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落ち込んでいる気持ちが楽になるには
- 小さなことにこだわらずに落ち込まない方法
- 落ち込んでいる気持ちを晴れさせる方法
- キズや鍵の心配から解放される方法
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40代既婚者男です。 あなたのように、事あるごとに心配になってしまう性質の 人は多いですよ。 私も家を出てからカギをかけただろうか?ガスの元栓は締めた だろうか?戸締りはしてきただろうか?と不安になって、 何度か家に戻って確認したこともあります。 そういう場合、だいたい勘違いが多いのですが(^_^;) 車の傷に関しても、いつまでも悔やんで悩むことは理解できます。 そこでですが、あなたの場合、何事も起きない人生が当然という ところはありませんか? 車に傷がつくとか、事故にあうとか、家に泥棒が入るとか、 火事になるとか、そうした最悪の想定が自分には起きないと 思っているから苦しいのです。 人生において、不慮の事態は必ず起きてきます。 辛く苦しいことは必ず起きるのです。でもそれを悪いことと 決め付けてしまうから苦しむのであって、そういう良くないこと でも必要な体験だと受け止めればいいのです。 起きたならば、起きた時に対処するのです。 まだ何も起きていない段階で、あーだこーだと悩むのでは 無くて、今起きていることだけを見るのです。 そして、車にキズが付いているならば、その事実をそのまま 受け容れるのです。 傷が付いているな→修理する→解決。 これだけです。どうして傷がついたのかなんて問題では無いのです。 原因をいくら探ったところで、傷は消えません。 傷を消すならば、修理するしかないのです。 あなたに起きてくる事象は、あなたに必要だから起きています。 運が悪いとか、災難とか、たまたまという事では無いのです。 それがなぜ必要なのか?を見つめるのも一つの方法です。 例えば、スピード違反で捕まって、高い反則金を払うことに なった場合、何であの時スピードを出していたのだろう?とか 何であんなところで取り締まりをしていたのだろう? 何であの道を通ってしまったのだろう?と悔やんだところで、 反則金は無くならないし、違反点数が戻るわけではありません。 そこで、今起きている事実は何か?スピードを出しすぎて 捕まったということ。 そして、なぜ今このような事が起きたのだろう? そうか、最近自分は乱暴な運転をしていたよな、今回捕まった ことで、今後は安全運転を心がけることが出来るな。 もし今回の事が無かったら、スピードを出しすぎて事故を起こして いたかもしれない。 安全運転を忘れるなという戒めだったのかもしれないな。 以上のような解釈で、随分楽になります。 小事を怠れば、大事に至るのです。 あなたの場合、車に傷がついていたという事実から、もう少し 運転時には集中して運転しなさいというメッセージかもしれ ませんし、家の戸締りに関しても、もう少し慎重に確認を怠ら ないようにしなさいというメッセージかもしれないのです。 そうしたメッセージを無視していると、いつか大事に至るのです。 もう一度言います。 全てに意味があります。そこに隠れているメッセージに気付く ことが大切です。 あなたが何時間も何日も、何年も悔やんだところで、事態は 何も変わらないということを忘れないでください。
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- nomupi
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なんか、私とすっごく似ています! 車のキズは、早く直そうと変な色の修正ペンで塗ってしまい余計目立ったり カギも2回に1回は戻ります。 戻れないときは心配ですが、目的地に着くと忘れます。 でも、それを考えて、自分がいやになり深く落ち込むことはないです。 sby様は、まじめなんですね! 私の場合は、友達に話したり、facebookやmixiに投稿して 聞いてもらったりコメントを読むと あぁ~人から見るとそんなもんなのかぁ~と 落ち込むのがバカバカしくなります。 考え出すと果てしなく落ちてしまうので 考えないようにできるといいですね!
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 私と同じような人がいるのを知って少しホッとしました。 何でもクヨクヨ考え込むのを直さなければいけないとは思っています。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 人生に不慮の事故はよくあることですね、今までの人生を振り返っても いいことも悪いこともありました。それらは私の人生に必要だから起こっていたおいうことなのですね。悪いことは起こるべくして起こったと考えると、悪いことは私への警鐘と考えるべきだとわかりました。起きたことばかりに気を取られていたことを反省します。起きてしまったことを悔やまないようにしたいと思います。