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森羅亭万象の句碑
軽井沢・追分けの分去れに、森羅亭万象の詠んだ句碑 があります。森羅亭万象=平賀源内とされておりますが、 弟子の森羅亭万象二世で、桂川甫粲の作のようです。 ところで、その句碑がなにを意味するものか、どの様に 解釈すれば宜しいのか、浅学のため朧気ながらしか分か りません。 句碑に刻まれている文言は、以下のとおりです。 『世の中は、ありのままにぞ霰降る かしましとだに 心とめねば』 ご教示いただければ幸甚です。
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- goohanakotaro
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回答No.1
竹杖為軽のことのようですね。 もうご存じかも知れませんが、 『オランダ流御典医 桂川家の世界』 -江戸芸苑の気運- 著者……戸沢行夫 1994年 と、下記のサイトをご覧になると、ヒントがあるかも知れませんね。 あまりお役に立つ情報ではなかったかも知れません。 失礼致しました。
お礼
goohanakotaro様 ご教示恐縮です。参考にさせて頂きます。 お示しの書籍には、未だ接しておりません。 図書館の司書の方を巻き込んで、資料をさがしておりますが、 なかなか、思うに任せません。 長野県教育委員会やら軽井沢町の学芸員の方々にも問合せを したのですが、詳しいことが分かりませんでした。 もうしばらく、ねばってみようと思います。 この度は、有難うございました。