- ベストアンサー
北海道の看護業界は厳しい?私の経験から考察してみました
- 北海道の看護業界は非常に厳しい状況にあるようです。私自身、看護師として働く中で感じたことや、職探しの経験からその理由を考察してみました。
- 私は准看時代から精神科に勤務しており、現在も北海道の国保病院で働いています。しかし、他県での経験が少ないため、他の診療科に転職するのは困難です。特に新卒ではないため、敬遠されてしまっているようです。
- 看護師としての経験があるにも関わらず、希望する科への面接の機会も得られない現状に失望しています。私にとって看護以外の仕事は考えられませんが、精神科での経験は看護師としてのスキルには反映されないのです。この状況に残念さを感じています。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
補足拝見しました。 あくまで推測ですが、 ・精神科以外の経験が少ないという点 ・勤続年数の少なさ が、採用を躊躇させているように思います。 それに、質問者様の年齢が提示されていませんが(別に提示しなくてもいいですが、私の予想では30代後半かなって)、 あまり年齢が上になると、病院側も先々のことまで考えますからね。余程人手が足らなくて火の車状態でなければ、若くて育てやすい年代を採用するでしょう。ついでに言えば人件費も安い。 とはいえ、これは面接の際にフォローできます。 「こちらの病院で長く勤めたいと考えています」といったアピールを病院側に訴えればいいんです。 あれこれ書きましたが、ある程度の規模の病院を選択してはどうでしょう? そのほうが、再教育プログラムが確立されていますから。
その他の回答 (1)
職歴10年超の者です。 ちょっと色々と確認が必要なんですがよろしいでしょうか? 准看護師としての勤務期間+正看護師としての勤務期間=8年ですか? (1)准看時代(約2年間) ・整形外科 ・精神科 ・産婦人科 これらはそれぞれ単科の個人医院でしょうか? 総合病院内の中での配属先が変わっただけではなく? (2)正看護師時代(約8年間) 精神科が主で最近内科+外科の国保病院…と。 こちらももちろん、別の病院ということですよね? 各科が単科の医院(病院)だったと仮定して回答させていただきます。 これらの経過をを面接の際に履歴書として提出するわけですが、「短期間で転職しすぎ」という印象は否めません。 万能な看護師も重宝がられますが、質問者様の場合は各科の経験年数が准看時代の場合、数カ月しかありません。 正看になってからの最近の、内科・外科の国保病院に関しても、数年という経験ではなさそうですし。 つまり、即戦力を求めている病院側(何の科かわかりませんが)と精神科だけがある程度の経験を積まれてきた質問者様とは大きな隔たりがあるんです。 経験者ではなくとも、過去の1か所の経験年数が5年などと長ければまた違った印象があるのかもしれません。 そういう意味では、雇う側としては「またすぐに辞めてしまうんじゃないか?」と思われても何ら不思議ではありません。 もしかしたら、こちらの原因のほうが雇う側からしたら一番のネックなのかもしれません。 とりあえず、私が立てた仮想の話の上での回答です。 実際の経過とは違うかもしれませんが、できましたら補足説明していただけるとさらに回答がしやすいです。
補足
ありがとうございます。確かに職場が変わりすぎだとは思います。 准看の時は、初めに産科に就職しましたが病気になり5ヶ月で退職。 その後、整形外科で2年。外来だけの病院で給料も安かったので、病棟のある病院に行きたくて、精神科で約2年。ここは他県の高看に進学のため退職。 高看を卒業してからは精神科を7年。 助産学校に行きたくて、精神科を退職する2年前から受験していたが、勉強時間が取れずに、退職。 最後の職場(北海道の地方の国保病院)は、受験近くなったら勉強を優先するために初めから短期間派遣で4ヶ月で退職です。
お礼
ありがとうございます。 私もその2点が原因かなって思ってます。 年齢は30半ばです。 ある程度、大きめな病院ですか… 考えてましたが3交代が多くて断念してました。 3交代はかなり酷い思いをしたので、2交代だけは絶対譲れない最重要条件なんです。 看護師専門の派遣会社で探してもらうと、精神科か療養しか紹介されなくて…療養も、長々やってきてもうイヤなので、その二つの条件しか出してないんですが、経験から精神科か療養しか言われません。 内科なら一般内科に行きたいんですけどね。