のスコア(750だか800?)を取ると 会話試験の案内状が送付されます。 受験した事は無いので、なんとも言えませんが。 個人的に、英語をどっぷり使う環境に居た時が一番喋れました。 今は、そこまで会話を必要としていませんので、 その時に比べると全く喋れません。 それでも、TOEICの点数は変わらないのです。
- bahoo
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No1さんのいうように、TOEICだと実用的な英語は身に付かないと思います。英語ができなくて身につけたいというならば、我らが「実用英語検定試験」略して英検を受けた方がいいと思います。各級で段階を踏めますし。 TOEICはあくまでビジネスに必要な検定試験ですので
- kneissl
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TOEICは対策の書籍がたくさん出ていますから、それを繰り返し、いろんなものをやると必ず結果はついてきます。特に問題の傾向や、方略的なものもありますから(わからなかっても絶対にマークしてから次の問題に移るとか)、そういうものは何回もしないと逆にあまりつかめないというのがあります。一回目は多分、時間が足りないといって、嘆くと思います。CDがついている書籍もありますが、何回も同じ部位を聞けるように、私はカセットに録音しなおして聞いていました。聞き取れなかったところは反復して何度も聞くようにしたいので、ハンディカセットレコーダーなんかで勉強すると効率的です。聞き取りは、私はきいたものを紙に書き起こすという作業をしていました。そうすることにより、聞き取れなかったのに、そのまま聞き流すということが減り、また、自分がどれほど聴解力があるのかもわかります。穴埋めや正誤問題は、まず文法的に責めてみて、(基本的なことです。三単現や時制、主語に一致など)、それでもわからなかったら、訳を考えながらやると効率的です。最後の文章題は、スキャニングという技術を要しますが、(必要な情報だけを探し読み)、慣れてくると、苦もなくできるようになるかと思います。 しかし、私はもうやめてしまいました。というのも、TOEICには会話のテストがありません。ですから、いくら900点取っても、話せなければ意味がありませんから、逆に、600点ぐらいが取れるようなら、後は発話をネイティブの間に入ってするようになれば、英語を話す国に行ってですね、そうしたほうが意味があって、高得点なのに、話せないという人がいますので、それではなんの意味もないということがあるので、話せるようになりたいのであれば600点めどにとっておいて、それからは発話をするように生活を変えるようにしたほうが賢明ですね。帰国子女がTOEICで高得点を取れなかったという話も、よく聞きます。それに2年ごとに(3年だったかもしれませんが……)更新しなければなりません。ただでさえ結構値がはるテストなのに、そんなに頻繁に受けて高得点を維持する意味はあまりないように思います。英語ができないので……とありますが、英語を習得したいのなら、その足がかり、インセンティブとしてTOEICで高得点を目指す、というのは意味があるかもしれませんが、TOEICをとったからと言って、英語が話せるようになるとは言えないのであしからず。