- 締切済み
どういう風に決めるの?
こんにちわ! 今、“国連常任理事国加入”で話題になっていますネ! 「現在の国連が、“第二次大戦の勝利国”特権を駆使」 しています。 そこで、疑問です。 ●1.これだけ嫌われ、仲間に入れてもらえない状況 で、どうして日本国は、これだけの金額を払い続けて いるのでしょう? 要求されたのでしょうか? 何時の内閣が決定し、実施したのでしょう? ●2.各種ODA・経済援助は、何時どこで決定される 仕組みなのでしょう? また、外遊で提示する支援 というのも、どうやって決めているのでしょう? ●3.こういう支援というのは、内政がメチャメチャ でも、しなくてはいけないものでしょうか? 日本は、どうしてこんな外交しか出来ないのでしょう? “フォース支援”が出来ないからといって、必ず“金銭支援”をしなくては という事はないと思います。 国内状況をキチンと建て直しするまで外部支援は保留し、改善後に再開するという選択肢が妥当と・・・
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gain1987ji
- ベストアンサー率40% (2/5)
1.日本経済は国際貿易で成り立っています。その貿易を通じて他国から恩恵を受けているので、困ってる国は助けてあげようということですね。 また、日本も戦後しばらくは外国から援助を受けていたことがあるので、豊かになった日本が今度は諸外国に恩返しするという事です。(中国への援助は不要ですけど) 2.ODAは外務省が予算作成のときに要求しているものです。省の威厳のために予算獲得は重要です。だから、外務省はODA増額に賛成しています。 また、外遊のときの援助は、首相の顔をつぶさないような配慮で額が決められていると思います。少ないと首相がケチに思われてしまいますから。 3.個人的には0.7%ルールは守る必要はないと思います。 新常任理事国は、これに向けて努力しないと入る資格はないという一部の主張があります。しかし、こういう主張をするなら、常任理事国で達成している国はありませんし、恥じて、常任理事国の地位を返上するんですかね。また、中国に至ってはなぜ常任理事国なのか不明になってしまいます。 日本は、貿易や現地への投資によって、世界に貢献してきたので、入る資格は十分です。
- kobakoba3
- ベストアンサー率39% (89/225)
1、加盟分担金の金額については各国の経済指標の数字を元に決まります。経済力世界第2位の日本が分担率で世界第二位なのは当然といえます。本来1位のアメリカが、ぬけぬけと滞納をつづけているので2位のはずの日本が支払額で1位になっているだけです。 2、ODAについても、先進国はGNPの0,7%はODAに使いましょうという国連での申し合わせがあり、日本はGNPの割に税収の少ない徴税構造になっているため、諸外国に比べて低い水準に低迷しているのを批判されています。貿易赤字に苦しみながら、国際社会との約束を果たそうとしている国々から見れば、貿易黒字国の日本が目標の3分の1以下という数字に甘んじているのはヒンシュクものです。 3、内政がメチャメチャといっても、日本国内で使えないドルを対外黒字で毎年毎年膨らませ続けているのが日本です。外貨準備は世界のどの国の追随も許しませんし、アメリカの言いなりになって、アメリカ国債を買い支え続けていたりします。 アメリカ言いなりからの脱却と、輸出大企業に対する課税の強化(適正化ぐらいでも十分?)で、十分にまかなえる数字だと思いますが、アメリカや輸出大企業とは仲良くしたい自民党政権では無理なんでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 う~ん どうもよく解りません! 日本の主体性がなく、アメリカを中心とした“いわゆる戦勝国” に引っ張られている感が非常に強い気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 う~ん どうもよく解りません! 日本の主体性がなく、アメリカを中心とした“いわゆる戦勝国” に引っ張られている感が非常に強い気がします。