カタカナ語の氾濫について
この前カタカナ語が多すぎるとNHKを訴えた人がおりました。
実はひそかにその人の考えに同意している私です。
実際私の会社でもわけのわからない用語を、
さも「知らないのはお前らの勉強が足りないんだ。」
とでも言わんばかりにふりまわす輩が多い(特に上の連中)のですが、
一体全体そんな言葉はどこから湧いて出てくるのでしょうか?
ちなみに15年ほど前にいきなり現れた言葉が「コンプライアンス」
これはまあ、最近は多少認知されてきましたが、
他に「ハイリーセンシティブ情報」「ハードシップ免責」などというわけのわからない言葉が続々とでてきます。
なぜカタカナ語と日本語がくっついているのでしょう?
カタカナを使うのなら日本語とくっつけるなよな、みっともない…と思うのは私だけでしょうか?
おそらく一番最初にそういった言葉に触れた人間が、一番適切な日本語で表現しきれていないのが一番の原因だとおもうのです。
とりあえず、こういった言葉の発生源とか、
気の利いた表現方法とか(例えばセンシティブ情報=腫物情報)
その他あなたの思うところがあればお聞かせください。
お礼
そうでした。(^^; ありがとうございます。