あめ色玉ねぎの作り方と活用レシピ
スライス、またはみじん切りにした生玉ねぎを、あめ色になるまで炒めて
スープやカレーの素にしたりするのですが、
「野菜のソムリエ」として雑誌、広告などで活動中という江戸野 陽子さんの、
「つくり方」のレシピを見ると、1時間も炒めていくと書いてあり、
『炒め始めて20分あたりから、水分が減り、鍋底に焦げができやすくなります。
そうしたら鍋底に広げたたまねぎを焼き目ごと木べらでこそげるようにして、
混ぜ合わせ、また広げて焦げ目を作ります。
だんだんとたまねぎがきつね色になっていくので、様子を見ながら炒めます。』
『40~60分ほどでたまねぎがあめ色に。
お鍋いっぱいにあったたまねぎは、1/5以下まで量が減っています。』
とあるのですが、(この人の場合は、水分を飛ばした後、olive oilで炒めるとある)
しかし、私が行った場合、弱火で炒めても20分内にあめ色になるし、
十分な甘さも出てくるように思います。
それ以上やると、焦げ臭さが前面にきて、おいしくならないのですが、
50~60分も炒めないと本当の「コク」とか「旨み」は出てこないのでしょうか。
また、この方のレシピには、スープ程度しか出ていません。
(文だけでは、カレー、ハンバーグにも、とありますが、)
大きな玉ねぎ2つ、このように炒めても、
やや小さ目なハンバーグ1こ分程度の大きさにしかならず、
とても4つの5つもとはいかず、
ハンバーグ用の玉ねぎは生で済ませています。
カレー用も手間だけかかって、それほどの美味しさは(カレーに消されるのか)出てきません。
もっと、いろいろなレシピ(この炒めた玉ねぎが生かされるレシピ)を知りたいです。
どなたか、あめ色に炒めた玉ねぎを作って活用されている方、教えていただけますか。
お礼
素早い回答、ありがとうございました。