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NSR250の様々な型?について
NSR250には色々な型?がありますよね。 SP プロアーム ガルアーム? ロスマン? 等。。。 一体、どこが、どう、違うのでしょうか? バイクの情報を見ていて、違いが分かると面白いだろうな、と思ったので、質問しました。
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#3です 一つ書き忘れていましたが、88年がある意味フルパワー仕様でした カタログ値は45PSでしたが、実質は60PS以上は軽く出ていたと噂がありましたよ 確かに良く走りましたね 86年の初登場時ですでに、ノーマルで50PSは軽く超えていましたよ 89年以降は規制が掛かり本当の45PSと成ってしまい、面白味が無くなりましたね それ以降は形だけが先行したレプリカが主流と成り、ある意味バイクブーム(レプリカブーム)が終わりました 車種が違いますが、88年式CBR400RRと89年式CBR400RRのエキパイの太さの違いには正直驚きました 素人でも簡単に判断出来るほど目茶苦茶、細くなりましたからね もし購入を考えているのであれば、88年式をOHして乗れば、本当に凄いバイクだと関心しますよ
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- inu2
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スイングアームの違いについては、前回答者さん達が回答していますので割愛します 94年以降に発売された型番MC28は、カードタイプの鍵を採用しており、普通のバイクをSPレース用に改造するときはCDI(NSRの場合PGMと言う)を交換しなくてはいけませんでしたが、MC28はHRCが販売していたレース用のカードキーを使えば、即レース設定のプログラムが呼び出される仕組みになっていました セッティングの違いで何種類か出ていました 参考URLは過去に私が回答した各年式とグレードの違いです
お礼
どうもありがとう御座います!! R, SE, SPの違いも気になっていたところなので、参考URLも見まして、とても参考になりました。 以前ZXR400Rに乗っていたのですが、250の2stにも興味があって、ネットの情報を時々見るので、上記の違いについて今後は多少分かった気になれます!
- nourider
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NSRが売られていた時期は日本のバイク業界のバブル期で(日本経済のバブルより5年くらい早い)250ccの2サイクルスーパースポーツがとてもよく売れ、レースに参加するアマチュアレーサーも今の10倍くらい居て大変な時代だったのです。それらの人たちが参戦するクラスに2サイクル250で参加できるクラスが大変人気があり、サーキットでの戦闘力を高くするためメーカーも毎年のようにモデルチェンジしてたのでやたらと沢山のタイプがあるわけです。SP仕様と言ってサーキット使用を前提に造っているのもあって、サスペンションも市販車のように2人乗れることを前提にしてなかったり、サーキット用にクロスミッション搭載していたり(サーキットでは一番小さなコーナーに1速を合わせますので発進用の1速ではありません)一言では言えない位に沢山あるので「勉強してください」としか言えません。間違った情報もあるので複数の情報をもとによぉく勉強してください。
お礼
有り難う御座います!! NSRの種類が多くある理由が、よく分かりました。 僕的には、レプリカが大好きなのですが、何故人気が落ちたのかが理解できません。
- coduck2
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NSR250は完全なレーサーレプリカで、GPレーサーのNSRが毎年変更する都度、公道用のNSRも変更していたのです どちらかと言えば、市販レーサーのRS250の方が正しい感じがしますね SP仕様は、スポーツプロダクションと言うカテゴリーのレースで、公道仕様市販車を、ほとんどノーマルに近い状態で行います 改造出来るのは、マフラー・チャンバー交換、シート変更、エアクリーナーの取り外し、保安部品の撤去、ハンドル・ステップの変更程度です クロスミッションや乾式クラッチに交換する事はNGでしたからね あくまでも、市販車の状態でしたから・・・ そのカテゴリーに合わせてメーカーが純正でクロスミッションや乾式クラッチを標準装備して登場したバイクなのです だから、公道を走るには不向きなバイクでしたね SP仕様はレースでの使用を前提に作られていた公道仕様なので89年登場以降、毎年変更がありました ちなみに、SP仕様を一番最初に登場させたのが87年式ヤマハFZR400Rでした プロアーム・ガルアーム スイングアーム形状の違いによる名称の違いです ロスマンとはロスマンズブロンズの事です ロスマンズブロンズとはヨーロッパのタバコブランドです ヤマハならマールボロ、ゴロワーズ、ラッキーストライクなどが有名ですね ロスマンズブロンズはHRCワークスのメインスポンサーでした そのカラーリングを、そのまま使用したのがロスマンズ仕様です その他にレプソル等がありますね NSRのカラーリングは当時のHRCワークスカラーが基本で、オリジナルカラーは存在しません スケルトン仕様はカラーリングとは呼べないので視野には入れてません 後は、大幅に変更した年式以外は型番変更が無く年式ごとに細かいマイナーチェンジを繰り返したので、色々なバリエーションが存在するのです 人気車種であったと言う事でもあるのでしょうね
お礼
有り難う御座います!! 公道で走るSPが、ほぼそのままSPのレースで走っていて、SPはスポーツプロダクションの略だ、ということが参考になりました! また、タバコ会社のスポンサーのことについても、参考になりました!!
- H-2
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87年式が初期型 88年式がレプリカブームの筆頭 89年式は多少88をマイルドにした感じ 90年式からガルアーム+リア17インチ化 94年式からプロアーム+40馬力規制 大まかに年式で分けると、こんな感じですかね
お礼
有り難う御座います! 90と94年の年式でアームが違ってくる、ということが参考になりました!
- nsx0217
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ほとんど毎年の様に新型を出していた時期もありますので色々な型があります。 プロアーム、ガルアームとは簡単に言うと後輪を支えているアームの形です。ガルアームは『く』の字に曲がっている形、プロアームとは両方で後輪を押さえるのでは無く片側のみ。ロスマン?とは車体の色です。レースに出ていたバイクでロスマンズと言うタバコのスポンサーのカラーリングです。それ以外にもレースに出ていたバイクと同じカラーリングのもありました。現在もCBR1000RRではレプソルカラーと言うのがあります。現在は2ストは環境に優しくないので無くなってしまいましたが懐かしいバイクです。 多少参考になれば・・・。
お礼
有り難う御座います! ロスマンズというのがタバコのスポンサーというのは、初めて知りました。 また、アームの形状の違いも参考になりました!
お礼
有り難う御座います!! 15もpsが違うと、走りもかなり違うでしょうね。 レプリカに乗ったときには、横で走る4輪と比べて、加速の違いに驚きましたが、危ないともいえる反面、加速性が高いから、逆に危険を回避することもできる、と思ったことがあります。