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単語の先頭を大文字するかどうか
英語版のソフトで、ダイアログの項目名等で単語の先頭を大文字にするか小文字にするかの基準がわかりません。 最初の単語は大文字として、それ以降は単語では小文字の場合があるようです。 接続詞や前置詞は小文字の場合が多いようですが、そうでない場合があり、必ずしも統一が取れているようには思えません。 マイクロソフトのソフトに限定した場合や、パソコンに限らず英語一般の場合でも何でもいいのですが、 ガイドラインとか英語ならではの慣わしみたいなものはあるのでしょうか。
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#1です。下の回答はプログラム名、項目名など専門的箇所の書き方に相当し、通常の文章に際しては説明になっていないですね・・・。 いい加減で申し訳ないですが、以前マイクロソフトのマニュアル翻訳をTrados でしていました。 その際渡されるスタイルガイドには注意していましたが、それはあくまで日本語に直す際のガイドですから、英語で書く人には英語版のガイドが現地にあるのですよね。そこを考慮しておらずすみません。 英語版も見たことはありますが、和訳の翻訳者にはあまり必要なかったのでよく覚えていないのです。 ただ、英語版でもスタイルガイドの規定は、専門用語に関わらない接続詞、前置詞の書き方までは載っていないかもしれません。 専門用語の記載、レイアウトの注意点はこと細かく書いてあったと思いますが。 気にしだすとキリがないのですが、通常の文は明文化されていない慣わしで書いてるんじゃないのかなぁ、とも思いますよ。 それに・・・、マイクロソフト側から渡された翻訳メモリーにも、明らかにスタイルガイドに則っていない表記があり、それが決定文としてなっていたのを目にする事が多かったので、チェックの甘さを感じた事もあります(それはマイクロソフト側というより、翻訳会社の責任でもありますが)。 一語一句、決まりを考えていては頭が混乱してしまいますが、英語版のガイドはHPにあるかもしれません。
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- Bouquet12
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そういった表記スタイルというのは、別に国によって制定されているわけでも、汎用されるガイドがあるわけでもありませんが、その会社によって細かく決められていて、一貫して表記するようにはなっているはずです。 例えば、マイクロソフトならばマイクロソフトのスタイルガイドがあり、これに合わせてライターも翻訳者も書いていきますし、大文字、小文字の表記からスペースの入れ方、カタカナ表記の決め方、漢字にするか、ひらがなにするか、など本当にこと細かくA4で何十ページにも渡って規定されています。 ですが、これが例えばAdobe 社も同じかというと違い、Adobe は Adobe で独自に決めているのです。 ソフトウェアの会社は本当に細かいですが、一般の方が書く文章では適当だと思いますよ。 英語一般では、たいてい項目名の最初の文字は大文字ですが、すべて大文字で書く場合もあれば、単語ごとに最初の文字だけ大文字という場合もあります。 決まりはないのです。 ただ、同じ文章なら用語表記の仕方は統一するのが原則だと思います。
お礼
マイクロソフトの単一製品の中でもバラつきがあるように思えてならなかったのです。 例えば単語の先頭は全部大文字で、ただし前置詞や接続詞は小文字にする。文形式のときは先頭の単語だけ大文字とする。この程度のガイドラインでは全然収まりきらいないので、もっと特別なルールというか慣わしみたいな物があるのか、逆にその場その場で適当にやってるのかのどちらかと思ったわけです。 マクロソフトのスタイルガイドで規定されているのであれば、それを探すのが一番良いですね。日本語版は書籍化されていたような気がするので、英語版もきっとありますよね。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました、とても参考になりました。