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経済学の勉強の順序
僕は今大学一年で将来的には会計士試験に挑戦したいと考えています。現在は「経済学入門塾」という本を使ってミクロの勉強をしているのですが、このシリーズは問題演習が少ない上に目標とするレベルまでいけるとは思えないので「演習新経済学ライブラリ演習ミクロ経済学」の購入を検討しています。そこでこれらのシリーズを使ったことがある方にお聞きしたいのですが、経済学入門塾の計算マスター編をやった後に先程のミクロ問題集に取り組んだ方がいいでしょうか?それとも逆の方がいいでしょうか?そもそももっと効率的な勉強方があるでしょうか?近くの本屋になかったのでいろいろ見たり出来ないため質問させていただきました。
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一応経済学部在籍のものです。 「経済学入門塾」と「演習新経済学ライブラリ演習ミクロ経済学」を比べると、 あきらかに、前者の方が取り組みやすいと思います。中身を見てみて、どうでしょうか。 前者は、本当に入門として、説明が丁寧になされていると思います。また、今はたくさんシリーズが出ていて、シリーズ5くらいには計算問題編があると思います。見てみては? 後者は、武隈先生のだと思いますが、ミクロ経済学入門書の演習本だと思います。そのため、丁寧な説明というより、簡単な重要事項のチェックと問題で構成されているのではないでしょうか。 naoki84さんの学力と照らし合わせて、また本を見てみて、やりやすい方から取り組んでみてはどうでしょうか? たとえば、経済学入門塾で基本を押さえ、経済学入門塾にある問題をし、直後に演習ミクロ経済学の問題に取り組む、という風に同時に進めるのも良いかと思いました。 あるいは、経済学入門塾でまずは2回くらい通して、3回目に演習ミクロ経済学と合わせて進めていくなんてのも良いかなと思います。 ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに経済学入門塾は丁寧に解説されていて、難易度も低く構成されています。だからこそ不安に感じる事があります。先週、神田の三省堂本店に行ったのですが、「演習ミクロ経済学」の在庫がなかったので中身を見れなかったので、この本のレベルがいまひとつ分からないままでいます。ネットで調べたりしたのですが、評判は悪くないようなので購入の検討をしている段階です。計算マスター編をやってから、この本は読み進められるレベルなのかが心配なんです。それとこの本は武隈先生のミクロ経済学の教科書とセットで効力があるのでは?と危惧したりもしています。yourvoiceさんありがとうございました。