- 締切済み
自分の人生、この先、どうしたら良いか悩んでいます。
はじめまして、私は都内在住の３１歳の男です。 特殊な業界なので仕事は「調査会社」と記載をさせて頂きますが、現在、その会社に転職して半年になります。 タイトル通り、実は今、転職すべきかとても悩んでおります。 理由としては、私は具体的な時期の目処は立っていませんが、来年中の結婚を予定しており、その後、子供を生み、家を建てるという人生設計を考えると、収入面での不安があるからです。 現在の収入が低く、そして今の会社では長年勤めたとしても収入アップが殆ど見込めないのです。 私は高校卒業後、２６歳までふらふらとフリーター生活を続けていました。そして、２７歳で初めて正社員として就業し、３０歳で転職し、今の職場に至っております。一方、彼女は有名私大を卒業後、一流企業に就職しており、現在は私よりも収入が上です。 正直、自分でも不釣合いだとは思います。そして、２６歳までフリーターをしていた自分にとっては前述した人生設計は高望みなのかもしれません。しかし、彼女はそんな自分とでも結婚を望んでくれており、収入面に関しても、結婚後も働き続けるから今のままでも良いと言ってくれています。 私はそんな彼女の為にも、男として、仮に彼女が仕事を辞めたとしても、家族を養えるだけの経済力を身に付けたいのです。また、私がしっかりして、学歴のない自分ではありますが、彼女、そして彼女の両親を安心させてあげられる様な男になりたいのです。 今の会社は入社前は月給２５万円以上、賞与年２回（２０万円～６０万円程度）との事でしたが、入社後、不況を理由に給与形態ががらっと変わり、今や手取りで２０万を切る状態な上に、賞与も無しです。 しかも、同じ会社に３年勤務している先輩も給与が全く上がっておらず、入社して半年の私と同じ給与であり、 どうやら長年勤務しても昇給は殆ど見込めないとの事・・・。収入は正直、３００万を切ってしまいます。 フリーターの頃は収入が４００万円程であり、前職でも４５０万円程でした。これでは、フリーターの方がマシな気さえしてしまいます。 現在３１歳、高卒であり、資格もスキルもありません。そんな私が不況が叫ばれる今、転職をする事自体、大きなリスクですが、一方、３１歳という年齢を考えると、先々、年齢的に転職のチャンスは狭まる事は目に見えているのでは焦りもあります。 ちなみに、フリーター時代は飲食店に勤務し、前職では福祉関連企業に勤務をしておりました。そして、現在の給与形態は月給１７万円に歩合です。但し、歩合は月４万～６万程度ですが、不況のせいなのか 次第に調査の依頼も減少しつつあり、月毎に給与が減っているという厳しい状況です。唯一、仕事は残業も少なく、激務とは程遠いのが唯一、良い点です。 安月給を我慢して楽な仕事を続けるか・・・・・それとも、転職を決意し、仕事は厳しくても今よりも稼げる仕事を目指すか。今の待遇、転職市場を考慮し、私は一体どうしたら良いのでしょうか。価値観は人それぞれですし、最後に責任を持って決めるのは他でもない私です。前述した情報のみでアドバイスのしようもないかもしれません。そもしも、アドバイスを求める様な内容ではないのかもしれません。 それでも、毎日毎日悩んでいて結論が出ないので、何か意見を聞かせて頂きたくて書き込ませて頂きました。 何卒、宜しくお願いします。
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- Xsukary
- ベストアンサー率0% (0/3)
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
君は二十六歳までフリーターをやっていたにしては、現在正社員としてやっているのだから成功している方ではないのか。 給料も現情勢を考えればそんなに低いとは思えないが、今や日本中貧乏人で溢れているよ。 来年結婚を予定しているというのなら、無理に転職を考える必要は無いと思う。 相手も現在の君でいいと言ってくれるなら尚更のことだ。 条件の良い転職が出来ればそれに越したことはないが、中小企業では入社前の条件が入社後違っていたということはよく有ることだ。 結婚後失業していたら夫婦仲もおかしくなるよ。 結婚まで現在の職場で我慢しなさい。 その後適当な職場があれば転職を考えてもいいが、くれぐれも転職先が決まってから現在の職場を退社するように。
お礼
とりあえず、彼女に相談をしようとは思いますが、アドバイスを頂いた通り、今の職場で当面は我慢をするつもりです。 確かに、昔の自分から考えたら、高望みし過ぎなのかもしれませんし、敢えてリスクを背負って転職をする意味は、彼女の事を考えたらすべきではないですよね。大変参考になりました。 ありがとうございます。
- yokihito005
- ベストアンサー率22% (103/467)
>私はそんな彼女の為にも、男として、仮に彼女が仕事を辞めたとしても、家族を養えるだけの経済力を身に付けたいのです。また、私がしっかりして、学歴のない自分ではありますが、彼女、そして彼女の両親を安心させてあげられる様な男になりたいのです。 誠実であるのは好もしいですが，自分の価値観に固執したり，ステレオタイプな人生計画を思い描かないことです。 お二人にはお二人だけの幸せになりかたががあるわけですから，まず彼女と相談してください。まがりなりにも定職を持ち健康であれば家庭が営めますよ，日本でも。。 ご自身の向上心についてはまた話はべつです。がんばってください
お礼
アドバイスありがとうございます。 仰る通り、先ずは、自分の考え、今後について彼女に相談をして、2人で答えを出そうと思います。 結果はまたここでご報告させて頂きます。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
何か意見でも良いようなので、少し書かせていただきます。 まず一番先に言っておきたいのが 「社会や情勢に自分を合わせる生き方を選択しないほうが良い」 ということです。 非常に残念なことですが、我が国の行く末を考えるに「明るい材料」などというものはほとんど存在しません。 少なくとも「２０年前のような」日本はもう、永遠に復活しないと思います。 それは世界情勢を見るに明らかであり、他国（開発途上国）の加速度的生活向上レベルの上昇や、生産製品の高精度化など、２０年前を考えるに驚嘆の事実が今目前にあるわけですね。 人件費の安価さに支えられている現状なので、行く先がどうなるかはわかりませんが、それでもなおかつ「驚異的存在」であることは間違いが無い。 ハッキリ言ってしまえば「ボケている間に」我が国は「おいてけぼり」をくってしまったわけです。 我が国が「経済的なリードをとる」という夢も、いまや幻となってしまいました。 この先に待っているのは「過去の幻影」と戦い続けなければならない、「落ちぶれ貴族の憂鬱」だけです。 「低レベル安定」は、この先も長く続くでしょう。 今までに経験しなかったような「屈辱」も、ありえるかもしれません。 あまり「目には見えない」のですが、明らかにこの国は内部からボロボロになりつつあります。 シロアリの巣食う家に住んでいるようなものですね。 長々前置きになりましたが、私が言いたいことはひとつです。 「新たな価値観を構築していく課題」が、これからの若い人には「責務」だってことです。 だから「先達の生き方の模倣」も意味が無いし、親の人生も「そのまま」受け取るのでは、やはり生きてきませんよ。 そういった意味では「難しい世代」に生まれてしまったのかも知れませんね。 しかし敢えて「茨の道」を歩んでいただきたい。 それこそがこれから「生まれてくる人たち」への、一番の「指標」になる、と私は思っているし、信じてもいます。 我が身守るのではなくて「どうやって生き抜くか？」を最優先課題として人生を送っていただきたい。 その「手段」として、仕事の形態も存在するし、生活パターンもあると思うのです。 あくまでもこれは私の私感でしかない。 ただ「もう待つ時代は無い」のだ、と思いませんか？。 戦後の日本人がそうであったように「ローリングストーン」のように行きぬかなければいけない…でも「貧しさ」を克服するのじゃない、今度は「本当の豊かさ」を追求する時代になってきたのだ、と私は思います。
お礼
ありがとうございます。 敢えて聞きたいのですが、もしも貴方が私だとしたら、この先、どういう事をするのか、どういう事を大切に人生を送るのか、聞かせてはもらえませんか？
- pon2pon2
- ベストアンサー率42% (107/250)
転職市場ですと、新卒の場合とは異なり、 給与は、自分自身が会社に貢献してあげた利益からの 分配されたものになります。 つまり、利益をあげられる人材でなければ、会社としても ボランティアではないため、雇いたくても雇えません。 また、30過ぎて未経験の人材を一から育てるぐらいであれば、 より給与の安い若手や、経験者を雇います。 仮に雇ってくれるところがあっても、 いまよりきっと条件は悪くなるでしょう。 企業にも今は余裕が無いからです。 アルバイトの頃と比較をされておりますが、 正社員には、有給や健康保険、年金など、目には見えない形で、 会社から社員に支払われているお金があります。 これらを含めれば、アルバイトの頃と同じぐらいの金額は もらっているのではないかと思うのですが。 いろいろ書きましたが、いいたいことは、 給与をUpしたいのなら、それに見合った利益を会社に貢献する必要があります。 いまの状態では、スキルも何もないとのことなので、 それを望むこと自体が無理です。 いまあるものを大切にされてはいかがでしょうか。 たとえば、 「お仕事があり、毎月給与がもらえるということ」、 「彼女と結婚できるということ」など。 上ばかり見ずに、少ない給与でも質素に生活していくこれを考えるべきかと 思います。 よく言われておりますが、老後の年金は、年300万円ぐらいです。 今、300万円以下で幸せな生活ができなくて、老後にはどうやって生活するの でしょうか。すくないながらも貯金して、無駄をなくし、 お金が無くてもお互い気遣いながら、楽しく暮らす。 これでいいのではと思います。
お礼
確かに、上ばかりを見ていたら、いつか足元をすくわれてしまいますよね。 毎日毎日悩んでばかりいましたが、仰るとおり、自分は今のままでも十分に幸せなんだと気付きました。というか、正直、そう思わなくてはいけませんよね。 吹っ切れた気がします。 ありがとうございます。
- avalokita
- ベストアンサー率17% (20/114)
残業も少なく、激務とは程遠いというのであれば、今の仕事を続けながら何か資格を取ることをお考えになることがよいのではと考えます。 幸い奥様になられるかたは今の貴方のままでよいとのこと。ありがたいじゃないですか。高校卒でも資格は取れますよ。弁護士資格だって可能です。
お礼
そうですよね。 彼女の為にも、先ずは今のままでも生活をしていけるわけだし、現状維持のまま、上を目指して資格取得を目指すなり勉強をして、少しでも転職に有利になる様に、己のスキルを上げる努力をしたいと思います。 幸い、その時間はありますし。 ありがとうございます。
お礼
何だか、あくまで私なりではありますが理解をしました。 根本的な事を、今一度、気持ち的にも、整え直す時間を作りたいと思います。 ありがとうございます。