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年金生活に突入したら何を節約されてますか?
いつまでも若いつもりですが、主人もそろそろ年金をという歳になりました。 「何とかなるわ」と思ってきましたが、収入は大幅ダウンらしく生活態度もつつましやかにしなくてはと思い始めています。 普段から贅沢もしていないので節約するとしたら、交際費と子供・孫にしてる分かな?と思っています。 ちょっと前から私のいとこ同士では子供の結婚・出産はお祝いしないと決めました。 お悔やみの時はお見送りに行くと話しています。 兄弟同士の子供の結婚、お悔やみ等は頂いた分はと思うので無理はしたくありませんが・・・ それと今は子供(25~30歳)に旅行の前にはお 小遣い(1~3万)を渡したり、誕生日にはお祝いを渡したりしています。 初孫には甘いです。 お米・石油は買ってあげて、たまには生活費の足しにと数万円、できる時にしたいと思ってしています。 でもこれってどうかな・?と思うようになりました。 子供達は「いいよ」と言うのにできる時だけだからと無理やり(は娘にですが・・)渡したりして。 少し気前のいい親をしてしまいました。 これからは少し変身したいと思っています。 子供達にはどのように伝えればいいでしょうか? 子供達は私達に財産があるとも、ほしいとも思ってないようです。 事実少しの蓄えしかありません^_^;
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親(北海道)と離れて(東京)暮らしている既婚子供なしの33歳男です。 親は離婚してますが両親とも健在で去年度57になりました。 孫に甘いのはしょうがないとして^^ 御子様に対して、受ける立場から・・・ まず旅行だなんだとお金を貰ったことがありません。現金は断っています。・・が、離れて暮らしているので生活支援物資はよく送ってもらっています。実家が北海道なのでやはり食の幸はありがたいです。 お金について貰う事にかなり抵抗があります。自分の生活が苦しくてのどから手が出るほど欲しくても断っています。 御質問を読んで自分はなんでこんなに抵抗があるのだろう?と考えました。多分、親に何もしてあげれないからだと思うからなのかもしれません。 今年になって父親がインターネットやデジカメの整理にPCやプリンタを刷新化したいと言っていました。お金を用意したから見繕って送ってくれとの事。色々見繕って総額5万位になりましたが、お金の支払いは断りました。”代わりにうまいもんでも送ってくれや!”と伝えました。即日色々送ってくれました^^。商品券も入っていました。ちょっと困りつつ到着の連絡ついでに文句とお礼の電話をしました。現金と同じ価値なのに商品券だと若干貰いやすい感じなのもまた不思議な感じです。 まず御自身の年金生活後の出費プランを30年程度立て、それに基づくライフプランを考えましょう。 その後、社会保険庁のHPや労務士さんのHPで年金額の簡易試算をしてみましょう。年額で10万単位くらいまでの数字が出ます。比較するととても足りなくなります。定年後の再雇用制度やパート等の検討とともに在職老齢年金の扱いについて調べるのも大事です。 今の時代公的年金だけでは普通に生活するのは難しいでしょう(個人年金等の積み立てをしていない前提)。会社員、公務員なら退職金や企業年金、貯金を切り崩しながら生活していくことも考えねばなりません。自営業なら尚厳しいですが、扶養関係の手続きで保険料や税金を軽減させることも出来るかもしれません。 ちょっと逆転の発想になるかと思いますが どれだけの収入があるからこれだけのことが出来ると考えると限界が発生するので。 これだけのお金が必要(=出費)というのをきちんと見切ると老後の生活に必要な行動が出て来るはずです。年金だけで生活できないかもしれないと考えるのではなく年金だけでは生活できないからどうするべきか考えようとポジティブに考えましょう。 今家の父親は再婚していませんが、一緒に生活を楽しんでいる方がいます。父は厚生年金加入15年。国民年金未加入と年金受給対象から外れています。一緒に暮らしている人は厚生年金の受給対象者のようで籍を入れることを進めているのですが、年金の世話にはならん。今更都合よい方を選択するのは人として・・・と頑固な感じです。まだ説得最中ですが^^ 肝心の話し方ですが、人其々親子の関係は違うので一概には言えませんが、30近くの御子様であれば”年金”がどのようなものでどのくらいの収入になるか判っているはずです。 ライフプランを決めて今後こうゆう生活をしようと思うんだがどうだろう?と御子様に相談されては如何ですか? お金をあげれない・・・とか言う必要はないと思います。自分達の老後生活の設計がこうだ・・・と伝えるべきです。 私の経済力では毎月の御小遣いは無理ですが・・・ココロの中では一般定年(60)後、仕送りしたい気持ちで今頑張っています。
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まずは年金がどの程度もらえるのか社会保険事務所で試算してもらうところからはじめましょう。 年齢が近くなれば試算してもらえますから。 それがわからないと話は先に進みませんからね。
お礼
わかりました。 社会保険事務所に行ってみます。 ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。 ライフプランを決めて伝えればいいんですね(^.^) その日が来たら子供達に相談してみます。 ありがとうございました。