病院事務経験ありです。毎日苦痛なお気持ち手にとるように分かります。
様々な事が複雑に重なって力尽きた者から、若い将来ある質問者さんに何か伝えたく思いました。
看護学校時代、実習中、就職が決まった当初はどんな気持ちでしたか。
転職を考え、毎日苦痛のようですが、出勤はされていますか。
転職の具体的な計画や目標まで描いていますか。
同期・先輩・他職種の方との関係はいかがですか。
半年という事から外科が最初の配属だと思いますが、外来ですか病棟ですか。
苦痛の具体的な内容は、「職場の人間関係・患者さんとの関係・実務的な事・知識的な事・意欲的な事・いわゆる待遇や勤務体系の事」のどれですか。
上記の事を一度整理すると、何か見えてくるかもしれません。
看護師の方の愚痴や管理職の方のボヤキが多少聞こえてくる仕事をしていました。
入院施設の有無や救急対応の有無、各専門職から事務に至るまで・院長から一般職員に至るまでの職員の質やトップの考え方、立地(大病院以外は近隣の患者さんが多いですから)によって一概には言えません。
が、逆にこれらを転職するか否かの判断基準にする事もできます。
確かな事は、科によって、外来か病棟かによって忙しさは違うようです。
私は看護師ではないのでこれ以上は具体的にアドバイスしてあげられず心苦しいですが、
全てを1人で抱え込んでしまわない(仕事の量的にも精神的にも)、
(外科だと手術が多いのかな?)患者さんに対して気が利けない=看護師としてどうなのかと直結するとは限らない、
失敗したら(もう少しこうしたかったという時も含む)時機を失する事なく''言葉''でフォローする、
看護師同士にこだわらず他の職種・同じ科の職員や患者さんともコミュニケーションをとる、
辛い時こそ(挨拶でも一人で叫んでも自分を自分で○○してすごい!と褒めたり何でもいいので)自分から声を出す(声を出すと意外に気分転換になる)、
必ず食事と自分の為の時間をつくる、
という事を心がけてもいいかもしれません。
看護師だけでなく就職後数ヶ月は、新卒であれベテランの転勤であれ環境が変わり、余裕のある人は少ないと思います。
だからと言って、他の人は余裕ないのにすごくできていて…と自分を責める必要もないです。
事務職ですが私も「気付いているのに手が回らなかった」「ああではなくこうすべきだった」と思い悩まない時はありません。
その時々で精一杯の事をしていれば今はいいと思います。
長々とすみません。応援しています。