自分の人生に不満

質問

私は既婚、２人の子持ち主婦、大企業でフルタイムでパートで働いています。
以前はそんなに自分の生きてきたことに不満を感じませんでした。
裕福でもないけど、それなりに小さな幸せを度々感じていました。
２年前にあることがきっかけで鬱病になりそれから何事にもネガティブに考えてしまうようになりました。
１年前からは通院も薬も飲んでいなく、ほぼ鬱病からは回復したように思います。
私の会社には子供を出産後も仕事に復帰してバリバリ働く女性社員がたくさんいます。
私はパートなので、社員よりもちろん収入が低いです。
その社員たちのご主人も同じ会社に勤務しているといったケースが多く、ご主人の収入も大企業なので私の主人よりずっといいです。
そういった人たちと毎日一緒に仕事をして、自分がみじめな気分になることがあります。
社員のあるひとりは毎日遅刻し、仕事をほとんどせず、たまにある仕事さえも早退して私にそれがまわってくることがしょっちゅうです。
私に仕事を手伝わせといて自分はその間に仕事と関係ない資格の勉強し、受かっては上司にほめられている。
自分が真面目に働いているのに、一方で仕事をろくにしないで高収入の社員を見ていると生きていること、自分の人生がバカバカしく思えてくるのです。
でも今の会社はやめられません。
他いったって不満はあるだろうし、この就職難、なかなか今より条件のいい会社はないと思います。

収入の低い主人と結婚したのは私の選択。
かといって子持ちの私が社員として今さら雇用してくれる企業なんてないです。

どうしたら、自分のやっていることをばかばかしく思わず、人をうらやましく思わないようになれますか？

回答No.6

yukarikihara · ベストアンサー

m_mimiさんが今のように感じているのは結局
「こんなはずじゃなかった自分」です。

つまり自分の想像していた自分より現実の自分はレベルが低い、そのことが受け入れがたい事実だからです。

それは行き場を失ったm_mimiさんの向上心のくすぶりなのではないでしょうか？
まず今の自分に自分が納得していないことを受け入れましょう。

安い月給の旦那を選び、パートで甘んじる貴方の選択は貴方にとって納得の行くものではなかった。

しかし社員はどこかで貴方より賢い選択をした結果今の境遇を与えられたのかも知れません。

くすぶり続ける自分の向上心、野心と
「現状で満足しなければ、私の人生は失敗だった事を認めることになる」という気持ちの葛藤がうかがえます。

「上を見たらきりがない」「今の自分に満足する」
それはそれで確かにその通りなんですが私自身はどうも綺麗ごとだと感じるのです。
それを楽しめる人はこういう問題で悩むことはないと思います。
綺麗ごとを言い、これで良かったんだと自分に言い聞かせ、言い訳をして生きていくのは美しくない。

自分の良いところを見つけ慰めても問題は解決しませんよ。
貴方の劣等感はまた持ち上がってくるだけです。

どうか、目指していた自分に向かって戦って下さい、それを目標にし、それに向かって邁進することを楽しんで下さい。
そして負けても落ち込まないで下さい。
負けても勝っても自己実現の為のゲームを楽しむのです。
それしか人生に満足する道はないと思います。

お礼

私の本心を見抜いていらっしゃいます。
このネガティブな思いは本当は向上心、野心のくすぶりだったということが目からうろこです。
私は何事にも妥協を許さない性格なんです。
「これでいいかー」ということがないんです。
そう思うときもありますが、結局は納得、満足していません。
あなたのおっしゃる通りです。

自分が満足、達成感を味わうことをなにかしてみようかと思えました。

ありがとうございました。

回答No.5

coffeefreak

m_mimiさんは「パートさん」とのことですので、
もともと「時間で働く職種」ですよね。

それであれば、
「それ相応の仕事」をすれば良い、という点では、
社員さんより恵まれているのかも。

確かに、社員さんよりも給料は低めかも知れない。

でも社員ならではの「責任」を負ったりしなくて済みますし、
考え方によっては「良い点」も結構あるように思います。

「あの人のあそこがうらやましい」と思うと同時に、
「私はここがラッキーだなぁ♪」という点も探してみて下さい。

その２つを比較してみて、
「本当にあの人の方が幸せかどうか」を考えてみてはどうでしょうか？

きっと、気づいていなかった「自分の幸せさ」に気づけるようになると思いますよ♪

お礼

パートなのに、社員と同じ仕事、重要な仕事をまかされています。
しかも社員は私をパートとして見ていない感じです。
お給料は社員の3/1です・・・。

自分が本当に嫌いです。
自分の幸せを気が付くようになりたいです。

ありがとうございました。

回答No.4

orange5555

結婚もしていないし、子供もいない私が失礼かもしれませんが・・
m_mimiさんは、メチャクチャすごいですよ！！
だって、主婦に子育てパートまでして、
その上鬱病も１年で克服しちゃったんですよね？
本当に、絶対に、m_mimiさんは、すごい人ですよ。

私、ネット上での友人（２０代半ば・女性）で、鬱の子がいるんですが・・
もう２年以上通院していて、どんどんお薬が強くなっていく一方なんですよ。
お薬の副作用で、他のところも悪くなって、さらにお薬・・　みたいな状態で。
他の人が、そういう長いスパンでしか、治せないものを
もう、m_mimiさんは病院にも行ってらっしゃらない。
主婦に子育てパート、１人３役しながら、治しちゃった！
これって本当にすごいと思うんです。
もっと、ご自分のすごいところ、ステキなところを認めてあげて下さい！

今、m_mimiさんはお金の観点からのみご自分を振り返ってらっしゃるようですが、
他の点からはどうですか？
大企業の旦那様がいらっしゃる方も
実は、キビシーイお姑さんがいたりとか、色々あるかもしれませんよ？
お金がありすぎて、骨肉の争いとか、あったりとかするかも？

先日、本屋さんで、立ち読みした「佐賀のがばいばあちゃん２」という本の中に
おばあさんが、お孫さんにこんなセリフを言うシーンがあります。
「いいか、お金、お金、言うな。１億あっても金魚１匹作れやしない。」
とても元気が出る本ですので、本屋さんで探してみてください！

最後に、もう一度言わせて頂きます。
m_mimiさんは本当にすごいですよ！！
ご自分のいいところ、認めてあげてください！！　(*^.^*)

参考URL：

http://www.gabai-baachan.com/

お礼

そうやって褒めてくれたり評価してくれる人がひとりもいませんでしたから、回答を読んで嬉しくなりました。
でもまだ自分で自分を褒める気持ちになれません。
自信がありません。

＞佐賀のがばいばあちゃん２
島田洋七さんのおばあちゃんのお話なんですね。
HP見ましたが、いろいろ名言があるようですね。
こんなさばさばしたおもしろい方が身近にいたら、悩みなんてふっとびそうですね。

ありがとうございました。

回答No.3

kaca-mata

はじめまして、とても努力家で頑張り屋さんなようですね。世の中正当な評価がされているのか「？」な事がたくさんありますよね。でも、一体何があなたを苦しめているのでしょう?私がお話を拝見して感じたのはまず、御自分の努力が正当な評価を得ていないと感じている事、他者の仕事ぶりを「あなた」が評価していない事、でした。それは実はどちらもあなたが評価している事柄ではないでしょうか?自分を自分で評価し、他者を自分が評価したうえで自分自身の評価と比べている。
　大企業に勤める夫とそうでない御自分の夫を比べている。「私の会社には子供を出産後も仕事に復帰してバリバリ働く女性社員がたくさんいます」と他者を見つめる一方御自分については「かといって子持ちの私が社員として今さら雇用してくれる企業なんてないです。」と比較して悲観されている。
　御自分に無いものを比べる事からでは幸福感から遠ざかって行くばかりです。幸せになる第一歩は今ある幸せに気づくことだと私は思っています。普段当たり前と思っている事をもう一度見直して見ましょう。当たり前のものって無いと困るものばかりです。そんな当たり前があなたの周りにたくさんあればあなたは既に幸せなんです。その事に気づかないと何を追いかけても満たされる事は無いと思うんです。幸せは追いかけるものではなく積み重ねていくものではないでしょうか？他者からの高い評価はうれしいものです。が、評価を気にしすぎるあまり本来の生活の中で感じるほのぼのとした幸せの瞬間に鈍感にならないでください。日々の忙しさや人間関係であなたの感性が磨り減らないようにする事が大切ではないでしょうか？その感性があってこそ降り積もる幸せに気づく事ができると私はおもいます。その事に気づいたならあなたは比較する事をやめ、悲観する事をやめ、あなたの日々は生き生きと輝きだすのではないでしょうか？あなたの人生は他者との比較の為に有るのではなく、あなたと、あなたの愛する家族の喜びの為にあるはずですから。

お礼

私の思いを見抜かれている感じです。
あなたのおっしゃる通りだと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

E-1077

そうだね。
　そう思う気持ちは誰にでもあると思う。

　だから「王様の耳はロバの耳」と同じに叫んでしまえば良いのよ。
　「あ～くやしい！」「あ～ばかばかしい！」
と叫んで思いっきり愚痴るのです。
　でも、そこで重要なのは自分を落とさないこと。

　叫んだ後は良いことだけを思い浮かべること。

　「私の亭主は真面目で仕事をさぼることなくやっている。こいつらのように上手く立ち回れはしないけれど正直でいいじゃない？」
　「私はパートで収入が低いけれど、働けていることは本物だ。上を見たらきりがない、下を見たらきりがない。人生がどん底ばかりだというのなら、低いなりに平坦なはずだ。良かった」
　「幸せは気づかないうちにやってくる。幸せな時を思い起こせる私は幸せだ・・・」

　不幸も幸福も数えたらそんなに差がないかもしれません。
　しかし、これから起こるであろう事件を不幸か幸福のどちらかに出来るのは、やはり自分の力が大きいのですよ・・・。

　叫びましょう。
　愚痴りましょう。
　我が身の愚かさを呪った後は・・・
　米でもといで、みそ汁作って、おかずを作って
　家族がいつも通りに食べてくれたらそれで良いではありませんか？わざわざ芝居じみて「おいしいね」などと言われなくても、安心して食べてくれることが一番の褒美です。

　頑張らないでいいんです。
　あるがままで良いんです。

　肩の力を抜いたなら・・・。
　深呼吸して・・・。

　ね？

お礼

＞米でもといで、みそ汁作って、おかずを作って
　家族がいつも通りに食べてくれたらそれで良いではありませんか

↑ははは（笑）これを読んだあと、お米といで、味噌汁作りました。

家族に愛されているだけでも幸せと思わなくてはね・・・。と気が付かされました。

ありがとうございました。

回答No.1

inusuki

m_mimiさんは、体調はいかがでしょうか？お疲れではないですか？

主婦・母親・仕事の３つをされているので、年齢と共に以前より頑張りがきかなくなってきているのではと思います。

私もフルタイムでは、ありませんが同じような感じです。
疲れてくると、色々考えてしまうので、休みには、サークル活動で発散させています。

少しは、息抜きや気晴らしが必要です。
ストレス発散に生き甲斐（楽しみ）を見つけられると他人の事など気にならなくなりますし、気持ちも変わってくると思いますよ。

お礼

はい、疲れています。
疲れていると更ににネガティブになりますね。
年齢と共に頑張りがきかなくなっているのも当たっていると思います。
私も育児、家事、仕事以外の楽しみを見つけなくてはダメだなーと感じ始めています。
ありがとうございました。