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個人での土地の購入
今度、個人間で土地を購入しようと思っているのですが、 不動産を使わずに、なるべく安くしようと思っているのですが、 いったいどういった、順番で、どういった手続きをすればいいのでしょうか? どういうことを、しておけば、後でトラブルにならないでしょうか? 特に法律などに詳しい人、よろしくお願いします。 後、父親と二人で購入し、権利を二人にしようかと思うのですが、どうなのでしょうか?どちらか個人にした方が、税金などは安くなるのでしょうか? お願いいたします。
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- yamanekotama
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No2の方が詳細に回答されているので省きますが~信用出来る仲介業者に依頼する事が良いと思います。売買価格を決めるのに如何するのですか?相対で決める事大変ですよ!親子なら税金の事を考えるだけですが~市場価格より幾ら安く購入するつもりですか?市場価格調べるの如何するのですか?仲介料3%が惜しいですか?安心料と思えませんか?再考なされるようアドバイスさせて頂きました。
まずここで初歩的なご質問をされているくらいだとリスクはかなりあるということを承知してください。 少なくとも宅地建物取引主任者試験の本くらいは読んでいる程度の知識が欲しいです。(受験するかどうかは別にして) 土地取引では通常次のようにします。 1.土地の確認 ・登記簿の確認、地積測量図の確認 ・現況の確認、及び境界の確認 ・用途地域などの法規制の確認 ・上下水道、電気、ガスの確認 2.売買契約書作成、締結 3.売買契約実行日に司法書士を交えて銀行等で売買実行 4.司法書士が登記 詐欺行為の防止の為に2番のあとに仮登記することもあります。 所有権移転登記に当たりそろえなければならない書類は土地により異なり、それらはすべて3番の実行までに各人そろえます。必要書類は司法書士が取りまとめます。 以上です。 親子関係など信頼関係が十分にあれば司法書士を使わずに自分で登記する場合もありますが(相続や贈与など)、そうでない場合は間違えるとお金は払ったが土地は取得できずという悲惨な結果になるので必ず司法書士を通します。 土地の取得に当たり持分は必ず出資割合にして下さい。異なる場合には高額な贈与税がかかります。 >どういうことを、しておけば、後でトラブルにならないでしょうか? 簡単に言えることではありません。トラブルは千差万別です。 しいて言うと不動産屋を通すことくらいしかありません。 あとはとにかく勉強して詳しくなることですか。
- dokokani
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様々なケースがあり、登記が絡みますので、近所の司法書士に問い合わせ(有料といても)てみてください。不動産会社でも通常司法書士を介在させます。 そこで、今回のケースが個人でも可能なレベルなのかどうか判断できると思いますよ。