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足が疲れて寝れないときに足を高くして寝るとラク(気持ちいい)なのはなぜ?

血が心臓によく戻るからでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • timeup
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回答No.2

極簡単に述べますと、 体液(血液も其の一部)の循環が良くなるからです。 心臓に戻るからだけでは無いのです。 血液の場合は、静脈・・・特に下肢だと、動脈の心臓の代わりを筋肉が行なって、搾り出し、それが重力で逆流しないように静脈弁が有るのですが、それが故障したり弱っていたり、負荷が強すぎたりしていると(他にも多くの原因があります)、重力の関係で下肢に体液が溜まってしまうのです。 そうして、それらは正常Phとは違うので・・・不要物も多いし・・・酸素も少ないし・・・・で不要な刺激が細胞に与えられるので疲れが取れないのです。 其のときに、重力に逆らっていた体液を重力の助けを借りられるポジションにすると、自動的に周るのを助けてくれるので楽になるのです。 宇宙空間ではこれが無いので、全身が浮腫みますので、運動は必需と成ります。

lllll
質問者

お礼

ありがとうございます。 宇宙空間では、足を上げても効果無しですね、あのいただるさは、つらいですね~。

その他の回答 (1)

  • umedama
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回答No.1

その通り。 足が腫れるのは、動脈により足の下部に行った血が、病気だったり・立ち仕事だったり何らかの事情で心臓にきちんと送り戻されてこないからです。 心臓より高くして休むと、戻りやすくなります。

lllll
質問者

お礼

ありがとうございます。 もやもやとした疑問が解決しました。