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Yahoo ビジネスエクスプレスを使った方、教えてください。
いつもお世話になってます。 営利目的サイトがYahooカテゴリに新規登録するには 今年4月より有料となってしまいましたが、 ビジネスエクスプレスに実際に応募された方がいらっしゃれば どんな審査結果が届いたのか教えてもらえませんか? やはり 「申請・再審査をしたが登録されなくてお金も返ってこない」 というのがどうしても厳しくて 上司の決裁がなかなか取れないんですよね・・・ ・審査の結果 ・審査結果報告の内容および修正箇所の指摘(具体的?) ・再審査も同様に詳しい指摘があるのか? Yahooに登録されたい、ってのがもちろん目的ですが、 審査にパスするための修正箇所を指摘してくれるなら 「試験」のようなイメージで受けてみたいと思っています。
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自社の登録や、他社の登録代行などをしました。いずれも審査には通っています。(代行する場合、明らかに審査に通らないケースはその旨を伝えます。) ただし、1回目で引っかかるケースはとても多いです。特に化粧品やエステ、ブランドといった「薬事法」「医療法」「景表法」に引っかかりやすい業種はそのあたりの法律を担当者がきちんと把握していないと、難しいでしょう。ヤフーの担当者はそれ専門の知識を持っていることを前提にホームページの見直しから着手する必要があります。 審査結果の指摘は「○○など、随所に同様の表現が・・・」といった具合で、「具体的にどこをどんな表現に変えろ」という指摘はありません。あくまでも申請者側が法的に問題のない表現を選択する必要があります。(そのためにわざわざ東京都の担当部署まで広告表現に問題があるかどうか、確認に行ったこともあります。) 再審査の結果、どんな指摘があるかは不明です。ただ再審査の結果登録されないサイトは、根本的に問題がある可能性が高いと思われます。 【結論】 (1)ヤフーは「グレーゾーン」にNGを出す可能性が非常に高いので、まずは現状の表現に「グレーゾーン」があるのかないのか、それをまず確認した上で、「会社としてのスタンス」を明確にすべきでしょう。 経営者(または責任者)が「グレーな表現でもインパクトを出せ」というスタンスなのか、「やはり法令にひっかからないようにすべき」というスタンスなのかによって違います。 (2)リンク切れや、登録カテゴリと無関係なビジネスなど、初歩的な問題点は最初に解決しておく。 (3)上司について もし上司がビジネスエクスプレスの仕組みを理解していないのであれば、理解させる必要があるでしょう。 ヤフーは「独自の基準で登録する」からこそ、広くポータルとして信頼されているのです。その基準に満たないサイトは「信用がない」「サイトとしてお話にならない」状態なのです。 このことを上司が理解していないのであれば、貴社のマーケティング戦略でインターネットが全く活用されていないといっても過言ではありません。あるいは、担当者が一生懸命頑張っていたとしても、それが上層部に伝わらないことは間違いありません。 (4)再申請は1ヶ月以内なので、すぐに修正してアップできる体制を作っておく。もし法的な規制が厳しい商売なら、あらかじめ都道府県の担当部署に相談して、サイトを修正してから申請した方がいいでしょう。「ダメ出しされて相談しようと思ったら、相談できるのは1ヶ月以上も先」なんてケースもあるので。 ちょっと厳しいことを書きましたが、きちんとしたサイトを作って、法的にグレーな表現をなくせば、基本的には通ります。
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- nacam
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しばらくは、ビジネスエクスプレスの申請は、控えたほうが賢明かと思います。 4月より、ヤフーのカテゴリの一致が表示される割合が、極端に減少しています。 スポンサーサイトと、ページの一致が、大多数です。 そのため、ビジネスエクスプレスに支払う金額に見合うか疑問です。 9月ころまでに、表示されなくなるような話も聞いています。 今後の状況がよく見えません。 お金に余裕が有れば別ですが、もう少し様子をみたほうがよいかと思います。
お礼
確かに「スポンサー」と「ページの一致」と「カテゴリの一致」と なんかすごく見にくくなったような気がします。 ページ作り直しもあるのでおっしゃるとおり少し様子を見てみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 詳細な指摘をしてくれるわけではないんですね。 グレーゾーンと言われると、もしかしたら・・という点がいくつかありそうです。 再審査まで1ヶ月しかないのであれば完成形になった時点で 出すべきですね。 貴重なご意見ありがとうございました!