- 締切済み
高校生の保護者宛文書で
今春、高校に入学した子をもつ友人が、「子供が学校から持って帰ってきた保護者宛文書に『お子様のご入学おめでとうございます』と書いてあったんだけど、高校生に『お子様』って、何か変じゃない?」と言ってました。確かに、『お子様』では小さい子供をさしているような感じがしますが、上の例だと『生徒のご入学…』も変ですし、他に言い換えができそうな言葉といえば、いささか堅苦しい感じのする『ご子女』ぐらいしか思いつきません。でも『子女』という言葉も、こんにち『帰国子女』ぐらいしか用例をみませんが…。このような場合の『お子様』に代わる適切な言葉はあるでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mryokko
- ベストアンサー率20% (69/337)
ご令息はご令嬢に対する敬称です。男子・女子の違いですね。 なかなか「お子さま」に代わる表現が思いつきませんし、思いついたとしても広まるものでしょうか... 保護者の子供という発想を捨てれば、生徒のみなさん、生徒たち、(生徒諸君は?) 「雅子さま、紀子さま」がありますしw「お子さま」でダメでしょうかねぇ(;´_`;)
- koma1000nin
- ベストアンサー率30% (342/1133)
No.5さんの回答を読んで、こんなのを思い出しました。 「ご令嬢」+「ご子息」=「ご令息」です。 IME変換でも一発で出ました。
お礼
うーむ… ここまでくると、究極のお嬢様お坊ちゃま学校ですね(笑) 海外の超お金持ちの子供が通う学校を想像してしまいました。
大学生ですが、別にお子様でかまわないと思います。親にとっては、いくつになっても、子供は子供なわけですし。まあ、言い換えるとしたら、「ご子息、ご令嬢」といったところでしょうか。
お礼
なるほど、親から見れば「子供」ですよね。大学生でも「お子様」でかまわないと思う人もいれば、高校生でも「お子様」では違和感をおぼえる人がいる。こうなってくると、もう人それぞれの感じ方というレベルになってきますね。
- koma1000nin
- ベストアンサー率30% (342/1133)
適当な言葉が思いつかないですが、たしかに「お子様ランチ」を連想させる言葉遣いで、しっくりこないですね。 高校となればその道の専門家がいらっしゃいますが、それでもお子様に落ち着いてしまうのですね…。 入学したばかりだし、18歳未満だし、これから考えなければならないことでしょうね。
お礼
中学生・高校生ぐらいの子(未成年)に対する「お子様」に対応するような呼称、考える必要がありますね。
- shagaraku
- ベストアンサー率33% (96/287)
こんばんは 大学生ならどうか、明らかに成人の院生ならどうするかなどと、考えてしまいました。 ご子息などと書こうとすると、性別を間違えたら別の問題が置きそうです。 割り切って、書かないという手もありますね。 『このたびのご入学、おめでとうございます。』 当事者間で誤解が生じにくいですから。
補足
ありがとうございます。 「ご入学おめでとうございます」なら書かないという手もありますが、たとえばクラブ活動で何かの大会の代表になった子の保護者にあてて出す文書なら「お子様が予選を通過し、代表に選ばれました」てな感じになりますよね。この場合、「お子様」の代わりに個人名を入れる方法もありますが、団体での出場だと全員に同じ文面で送るのが普通かな、だったら「お子様」の代わりに何て言うのがいいのかな、といろいろ考えてしまいました。大学生なら、とか、院生なら、とか、考え出すといろいろ出てきますね。
- mryokko
- ベストアンサー率20% (69/337)
保護者宛には「お子様」をずっと使ってきました。そんなに変ですか?
お礼
mryokkoさんは高校の先生でしょうか? 私自身はまだ子供が小学生なので、学校からの文書に「お子様」と書かれていても何も違和感はないのですが、友人に聞かれて「うーむ…そういえば変な感じがしなくもないな」と思ったもので。で、そういう呼称があってもよいのではと思い、投稿したしだいです。
- rosegarden
- ベストアンサー率26% (190/728)
ご子女・・・は言うなら「ご息女」ですが、学校がそこまでへりくだって言う必要は無いと思いますね~ お子様でよろしいかと~~
お礼
広辞苑によると「子女」は、「1.むすことむすめ、子供 2.女の子」 という意味で、「息女」は「他家のむすめ。多くは身分ある人のむすめを敬って言う語」だそうです。「子女」に男の子が含まれるかどうかという、別の問題が出てきそうですね。 ありがとうございます。
お礼
たしかに、新たな名称を設定し、広め、定着させるというのはなかなか難しいですね。やはり「お子様」という呼び名しか仕方ないんでしょうかねぇ… mryokkoさん、再びありがとうございました。