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現在、小児慢性疾患で入院中です。
その病気(肝機能関係)とは別の疾患(脳疾患)が検査で疑われていますが、その場合、治療費とか入院費は別に支払うのでしょうか。まだ脳疾患と決まったわけではないのですがいろいろと心配です。
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小児慢性特定疾患の公費負担医療を受けている途中で、公費負担の対象とならない別の疾病に罹った場合のお話ですね? ご承知のとおり公費負担医療は対象疾病が明確に定められていて、対象外疾病に対しては公費は給付されません。一枚のレセプトの中でも対象外の治療部分は公費負担対象とはならず、仮に医療機関が全部公費負担として審査支払機関に回したとしても、審査支払機関または役所でチェックされてハネられます。ですから、対象外疾病の治療費については、普通の保険の自己負担分(3割など)を支払う必要があります。 ただ、対象疾病と強い因果関係のある病気(対象疾病を原因として発生した疾病)の場合、役所がどのように判断するかはよく分かりません。最終的には都道府県庁の小児慢性特定疾患治療研究事業所管課が判断する(更に大本は厚生労働省ですが)ことです。ご心配であれば、医療機関を通じて都道府県庁に確認されるのが良いでしょう。
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- Yumikoit
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こんにちは。ご心配なことですね。 小児慢性疾患の指定の疾病の場合には、手続完了後は公的機関から指定疾患の治療に医療費が下りるようになって窓口での支払いは必要ではありません。 もしまだお手続が完了していないならば、なるべく早くに最寄の保健所で手続書類を貰うとよいと思いますよ。 小児慢性医療疾患もこの4月の改訂でだいぶ指定範囲が変わりましたので、まずは担当の先生に小児慢性疾患が降りるかどうか確かめられるといいと思います。
お礼
小児慢性疾患の受給券は取得しています。ただ今入院継続中なので、このまま脳の手術になったらどうなるのかと思ったのです。
主治医にお聞きしてください。
お礼
今週末に呼ばれるでしょう。その時は、病気の治療の事が中心となりますので、そこまで聞けるかわかりません。
お礼
丁寧なお答え、ありがとうございます。今週末に検査の結果が出ると思います。薬を飲んで直る程度ならば良いのになぁ・・・と、あまり悪いことは考えたくない気持ちです。主治医の前にでるまでの気持ちの整理をしたかったのだと思います。治療方針が決まったらジェットコースター状態ですからね。(もう点滴に繋がれるのにうんざりしてるものですから・・・)