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「百貨店員」について

いきなり本題ですが、 「百貨店員(男)」にはどのような資質が必要だと思いますか? もしくは、今後どのような店員像を望みますか? 経験談でも構いませんし、考えた事でも構いません。 みなさんの考える「百貨店」、そして「百貨店員」の在り方について 様々な角度から情報を頂きたく思っています。 どのような事でも構いません! ただ、少し急ぎの用件ですので もし可能であれば早めの回答を宜しくお願いします! では、宜しくお願いします。

みんなの回答

  • mariya-n
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.3

4月まで社員として某百貨店に勤めてました。 社員は買い付けや売るだけが仕事ではありません。企業案内の冊子ではわからない仕事について書きます。百貨店いう職場は同じ会社の者ばかりが勤めているところではありません。メーカーの販売社員やそのバイトの方々、百貨店社員とそのアルバイトの方々、私が最初に配属された売り場は社員、アルバイト、10社以上のメーカーからの派遣社員が働いていました。その中での社員の役割はもちろん売ることも大事ですが他社とも同じものを扱う中、いかに店のカラーを出しながら(サービス等)皆さんに気持ち良く仕事をして(売って)もらうかでした。どちらかというと縁の下の力持ち、当然協調性が大事です。また大きな看板をかかえているからこそ発生する細かいクレーム(商品だけでなく特にサービス)もたくさんあります。お客様が店に期待していることの裏返しと受け止め誠心誠意対応し、集まったたくさんの従業員を店の顔としてまとめる教育なども社員の仕事です。あと休日が不規則なので一人でできる趣味を持ってたらいいと思います。

noname#7627
noname#7627
回答No.2

 やはり、基本であるお客様の立場に立って考えてみてはいかがでしょうか?  scape-tさんの場合どんな接客やサービスを受けると嬉しいですか?  最低限、「自分はこんなサービスをしてもらいたい…。」ということをお客様にサービスしてみてはいかがでしょうか?  「カネさえ払えば物を売ってやるぞ!」という機械的な店員さんになって欲しくないですね~。(>_<)  お客様は日々いろんな人がいらっしゃると思いますが、一人一人、一期一会の精神で接客してみてください。                   一般消費者より。  

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.1

日本の百貨店といえば(M)と(T)、別に伏せ字にする必要もないのですが、逆に分らない方は「この世離れ」している方でしょう! (M)は元々呉服屋ですから、戦前の呉服担当者は納入している専門業者に馬鹿にされないよう、歯を食いしばって勉強しました。 (T)は和家具では(M)に一歩譲りますが、洋家具の部門では(T)工作所というのがあって戦前の豪華客船のインテリアでは (M)と技術の腕を競い合い、建築の世界でも特別室の内装はこの二店でシェアの大半を占めていた筈です。 今でもこの二店はこの部門では抜きんでていますが、食品などでも(M)の牛肉仕入れ担当者は、松坂牛の最高価格の牛を 競り落としデパート業界の第一位の気概を見せています。 この様な事は、「儲け」というせまい視野から見れば馬鹿げて見えるでしょうが[HONDA]のF1参加に通ずるものを感じます。 ただ残念ながら(M)も(T)も全店張り詰めているほど、そんな雰囲気がある訳でなく、出張店員でごまかしている売り場も かなり見受けられます・・・これはまるでゼネコンと下請けの関係のようなもので、社員の勉強不足は将来禍根を残すでしょう。 その例がカメラ、電化製品などから崩れていった訳で、今後ますます特化されない中途半端な売り場は不要になると思います。 私の辛口採点では、実は百貨店なんて家から近いとか他の理由でかろうじて営業してますが、(M)と(T)ですら包装紙自体の 権威や価値観もなくなりつつある今日では他の専門的に特化している「(T)ハンズ」とか「ムジ」ブランドで世界的に展開して いる新興企業に分があると思っています。 結論として今までも「場所貸し」しか能力がなかった百貨店業界に、多くを望んでも意味がありません。。。極言すると・・・ 今まで以上に場所貸しに徹して、ただの貸しフロアー業に転換すれば従業員もほとんどいらないし採算があがると思います。 ・・・戦前からの帳場の客の戯言です、暴言ご容赦ください!!

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