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凝固した生クリームの活用法

母が買った生クリームを未開封のまま放置してたものを明けてみたら、固形のクリームと分離していました。 賞味期限を切れていたこともあり、捨てようかと思ったのですが、舐めてみたら食べられそうな気が…。 これはなにが固まったものなんでしょうか? 未開封の生クリームだったら、期限切れてても大丈夫ですか? そして、この固形クリームの活用法があったら是非教えてください。

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  • sakeman
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回答No.3

賞味期限が切れていて凝固している場合は、ほとんどが牛乳の凝固と同じように、微生物の作用によるものです(腐敗)。 クリーム中の細菌(乳酸菌など)が徐々に増殖し、酸や酵素を出して、クリーム中の成分(クリームは45%くらいの脂肪の他に、蛋白質や乳糖が牛乳の半分ほどが入っています)を変化させ、凝固に至ります。 乳酸菌など無害の細菌での凝固であれば、問題はないでしょうが、例えば大腸菌が増殖している可能性もありますので、食べない方が無難だと思います。 市販の生クリームは、少しくらいの攪拌や自然放置では分離しないように処理されていますので、これが原因とは考えられません。 なお、生クリームや牛乳は一旦凍結し、解凍すると脂肪が分離することがあります。

その他の回答 (2)

  • KINGBIRD
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回答No.2

 油と水を一つの瓶の中に入れてよく振っても、放置しておくとやがて分離すると思います。水と油は混ざりません。それと同じことが、ゆっくり時間をかけて生クリームのパックの中で起こったのです。  市販の生クリームは市販のホモジナイズド牛乳のように、分離しないための加工が行われていません。それにもともと脂肪分が多いので分離しやすいものです。  脂肪分だけが浮いてきたので、乳脂肪分が固形部分になったのです。  期限をどのぐらいか過ぎたのかわかりませんが、食べて味に問題がないからといってこの季節、本当に大丈夫とは限りません。  でも私だったら食べます(;^_^A。植物性ならあきらめますが、「分離する生クリーム」ということは、乳脂肪でできたちょっと値段の高いものですよね?  かきまぜればちょっと脂っこい舌触りの重いホイップクリームになるし、ならなくても料理やお菓子づくりに使えます。  そのまま水分をもっと分離させてバターにしたり、カスタードクリームに混ぜたりココアにしたりするのもいいかもしれませんが・・・。暑い時期にはどれもなかなか気が向かないものですね。ババロアやムースにするのがおすすめかもしれません。

回答No.1

生クリームが固まったものは脂肪分が固まったものだと思います。 実際、手作りのバターを作るとき、生クリームをひたすら混ぜていると、そのうち固形分と水分にわかれます。で、バターにするなら、そこに塩をいれます。 今回のその固まりに関しては、賞味期限がきれてるとのことですし、自然にできたものですので、食べられるかどうかはわかりません。

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