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オゾンは有毒?肌にはいい?漂白殺菌?
オゾンは有毒という事や分子の構成など他の質問を見ましたが、いまいちよく分からないことがありますのでご存知の方、教えてください! オゾンの美容器が売られているのは何故ですか? また大手ラパル●で、先日オゾン洗顔を受けました。 有害なものなのに、肌には大丈夫なのでしょうか?? 酸化剤としてオゾンは有名ですが、肌を酸化させて 「生まれ変わりなさい」と自然治癒力に働きかけるのでしょうか? それとも、活性酸素として肌にシワやシミ酷く言えばガンをつくる原因となるのでしょうか? また、真皮層まで作用するといいますが、実際肌のどこまで酸化、もしくは漂白殺菌作用があるのですか? また独特の生臭い匂いがありますが、あの匂いが有毒なのですか?または、肌につけた時点で発生するジリジリという刺激(オゾン+高周波と聞きました。)が有毒なのですか? 他の質問だと、青白い光とありますが、当方のオゾンはオレンジ色の光を出します。 この違いはなんですか?? オゾンを当てた後は数日、とても肌の調子がよく、好んで使用しているのですが、これが酸化するだけならば、数年後にはシミ・シワが増え、肌は人一倍衰えるということでしょうか?? そうぞオゾンとオゾン美容に詳しい方、お願いします!!
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20~30年ほど前はオゾン健康法と言って、オゾンを吸い込むのが流行ったりしました(よくあんな臭いのを我慢して吸ったものと感心します)。 その後活性酸素の危険性が解明されるに連れ、その健康法が大きな誤りであることが判明し、オゾンを吸い込んで健康になるという人は居なくなりました。 オゾンには強力な酸化力に起因する殺菌作用があり、食物や医療機器の殺菌、消臭に用いられます。しかし、諸刃の剣で高濃度であると人体に危険な影響を及ぼします(呼吸により体内に取り込んだ場合)。通常0.6ppm(空気中に1000万分6の濃度でオゾンが存在する)以上のオゾン濃度中に3時間以上居ると、頭痛などの体調の不良を訴えます。 しかし、肌に低濃度のオゾンを当てた場合、体内に取り込まれる量は極微であり、実質的な効果としては皮膚表面に付着したアクネ桿菌(ニキビの元)等を殺菌する程度と考えられます。 それとジリジリという刺激は高周波ではないですか?
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- kamepower
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sweetfaceさん、こんにちは。 オゾンというのは淡い青色の気体であり、大量に存在する場合は有害となりますが、少量の場合は殺菌作用などのように無害(ダメージが少ないということ)に利用できるものです。 私はそこまで美容については詳しくありませんが、肌を殺菌・刺激することでヒリヒリするんじゃないでしょうか?つまり活性化させているのではないかと…。いかがでしょうか。