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流体解析において格子を作る理由

流体解析において格子を作ると聞いたのですが、理由はなぜなのでしょうか?どなたか教えていただけますでしょうか。

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  • greenrun
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回答No.1

大学の時に、卒業研究で物体の周りに流れる空気の流れをC言語で解析したことがあります。 とはいえ、かなりもう記憶が薄れていて申し訳ないですがf(^^;)、理解のヒントにでもなれば、と書いて見ます。(書いておいてなんですが、鵜呑みにはしないでください。記憶が曖昧なので><) 格子を作るのは、解析したいエリアを細かいエリアに分けて、その細かいエリアでの数値をスパコンなどで計算する事によって、その小さいエリア毎の値を出して、そして、そういうものを集めて全体の結果を見る為だと思います。 例えば、ボールの周りに座標を置いたとして、その周りをかなり小さい格子で分けて、空気の流れの方向と速さを計算するとしたら、それぞれの格子での値をベクトル線でつなげていけば、大きく見て空気の流れの線が見えるとか、そういう感じになります。 格子を小さくすればそれだけ細かい結果になるとかあったような気がします(うろ覚え) 私もなぜ格子、と当時思ったような気がします。 結果的には、計算するために、格子を作って各格子にデータを入れる--そういう方法をで計算をさせる--という手段ということでしょうか。 --------- まだ回答が無かったようなので、少しでも参考になればと思って書き込みしました。 この後専門の方の詳しい書き込みがあればお忘れくださいf(^^;) あと、鵜呑みにしないようにお願いします。自信がないです。

SVkatu
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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