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【医学・採血】採血は静脈ではなく動脈から取るのはな

【医学・採血の疑問】採血は静脈ではなく動脈から取るのはなぜですか? 心臓から排出される綺麗な血が動脈で、心臓に戻る1番汚い血が静脈のはず。 なぜ採血で血液検査するのは汚い静脈の血ではなく綺麗な動脈の血でするのか教えて下さい。

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  • fujic-1990
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回答No.3

> 採血は静脈ではなく動脈から取るのはなぜですか?  いえ、採血時の血は「静脈から」取ります。皮下注射という方法です。  採血するとき、ゴム紐で腕を縛ったりパンパンと指で採血場所を叩いたりしてませんか?  静脈の位置を確認してるのです。  「動脈」は切れると血が勢いよく噴出して大量失血につながります。命にかかわりますので、体の奥(腕なら腕の中心部の切れにくい位置)にあります。  なので、動脈から採血しようとすると、今問題になっている「筋肉注射」よりももっと深く針をささなければならないことになります。痛いし、大量失血の危険もあります。  「静脈」は切れても、血はゆったりとにじみ出る感じになるダケなので、切れても大丈夫。ゆえに、皮膚の下あたりに配置されています。なので皮下注射で採血が可能です。天の配剤ですね。  なので静脈は、腕をゴムで縛ったり、叩くと色が変わったり膨らんだりして、採血しやすくなります。 > 心臓から排出される綺麗な血が動脈で、心臓に戻る1番汚い血が静脈のはず。  それも逆で、心臓から排出される血は、肺を通ったばかりで酸素を大量に含んでいる(酸化したヘモグロビンのせいで赤い)というだけです。  綺麗さで言えば、肝臓や腎臓を通って老廃物等が濾過されて、その後に心臓に戻る血(静脈の血)のほうが綺麗です。  各細胞で酸素が使われて、血の色はくすんで見えるので、汚く感じるかもしれませんが、誤解です。

その他の回答 (2)

  • ebisu2002
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回答No.2

いいえ 通常の血液検査は静脈からの採血です 動脈からの検査が必要な血中の酸素など一部の検査以外は静脈でも大差無いからです (酸素、二酸化炭素など以外は動脈の血が綺麗とかはありません) もし動脈に針を刺したならば出血が多くなりますから、採血後に強いベルトで長時間圧迫するなどしなければならずそのまま帰れません

  • 4500rpm
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回答No.1

普通の採血は、静脈と思います。 「採血は、病気の診断、病状の把握を行うために必要な医療行為です。 表在静脈から、注射針による穿刺により静脈血を採取します。」 http://himeji.jrc.or.jp/category/department/kensabu/saiketsu.html 献血も静脈です。 https://www2.shizuoka-med.jrc.or.jp/about/mailmag/mag20091001.html >採血は静脈ではなく動脈から取るのはなぜですか? →動脈と思われたのはなぜでしょうか。

asuszenphonemax
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