- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
常任理事国になると、国連での発言力や国際的な影響力が増します。 反対しているのは主に中国です。 現在、国連が集めているいるお金の２割弱を 日本が出しています。 ちなみに、１位はアメリカの２２％。 アメリカ以外の常連理事国の合計は日本より少ないです。 なので、お金だけ出して発言権の無かった日本が 名実(お金・発言権)ともに世界のＮｏ２つまりは アジアのＮｏ１になってしまうので 中国としては非常に困っている、 というのが反対している理由だと思われます。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございました。新聞を読んでも理解できないでいました。これからは、もやもやせずにこの記事を読めます！