• ベストアンサー

髄膜炎

副鼻腔炎を30年以上も保持してしまい、さらに奥深部、悩硬膜の外側に炎症を拡大させてしまった病状のようです。黄変色した膿が継続的に喉奥に落ちてきます。慢性の頭痛、首後頭の張り鈍痛、夕刻には昏睡してしまうこともあります。日常の運動量が多いと症状がひどく、翌日には寝込んでしまいます。耳鼻科ではCTレントゲンも撮りクリアー、耳鼻科マターではないと診断されましたが、菌培養では黄色ブドウ球菌の+2反応が出ていました。神経内科で髄液検査しましたが、これもクリアー、髄膜炎ではないとの診断でした。 現実に下垂する膿、頭痛、倦怠昏睡、はどのように説明されるのでしょうか?硬膜外の炎症は髄膜炎でないのですか?この部位の炎症(ブドウ球菌)への有効な薬物投与法はないのでしょうか?頭蓋に穴を開けて薬液を流し込む、と言うような外科的方法しかあり得ないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.2

髄膜炎は高熱・意識障害(一過性ではない)・痙攣発作などが主な症状であり、質問者の症状には該当しないと思います。髄液所見が正常なら決定的に髄膜炎は否定されます。ただし慢性副鼻腔炎があるのなら髄膜炎には若干なりやすい状態とはいえます。 硬膜の外側の炎症は髄膜炎とは言いません ちなみに髄膜炎に対する治療は抗生剤の点滴が基本です 黄色ブドウ球菌は鼻腔内の正常常在菌なので検出されても異常所見ではありません。 おっしゃられる症状は副鼻腔炎によると思います。耳鼻科で治療を受けるのがよいと思います。 わたしならクラリスロマイシン少量持続療法で様子を見ます

その他の回答 (1)

回答No.1

すごくお詳しいみたいですね。 私はそんなに詳しくはないんですけど副鼻腔炎は治したので書き込みしてみます。 副鼻腔炎は自分の免疫力を高めて治すしか無いと私は思います。至極当たり前の様ですがこれが一番と思います。 大変失礼ですが薬に頼り切ったりしていませんか? 勿論薬も大切ですが、体質の改善が最優先だと思います。 具体的に何をしたかと書き込んでもそれが誰にでも合うものかは分からないので無責任な事は書かないようにしますが、食生活は大切だと実感しました。 とにかく免疫を上げて悪玉細菌に打ち勝つように生活していました。また、善玉細菌を生かす生活をしていました。 どうかお体ご自愛下さいませ。