• 締切済み

なんとなく頭が悪い自分

 私は本を読んで知識を蓄えることや、調べた知識を発表することは好きなのですが、自分で未知の課題を企画したり、緻密な計画を立てて実行、評価するといったことが苦手です。 「行き当たりばったり」とか「どんぶり勘定」が好きな傾向にある思います。  また、グループワークも苦手です。グループワークを行うゼミに入っていましたが、私だけ察しが悪いというか、人の考えている事がよく分からないのです。 他人の意図を推し量ることができないのです。 単に頭が悪いだけかもしれませんが、訓練でなんとかしたいと考えています。 なぜなら、就職活動を通して、社会に出て仕事をする上では、計画を立てて実行するとか、 他の人との意見を調整をしたりするプロセスそのものの訓練の方が、 本を読んで知識を蓄えるよりもずっと役に立つと思ったからです。 しかし私は苦手なものに対する嫌悪感が先行してしまい、絶好の訓練の機会であった、3年の終わりに卒業論文を履修しない事にしてしまいました。 今になって後悔しています。 卒業論文以外でもこのような訓練が行える場はあるのでしょうか。 アドバイスお願いします。 まとまりのない文章で申し訳ありません。

みんなの回答

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.4

あなたは、既に自分の長所と欠点がわかってらっしゃる。これは、すごいことです。 欠点を訓練で克服することより、自分の長所・得意分野・好きなことを、どんどん伸ばしていって、結果的に弱点を克服した方がよいでしょう。本を読んで知識を蓄えることが好きなら、いろんな分野の本を読むことです。企画力、行動力、分析力、などについて直接触れている啓蒙書があります。 また、歴史小説では、歴史上の人物の考え方、企画力などについて述べられたものが数多くあります。司馬遼太郎の「坂の上の雲」、「竜馬が行く」、堺屋太一の「豊臣秀長」など。参考になるものがたくさんあります。また、小説でなくても、随筆で歴史上の人物の行動・思考を解き明かしたものがたくさんあります。 本を読んで知識を蓄えることは、ただ訓練をすることだけよりは、どういう風な生き方をしていくべきか、ということを考えるための大きな糧となるでしょう。ガンバレ!

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  • 24L25
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.3

同様な内容になってしまいますが、 頭が悪いということではないと思いますよ。 単に「慣れていない」だけだと思います。 それに対して、自分なりに訓練をしようと考えていることは、すばらしいことだと思います。 私も人との距離のとり方や、自分から発言したりすることや、計画を立てて実行することがうまくできないタイプです。 人間関係については、自信をもって言えるほどではありませんが、人間観察が一番有効じゃないかと思います。 周りの人でも「なんでそんなにテキパキできるんだろう?」「なんでそんな発言ができるんだろう?」という友達や先生がいると思います。 そういう人をじっくり観察してみてください。 あまりじっと見つめると怪しく思われるので、適度に^^顔を向けずに耳だけダンボにするなど。 それが無理なら、テレビでも良いと思いますよ。 他人の意図を汲むという点では、トークやバラエティなんかがおすすめです。単純に見て笑うだけじゃなく、この人のこういう発言はどっからきているのだろう?このネタはどうやって思いついたのだろう?次はこういうことをするのかな?等など色々考えながら観察して見てくださいね。 あと、人と話をするときに気をつけるようにしていることは、「でも…」を最初に使わないようにすることです。「そっか、なるほどね。」と言ってから、「でも……じゃない?」と言うようにしています。 計画性については更に自信がありませんが、 自分で「これをしよう」と思ったときに締切を作ることです。 そして、そこから逆算をしていきます。 そうすると自然に「ということは、この日までにこれをすればいい」というのが見えてくると思います。自分の性格も加味して、絶対にギリギリじゃないとやらないから、早めの締切にしようなどと考えることもできます。 本がお好きなようなので、そこから始めても良いのでは?例えば「今から100冊読む!」と決めて、この日までに!と決めてみたらどうでしょう? 最初から計画通りに行くことは、ほとんどありません。何回も失敗して、試行錯誤して身に付けるのが一番じゃないかと思います。私もまだまだうまくできません。 本で手に入れた知識は、決して無駄ではありません。 今度はその知識を生かしていけばいいだけです。 うまくいかなかったりして、嫌になることもあると思います。他人のせいにしたり、失敗を怖がったり、あきらめたりしないで「次はもっとうまくやろう」と考えていけば、きっと少しずつできるようになりますよ!

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  • kirara-ki
  • ベストアンサー率31% (520/1650)
回答No.2

苦手を克服しようなんて、偉いですね。 本を読むのがお好きでしたら、心理学の本をお読みになると宜しいですよ。難しい物から、優しい物までピンきりですが、色々読んで見ると人の気持ちを知る手助けとなります。経験しないと分からない事、年を重ねて分かる事もありますから、焦らないことです。 話している時に、時々、自分の言葉に置き換えて、「それは、これこれこういう事?」と整理・確認するといいですよ。「つまり、これこれと言いたいわけですね。」それから、最近覚えたのは、「と、言うとどういう事でしょう?」とさらに相手に説明してもらう方法です。分かって欲しい人は、説明してくれます。 察しが悪いと言うのは、相手をよく観察していくと自ずと相手の気持ちが見えてきて、改善されていきます。これも一朝一夕にはいきませんので、焦らず、やって見て下さい。 >自分で未知の課題を企画したり、緻密な計画を立てて実行、評価するといったことが苦手です。 これは、そういう事が上手な人にくっついて、どういうやり方をしているが見て覚えるといいですよ。 始めは真似でやっていても、その内自分のやり方も見えてきます。 察しがいい人は、家族が多かったり、上下関係の厳しい部活に身をおいたり、若くても揉まれています。望むと望まざると、どこかで習得する機会があっただけだと思いますよ。計画を立てる事も然りです。 別にあなたが頭が悪いわけではありませんよ。 頑張って下さいね。

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回答No.1

私もまさにそうです。 今大学1年ですが、グループワークでお互いの意見を言い合うときが本当につらいです。紙に書いてもらえば、相手の意見の長所短所、改善策まで思いつけるのですが、口頭で言われるとまったく意図してることがわかりません。そのうちにどうでもよくなってきます。 数年間努力(相手の言ったことを頭のなかで繰り返すなど)しても改善されたとは思えないし、時々なら人の言ってることも理解できるので、最近では「たまたま話し方の悪い人と同じ班になっただけだ」と考えるようにしています。ストレスは体によくないですから(笑 卒業論文って書かなくても卒業できるのですか・・・ 私はそれに軽い驚きを感じました。やはり文字になっていると理解速度が違いますね(笑)みんなそうなんでしょうけど。 最近では割り切ることになれてきた私ですが、バイト先から言われた契約に関することなどの自分にとって重要だと思われることについては、口頭でわからなかった場合は印刷してもらうか又は細切れに説明してもらってそのつど自分の中で理解の網をつなげて広げるようにしています。 本当に重要な事柄は紙に書いて保存、というのが世界の主流であるように思われます。まあそこそこの重要性ならば確認をしながら繰り返してもらい、どーでもいい事柄は相槌をうつふりをして聞き流せる。 お互いそのような器用なことができる性格に生まれついたことを喜べるようになったらいいですよね。

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