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自動車を破壊されたー器物損壊のみ?
先日側道から無理に割り込もうとした車が、私の車の前に入れなかったことに腹を立て、追いかけてきた上に、信号で止まった際に車から出てきて、わめきながら車を殴ったり蹴ったりし、車に数十万円相当のダメージを残して立ち去りました。車のナンバーを控えた上で、すぐに被害届を出しましたが、警察は、いつ捜査出来るかわからないし、人を特定できるかどうかもわからないとのコメントでした。人物を特定するにしても、あまり時間がたつと難しくなるし、とりあえず自腹で払うにしても、いずれ相手が損害賠償に応ずるかどうかわからない状態です。また、危険な運転や怒鳴る、車を蹴るなどの行為をした相手に、器物損壊で修理費を請求するだけしか出来ないのか、というのも引っかかります。何しろ私の車には、しっかりと修復歴のレッテルが貼られますし、金銭的、心理的なダメージを一方的に受けることには納得がいきません。 そこで、警察がどのように対応するのか、相手が特定されれば必ず支払われるのか、更には器物損壊以外で相手を訴えられないのか、ということに関して、教えていただきたいのです。よろしくお願いします。
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NO3さんも間違いではありませんが、被害届の提出が先です。 所轄の陸運局に出向いて加害者のナンバーから申請しますと、所有者の氏名住所が明らかになりますので、既に被害状況が明らかになっていますので、警察から本人に調査がなされます。 それでも否認された場合には、提訴です。 今回は恐らく被害届の段階でそれに応じてくるだろうと思います。その理由は、裁判になると本事件を加害者は認めざるを得なくなりますから、そうしますと、慰謝料、弁護士費用を負担しなければならなくなりますから、であれば最初から修理費を保険から負担したほうが良いと理解するでしょう。 今回は、加害者の業務上過失ではなくて、完璧に故意が認められれば、充分な慰謝料を請求してください。 但しこの場合は、貴方ご自身には危害は及んでいないので、数十万円程度の金額でしょうか。
- urankun
- ベストアンサー率22% (39/177)
まず、そんな危険人物は処罰されなければ、再犯をおこす可能性は低くありません。被害届ではなく、告訴にしましょう。(被害届と告訴の違いは、参考URLのとおり) また、自動車のナンバーから相手を割り出すサービスもあるみたいです。これで相手を特定し、とりあえず持ち主に対して、損害賠償の請求の内容証明でも送付してみれば?(相手は、「それは自分の車だが、自分が乗っていたわけではない」と主張するかもしれませんが、少なくとも相手への威嚇にはなります。) http://www.interq.or.jp/kansai/tsubasa/
- n-net
- ベストアンサー率50% (110/220)
>警察がどのように対応するのか 当然、車のナンバーからの捜査でしょう? しかし、車のナンバーから所有者がわかったとしても、所有者=犯人とは、限りません。 また、悪党集団になると、偽造ナンバーをつけている車もあるそうです。 そうすると、捜査は、難航するでしょう? しかし、捜査の進展状況によっては、あなたに協力を依頼して来る可能性があるので、そのときは、最大限の協力するのが良いと思います。 その辺のことについては、この場では、わからないので、警察の捜査状況を担当する部署に連絡をとりましょう。 >相手が特定されれば必ず支払われるのか 犯人に弁償する支払い能力があれば、支払われるでしょう。 また、捕まった場合、犯人もできるだけ罪を軽くしたいので、支払いに応じる可能性は、大と考えられます。 (しかし、これは、絶対支払われるとは、限りません。) もし、支払われない場合は、損害賠償請求の訴訟を起こす事は、可能です。 >更には器物損壊以外で相手を訴えられないのか 具体的な状況がわかりませんが、質問文を読む限りでは、器物損壊以外の犯罪の立件は、困難と思います。 但し、車を損壊する、過程において被害者のあなた、周囲の人に対し、暴行、傷害等あれば、それらの罪でも訴えることは、可能です。 また、例えば、車を損壊する前段階において、金品の要求等あれば、(恐喝等)その罪でも訴えることも可能です。
- keiji29
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基本的に 器物損壊 だけですね、刑法としては、ただ、その行為によって肉体的、精神的に外的傷害が発生すれば、 傷害罪 も問えるとは思いますが、まず無理でしょう。 車のナンバーからの犯人の特定は難しいですよ。 例えば、友人の車を運転していた人間が、犯人で、車を貸していた人は、色々な人に貸しているので、特定することが出来ないというのもよくあるので。 車の持ち主自体は、簡単に調べることが出来ますよ。 ナンバーからどこの陸運局か分かりますので、陸運局に行って、登録状況を確認すれば、持ち主は分かります。 しかし、車の転売で、登録をされてないこともあるので、持ち主にならない場合もありますしね。 犯人が特定できれば、 刑事罰 とは別に 民事訴訟 を起こして 車の修理代と精神的慰謝料 を請求することは出来ます。 車の修復歴についてですが、 バンパーやボディ の修復歴は下取りの際などにはあまり関係ないでしょう。 今貴方が出来ることは、 修理しても領収書を確実にとっておくこと と 相手を許せないという気持ちを忘れないこと ですよ。 悔しい思いをして、何も出来ないのは、残念ですが、いらいらして生活するよりも、何か楽しいことをしながら良い生活をしてください。