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犬の首を入れ替える実験の可能性
子供のころ、1950年代だと思います。ソ連で犬の首を入れ替える実験に成功(犬Aに犬Bの首をつなげる)したというニュースを聞いたような気がします。当時、面白いことができるんだなーと興味を持ったことは覚えているのですが、記憶が必ずしもはっきりしていません。もしかすると、いったん首を切断して、再度繋いだだけかも知れません。この件を最近思い出し、もし、本当に別の犬の首を繋ぐことに成功したのだったら大変なことだなあと改めて思うようになりました。それで、もし、この件で正確な情報をご存知の方がいらっしゃったら教えてください。1950年代でなくても、最新の医学でこれが可能かどうかでも結構です。
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結論から言えば「不可能ではありません」。 問題は山積みですけどね。 ただ生きられるかどうかの保証は限りなく怪しいです。 まず神経系の接続が正確でないと、体を動かせませんし、 呼吸や心肺機能そのほか諸々の身体機能が正常に作動するかどうかが怪しいです。 参考までに http://psymaris.hp.infoseek.co.jp/flankAla.html
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- kisk2005
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その記憶は、もしかしたら報道ではなくSF映画かなんかだったのでは?「ドクターモローの島」とか・・・ 医学のコーナーでも質問されてみると、良い回答が得られるかもしれませんよ。 ちなみに僕は、このコーナーは「生物学」であって「ペット愛好学」ではないので、この質問が良くないとは思いません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 何せ子供のころの話で記憶が定かでないものでして。 やはり無理そうですね。
- パんだ パンだ(@Josquin)
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私もどこかで聞いた気がします。でも、人工心肺も実用化されていないような時代に成功する可能性は0じゃないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね。私の勘違いかな?
お礼
ご回答ありがとうございます。 お知らせいただいたURLを見ましたが、確かに指とか腕とかは切断されても再度接続できたケースがありますね。ということは、神経系統、血管系統もちゃんと接続できるということなんですね。ただ、頭部の場合は、複雑度が腕や足とはかなり違うので簡単ではないでしょうね。専門家でないのでよくわかりませんが、最近の研究では、ES細胞というのを使うと、人間の 臓器が再生できるそうですが、将来は、人間が年をとって古くなったら、ES細胞で作った新部品に取り替える時代が来るのでしょうか?疑問に思うのは、もし、将来頭部まで新しいものに置き換え可能になったら、自分のidentityはどこへ行ってしまうのかということです。