国公立医学部!帰国子女枠?一般?
私は今17歳の女です。
日本では高3の歳ですが、今は海外で11年生(高2)をやっています。
周りに全く相談できる人がおらず、ここで質問させていただくことにしました。
私は、海外の医学部に入るために約2年前に海外に渡ったのですが、私の家庭の金銭的な問題により、今は日本の国公立の医学部を目標にしています。
そこで、あと1年高校は残っているのですが、もう今年度が終わった時点(12月)で高校を退学し日本に本帰国、大検をとり、一般で医学部受験をする、か12年生までこちらで終えてから日本に本帰国し、1年間勉強し、海外の高校卒でも受験資格がある大学、帰国子女枠がある大学を受験するか、を迷っています。
ずっと後者の方向で頑張っていこうと思い、こちらの高校でできるだけいい成績をとろうと勉強を頑張っていました。
でも最近、もうこちらの医学部に行くつもりはないのに、日本の予備校に2年は通えるほどの1年の学費を払ってもらい勉強しつづけることに疑問を感じ始めてしまいました。
あと、私は単身留学のため帰国子女枠で受験できる大学は限られてきてしまうと思います。
そのうえ他の医学部を受験するような帰国子女の方と比べると、私は滞在期間はとても短いため、帰国子女の1番の売りである英語力(もちろん英語力だけではないのは承知ですが)も劣ってしまうだろうというのも事実です。
そのため、帰国子女枠ではなく、「英語が他より少しできる海外経験がある子」として一般枠で勝負した方がいいのではないか、とも考え出しました。
経済的な面と私が女だということもあり、前者だとうまくいけば周りと比べ、1浪で入学できるかもしれないということも大きいです。
しかし、前者を選んだ場合、私はもう既に留学のため日本の高校を中退しているので、高校中退2回目ということになります。
大事なのは最終学歴といいますが、さすがに高校中退が2つとなると相当いたいかな・・・と思っています。
それに、こちらで高校を卒業すればこちらの大学の入学資格がもらえ、しかもそれは1年後までもつため、医学部に落ちた場合の保険の進学先にできます。
これを考えると、素直に高校を卒業するべきなのかな、とも思います。
私なりに長所と短所をまとめてみると・・・
前者
○経済的に楽
○日本の受験に直結した勉強がすぐできる
○(うまくいけば)後者よりも早く入学できる(チャンスが増える)
×また高校を中退しなくてはならない
×帰国子女枠が受験できない
後者
○こちらの大学が落ちた場合の保険の進学先と考えられる
○海外の高校を卒業するため、帰国子女枠などが受験できる
○英語力が更に伸びる
×学費、生活費などがかかる
×あと1年日本の勉強ではないことを勉強しなくてはならない
といった感じです。
とても長くなったうえ、わかりにくく申し訳ありません。
少しでもいいのでアドバイスいただけたら、と思います。
よろしくお願い致します。
お礼
お礼遅くなり大変失礼いたしました。 当然、本人の学力次第ですね^^ 渋谷幕張で、帰国枠があるので問い合わせてみました。 今までの学歴を見たら、英語力が高ければまず入れるとの ことでしたので第一志望で考えています。 試験は英語論文と英語面接、のみです。 他にも、調べてみたいと思います。 ご親切にどうもありがとうございました!