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仕事がつらいです。
はじめまして。 今年の4月に新卒で入職した看護師です。 総合病院の小児科病棟に勤務しています。 最近仕事がつらくて仕事に行きたくありません。 仕事が大変なのはどんな人もそうだと思いますし、甘えたことを言っているという自覚もあります。 しかし、毎日業務では時間に追われており、休日があっても休息はとれず、挙げ句の果てにはインシデントやアクシデントも起こしてしまい、患者さまに迷惑をかけてしまうこともありました。 毎日つらいです。 また、小児科病棟に勤務になったはずなのに、ベッドコントロールだから、といって、高齢の患者さまがほとんどで、自分のやりたかったことができません。 また、下世話な話ですが、全く残業手当がつきません。 たしかに新人で仕事はできないと思います。 でも、定時を4時間過ぎても新人だから、と自分の時間を削ってまで働かなくてはいけない理由が見出せないのです。 自分の時間も取れず、疲れも取れず、患者さまの看護をする毎日で、実習のときにはすきだった患者さまとの関わりがどんどん嫌になってきています。 最近では、自分は、病院、患者さまの奴隷なのでは、と思う毎日です。 自分のやりたかった看護はできないし、4月から成長した部分も見つからず、自分はこの道に向いていなかったのではないかと思う毎日です。 だからといって、仕事を辞めたいとしも思えないのです。 病棟スタッフの人数も少なく、辞められる状況ではないこともありますが‥ どなたか同じような経験をされた方はいますか? 看護師でも、その他の職業の方でも良いです。 同じような経験をされた方のお話を聞きたいです。 よろしくおねがいします。
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- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
バーンアウト、、、燃え尽き症候群になりますよ、、、。元看護師25年医療界にいました、 DVって言う言葉ご存知ですか、、、ドメスティックバイオレンス、、、家族間の暴力です、、、あれは、、、少しだけ、、、飴を与えつつ暴力をされているのに、、、そう思わない人たちの言葉です。 貴方も、、病院から、最低の仕打ち、、、労働条件、、、なんたら、看護の書類、、、全然、、、ぃみないじゃん、、、同僚のことを思って、、、ゃめれない、、、DVと同じじゃん、、、。 体や心を壊したら、、、取り返しがつきませんよ。 もっと緩い所はいくらもありますよ、町医者、外来、特養、、、特養では夜勤なし、バイタルと傷の手当て、浣腸、介護への指導程度しかしませんからね、、、笑える位ですよ。 なぜ、その辺な病院にこだわるのか、、、ゎかりません、、、人は仕事も選べるし、、、資格があるので、よその病院でもいいんですよ、しかも日本中で使える資格だしね、、、自分のために頭と体力は使うものでは、、、。 日本中には貴方を必要とする施設はたくさんあります、、、千葉の南房総市でよければ、、、求人はいくらでもありますよ。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
雇用契約や就業規則、労働基準法に抵触している状態に思います。 小児科への配属にもかかわらず、その他の業務の度合いが多ければ、それは指揮命令者に問題があります。 多少の手伝いなどは法令に反しませんが、程度を超えれば、違反なのです。 勤務時間を超えた勤務指示は、労使間の理解のもとで行われなければなりません。そして、時間外は法令により割増しで給料を払わなければなりません。便宜上の年俸制でも問題です。 医療業界も大変だとよく聞きます。 私のいとこも看護師ですが、総合病院の救急などで経験を積んだ後は、開業医・歯科医などの勤務の軽いところへ移りました。 希望する仕事だけできるなんてことは少ないですが、定められた仕事以外をやらされて残業するなんておかしいのは事実でしょう。 辞められる状況ではない、などと考えてはいけません。 看護師と言えども、病院の従業員であり、雇用条件が悪ければ辞めてよいのです。やめたことで業務が回らなくなったりしても、それは病院側の責任です。 あなたの責任としては、法律で定められた一定期間以上前の退職の意思表示です。 私の前職でも、私は同僚などに申し訳なく思いましたが、きっちりと退職しました。その後の同僚が辞める際には、私が在職していた時よりも担当業務が増え、自分が辞めたら同僚などが困ることはおろか、顧客にも迷惑がかかると考え、我慢していたようです。そこで、経営者側が気にしなければならないことを考えすぎて我慢しても、その分雇用条件がよくなるわけではないし、やめる理由が別にあるのであれば、犠牲になるわけだからそこまで考える必要はないと伝えました。そしたら気持ち晴れやかに退職しましたね。 他の職業に比べて、看護師は求人が多いと思います。 まずは自分がやりたいという仕事だけでなく、長続きできそうな病院を探しましょう。ある程度の経験をもって希望する小児科へ行ってもよいと思いますよ。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
その他の職業ですが、あなたの方面には詳しい人です。 一応ヒヤリ・ハット系に詳しいものとしてお答えいたします。 インシデントなんて、挙句の果ては、という話ではないでしょう。 アクシデントをやったのなら挙句の果て、と言ってもいいですが。 インシデント管理は、誰でもやる可能性のあるヒヤリ・ハットの解析です。 たとえば薬剤を間違えて点滴をしようとしたとき、本当にやったらアクシデントです。 あ、間違えた、と気が付いたらインシデントですね。 ヒヤリとしたけど、ハッと気づいたので大丈夫だったのです。 このとき、自分はバカだバカだとやるんではせっかくのインシデントがムダになります。 なぜそれが発生したか、を考えることです。悪意はないんですから要因があるのです。 薬剤名がよく似ていたから、と言う場合もあります。 ケースの色形が酷似していた、ということもあります。 棚で隣にあって仕切りがわかりづらかったというようなこともあります。 これをきっちり報告して相談し、再発防止をするのがインシデント管理ですよね。 そういう話ばかりではありません。あなた自身から少し離れて考えてみましょう。 新卒入所の看護師に、その処置を命じて大丈夫だと思ったのか、という管理職側の検討も必要です。 カルテに書いてある文字がのたくりで読みにくいという苦情もあり得ます。 これは医師の問題です。 字のきたない医師はこれから薬剤名には分子記号を付けるとか、工夫ができたら改善ですね。 誰が悪い、ではありません。いろんなことがからみあって、アクシデント寸前になったので振り返るだけです。 内部で検討し、再発を防止するにはどうしたらよいか相談するんですよね。 人間は水ももらさない完ぺきなことができるなんていう存在ではありません。 でも常に失敗し続けるほど愚かなものでもないのです。 誰でも最初は素人から始めるのです。医師でも看護師でも事務でも同じです。 それがいろいろなことを経験して一人前になっていくのです。 もし私があなたの現場にいるなら、インシデントをたくさん報告してくれるならかけがえのない存在だと思いますね。 他の人がやるかもしれないヒヤリ・ハットを抑止する戦力になってくれているのですから。 いいですか、またインシデントですけど、過重な労働が作業の精度を落としていることが明確なら、疲労そのものがインシデントですよ。 疲れて失神してしまってお年寄りをベッドから落としたらアクシデントですよね。 目が疲れて注射針が血管を外してもアクシデントですね。 つまづいてトレイ落としてひっくり返したらインシデントですね。 だったら疲れるということはインシデントです。 こういうことを報告し、改善できないか言うとどうなるでしょうか。 いいでしょうか、誰かをイラつかせるかもしれません。 でもイラつかせても、看護という仕事自体の質は向上しますね。社会のためになっていますよね。 あなた、小児科に行きたかったのに老人になったとがっかりしています。 こういうことはどんな職場でも起こることですよ。営業をしたかったのに倉庫に回されたとか。 考え方ですけど、あなたの余命はあと何十年あるのですか。その間ずっと同じ場所で同じ仕事だと思いますか。 いい悪いをいうのではないですけど、比較しましょうか。 老人は骨折しやすいけど、小児はやわらかで骨折しにくい。でもしないわけでもない。いい悪いではないですね。 小児は、場合によってはコトバも通じないけど、老人は通じます。これもいい悪いではないですね。 小児は何もいわないけど老人はありがとうと言ってくれるかもしれない。言わないかもしれない。 もし何年もたって別の仕事をしているとき新人が高齢者係になってがっかりしていたらアドバイスできるじゃないですか。 その仕込みを今のうちにしておきましょうよ。 新人でそんなに元気はでないかもしれないけど、自分が看護の仕事に責任をもちたいんだ、と考えていたら道は開けますよ。 プロですから本来責任はあるんですけど、責任を持ちたい、と希望しましょう。自分の中に神様がいて、それを評価してボーナスをくれますから。