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光化学スモッグについて。

一頃、夏になると毎日のように出されていた光化学スモッグ。最近全く聞かなくなりました。どうなったのでしょうか?大気汚染が改善されて発生しなくなったのでしょうか・・・。 どなたか解る方教えてください。

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noname#136764
noname#136764
回答No.4

光化学オキシダント注意報は、都市部では頻繁に発令されています。警報のレベルにまで至るケースは稀ですが、無くはありません。 EICネット用語集 http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=776 毎日の発令状況は下記ページで確認できます。 大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」 http://w-soramame.nies.go.jp/

その他の回答 (3)

  • fortranxp
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回答No.3

1970年後半米国でマスキー法案というNOxやSOxの排出 を相当減少させる法律が成立しました。 なんと最初に合格したのがホンダのCVCCエンジンでした。これ以降ディーゼルはかやの外でしたがガソリン エンジンの車が排出する汚染物質が大きく減少したと 考えられます。更に燃費向上の技術も進んでいます。

asabuu
質問者

お礼

早速のご回答有難うございました。

回答No.2

光化学スモッグとは、光化学オキシダントによる大気汚染が原因で起こります。オキシダントは窒素酸化物や非メタン系炭化水素等が、光化学反応によって生成されます。 つまり、大気汚染物質が減少すればオキシダントが生成されなくなり、光化学スモッグも発生しません。 現在、環境基準が厳しくなり、硫黄酸化物・窒素酸化物の濃度は減少傾向にあります。従って、光化学スモッグも発生しにくい状況にありますが、まったくなくなったわけではありません。 分かりにくい説明となってしまいましたが、参考にしていただければ幸いです。

回答No.1

答えではないのですが、5年前には、光化学スモッグの旗が、学校で掲げられていたので、5年前には、光化学スモッグあったみたいです。 でも、5年前って最近ではないですかねぇ・・・

asabuu
質問者

お礼

早速回答有難う御座います。 私の子供の頃(現在46歳)は、夏になると毎日発令されていました。ひどいときは注意報ではなく警報まで出たこともありました。