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和訳がわかりません
We mentioned knowledge engineering as one of the newly emerging discriplines sparked by the Information Age, similar to how the Industrial Revolution gave rise to mechanical and electrical engineering. Let us quote Peter Druker once again : The knowledge we now consider knowledge proves itself in action ・・・・・以下略 上記の文の訳が特にわかりにくく困っています。 とりあえず私の作成した和訳です。 「我々は産業革命が機械・電子工学を生じさせた技法に類似した情報時代によって脚光を浴び、新たに現れた訓練の一つとして知識工学について言及した。Peter Drukerの論文をもう一度引用しよう。我々が今熟考している知識の知識は行動においてそれ自身を供給する。」 細かい疑問点に関しては以下の通りです。 We mentioned knowledge engineering as one of the newly emerging discriplines sparked by the Information Age, similar to how the Industrial Revolution gave rise to mechanical and electrical engineering. どこまでが主語なのかが曖昧です。 Let us quote Peter Druker once again Let us~という文はどのように和訳したらいいのでしょうか? The knowledge we now consider knowledge proves itself in action 短い文章ながら主語述語関係などがつかみづらいです。 とても困ってます。ご教授願います。
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どのような形の場合にどのように訳すか,のようにパターン化できないこともないのでしょうが,その都度,臨機応変に対応していくしかないと思います。 心がける点は,「形を正しく見極める」,すなわち,in がある以上,「person や society 」とはつながりません。「機械・電子工学」と「知識工学」の対応,「情報時代」と「産業革命」の対応を見抜く,など。mention A as B,mean A by B という形に気づく。 「論旨・文脈に合うような訳にする」,すなわち,「知識というのものを,その知識を持っている人が何かの行動を行うという過程ではなく,その行動によって,社会や経済に与える結果に焦点をあてた情報だと考えている」という論旨をつかんだ上で訳を考えるなど。「結果というのは,人にあらわれるのでなく,その人がいる社会や経済にあらわれ,さらには知識自体が進歩するという形であらわれる」となるわけです。
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- wind-sky-wind
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#2です。#3の方のところの補足にお答えします。 mean A by[as] B で,「BのつもりでAと言う」 「私たちが今,知識と言っているのは,行動に影響を与える情報,すなわち結果に焦点を当てた情報である」 outside the person と in 以下が並列になり, 「結果というのは,(ある行動を行った)人の外にあり,社会や経済,あるいは知識自体の進歩の中にある」
お礼
ご教授ありがとうございます。 英文で~ , ~という時(関係代名詞などは除く)の訳し方(文のつなげ方)がいままでよくわからなかったのですが「すなわち」という訳がいいですね。勉強になります。2文目でもoutsideとinで対称になっていたことに気付きませんでした。この場合inの前に「,」があるのですが「,」の前のpersonと同じ(言い換え)かと勘違いしていました。やはり文と文の間の「,」についてよくわかっていないような気がします。「どのような時にどのような訳し方をすべきであるのか」できればご教授願えませんでしょうか? よろしくお願いいたします。
- sherry215
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mokkyさんの和訳だと微妙に違う気が・・・。でしゃばるようで申し訳ありませんが、ご参考までにお読み下さい。 まず最初の部分→We mentioned knowledge engineering as one of the newly emerging discriplines sparked by the Information Age, similar to how the Industrial Revolution gave rise to mechanical and electrical engineering. 「産業革命が機械・電子工学を生み出したということに類似した例として、我々は情報時代が生み出した新たな学問の一つとして知識工学について言及した。」 という感じでしょうか。文を簡単に解読できるように少し変えるとこんな感じになります↓ We mentioned knowledge engineering as one of the disciplines sparked by the Information Age. This is similar to how the Industrial Revolution gave rise to mechanical and electrical engineering. いかかでしょう? disciplinesはこの場合、訓練ではなくて学問又は分野と訳した方がいいでしょう。それからsparkには、give rise to~と同じような意味もあります。脚光を浴びた、というニュアンスはこの文では含まれていないと思います。 Let us quote Peter Druker once again. これをそのままのニュアンスを崩さずに日本語にするのは結構難しいんですが、mokkyさんの訳でも十分だと思います。私だったら、「再度Druker氏の言葉を引用させていただくとしよう」とかいう感じで訳しますかね。 The knowledge we now consider knowledge proves itself in action ↑この文には続きはないですか??何か続いてないとどうにも意味がとれないのですが。。。それか何か単語を入れ忘れているとか。。。
補足
早速のご教授ありがとうございます。disciplinesはこの場合、訓練ではなくて学問又は分野と訳した方が文脈的にも適切ですね。sherry215さまの訳も大変参考になります。ちなみにこの文章が大学院入試の下線部和訳の場合語句それぞれの意味をそのまま書いてしまうより少し口語訳してしまっていいのでしょうか?ご指摘の最後のセンテンスの続きですが以下となっております。 What we now mean by knowledge is information effective in action , information focused on results . Result are outside the person , in society and economy , or in the advancement of knowledge itself.~ 一応私が和訳したものも下に示します。 今回も間違えている箇所があるかもしれません、ご指摘いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 「今、知識によって意味されたことは結果に焦点をあてた情報の行動においては情報の影響である。結果というものは人や社会、経済、知識自体の進歩とは別のものである。」
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
mention A as B「AをBと言う(説明する)」という形になっています。disciplines は「学問」でしょう。「知識工学を,...学問の一つだと説明しました」でつながります。その disciplines を sparked by the Information Age が修飾しているのはおわかりだと思います。how は「技法」のような意味でなく,普通に「~する方法」さらに,「~であることの次第,ありさま」のような意味です。「産業革命が機械・電子工学(という学問)を生じさせた(ことの次第)と同じように」情報時代が光をあてた学問...とつながります。similar to は,「産業革命が機械・電子工学を生み出した」様子と,「情報時代が新しい学問(すなわち,知識工学)を生み出した」様子が類似していることを表しています。 Let us ~は「~しましょう」でいいと思います。この us には当然読者は入ってきませんが,日本語でも「~しましょう」というのと同じ感覚だと思います。 The knowledge we now consider knowledge までが主語です。the knowledge と we の間に目的格の関係代名詞 which か that を補ってください。we consider the knowledge(O) knowledge(C) という関係が成り立ち,the knowledge we consider knowledge で「私たちが知識とみなしているような知識」という意味です。 proves itself(O) in action(C) で,「自らが活動中であることを示す」が直訳です。全体では,「私たちがここで,知識と呼んでいる知識というものは,その性質上,実際にわれわれによって活用されているものである」ということでしょうか。
お礼
早速のご教授ありがとうございます。mention A as B「AをBと言う(説明する)」、similar to 前後の文の関係もよくわかりました。最後の文はS-V-O-Cの文型なのですね、なるほど。「私たちがここで,知識と呼んでいる知識というものは,その性質上,実際にわれわれによって活用されているものである」という訳も参考になりました。どうもありがとうございました。
- weiemes15
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> どこまでが主語 Weですけど…質問間違ってませんか? > Let us~という文はどのように和訳したら 『~してみよう』あたりが無難でしょうか > 短い文章ながら主語述語関係などが The knowledge we now consider knowledgeまでが主部で、残りが述部ですね 先のknowledgeがconsiderの目的語で、後のknowledgeが補語という関係になっています
補足
早速のご教授ありがとうございます。 どちらもとても参考になります。 今回の質問での一番聞きたいところは和訳に関してです。 文の構造を踏まえた上で和訳を作成したのですがどうでしょうか? ご指摘いただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。
お礼
何度も丁寧なご指導ありがとうございます。 パターン化するよりも、臨機応変に対応していくしかないようですね。 これからもっといろいろな文献を読みこなして体得しようと思います。 ありがとうございました。