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ミカエリス・メンテンの式
ミカエリス・メンテンの式の競合阻害の式の出し方がわかりません。αは他の文字で表すとなんになるのでしょうか?生物というよりは数式を解く質問になってしまうのですが、わかる方がいれば、よろしくお願いします。
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- of-ficious
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回答No.2
追加させていただきます。 EIだけがでてきて、ESIがでてこないのは、競合阻害剤の性質上、酵素の基質結合部位を基質と取り合うからです。
- of-ficious
- ベストアンサー率41% (24/58)
回答No.1
阻害剤のない状態のミカエリス・メンテンの式が導けるという前提でお話しします。 阻害剤濃度[I]と酵素・阻害剤複合体 EI の解離定数Kiをつかって[EI]を書き表して、[Et]=[E]+[ES]+[EI]とおき、[ES]以外の酵素存在型の濃度をどれも[ES]の関数として書き直すように、つまり通常のミカエリス・メンテンの式を導いたのと同じ方針ですすめていけば、できます。 αというのは通常出てきませんので、質問者の方がお読みになった本か講義録でも見ないと、わかりません。