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自宅を会社として登記するのは良くないのでしょうか?

有限・株式会社などを自宅の住所で登記すると自宅が会社ということになりますが、万が一何か損失が生じた場合、自宅が会社ということで、自宅あるいは自宅の持ち主の資産にまで責任が及ぶことになるのでしょうか? つまり、個人事業主の場合は損失は個人にまで及ぶということですが、個人所有の自宅が会社(法人)になった場合はその損失の及ぶ範囲がどうなのかということなのですが・・・ また、自宅を会社として登記後、レンタルオフィスなどに会社の住所が変わった場合などは、引越し前の住所は関係なくなるのでしょうか?どなたかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

 法的には出資額、有限なら300万 株式なら1000万までの責任範囲です。これには土地・建物は無関係の”金額”です。  ただ、これはあくまで”法的”であって実際の取引で信用の無い企業直後のかたに商品を販売するメーカーや卸などは皆無でしょう。当然、預かり保証金や個人(社長)の約定を取り交わした上で取引になると思います。  つまり現実的には個人の財産も影響を受けることになるのが通常です。  住所移転に関してですが登記上の所在地が移るだけですので責任問題云々は無関係です。  そもそも「はらうものははらう」と思っていただければよいのではないでしょうか?  商売は人間関係と信頼関係です。会社がつぶれても個人さえ良ければ・・・・とお考えのかたはそもそも商売自体しないほうが良いと思います(もちろん質問者さまは違うと思いますが(笑)。

k2000
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 とても参考になりました。 また何か質問するかもしれませんが、 よろしくお願いいたします。

  • shurikko
  • ベストアンサー率14% (44/309)
回答No.1

登記とは、無関係ですよ。 ただ、借金するときはたいてい社長(あなた)が個人保証しますので、個人に及びますね。

k2000
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 とても参考になりました。 また何か質問するかもしれませんが、 よろしくお願いいたします。