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養育費の件
夫婦はお互い性格の不一致で離婚することに合意しています。 子供は私が育てます。 ただ養育費の件で彼が調停に申し込みました。 1回目が有ったのですが、私の希望額が通りそうに有りません。 法律では別れた場合両方が同等の生活となっていますが、 現実は厳しい事を言われました。 長男高一、次男小六です。 彼は年収予想630万 私は360万 毎月10万を来年度から要求していますが、、、 これは途方もない金額なのでしょうか? 塾は贅沢のように言われました。 でも近所の子で塾に中学で行っていない子は珍しいくらいの環境です。長男も進学校に進んでいます。 今は通信教育で頑張っていますが、高校3年生にもなると 塾も考えないと大学は厳しいかなと思っています。 家は借家です。 ある弁護士さんのHPを見ましたら、主人と住めば塾に行けるのに、私と住むと行けないのはおかしいので、養育費に請求出来ると書いてありましたが、調停委員さんは駄目なように言われます。 良いアドバイスをお願いいたします。
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- kokona-kokona
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調停経験者です。 弁護士に頼んでも、行政書士に頼んでも、多いものは多いです・・・。 ご自分が360万貰っておられるのであれば、そんなに生活は苦しいものではないでしょうし、毎月6~8万もらえるのであれば、十分貯金してやっていけるのではないかと思うのですが。 やはり入学時など一時金とかはいるので、折れて養育費は6~8万に(多分一人3万の計算になるので6万になるかと思います。子供の年齢はあまりかんけいないようです)して、 大学入学(大学に入ったらの話ですが)次男の中学入学、高校入学、大学入学の節目のときにいくらかのお金を貰う、ということではいかがでしょうか。 私は子供二人毎月3万ずつの養育費と調停できまりましたが、来年小学校。双子なので同時です。 やはり自分の力だけでは辛いので、節目に支払ってもらうってきめといたらよかった・・・っていつも思います。 幸い今、元夫婦の関係は悪くは無いので、直接本人にお願いして、半分支払ってもらうことになりました。 生活のうえで贅沢しなければ塾もいかせてあげられるだけの年収を貰っておられると思いますよ。 それに養育費はいくら法的な力のある調停で決まったものであっても、2割の人しか支払っていないというデータもあります。ですから、出来ることなら養育費を当てにせず、生活できるようにして、養育費は将来の進学のためなどにすべて貯金するようにしておかないと、後々もしも滞ったときにどうしようもなくなります。 あまり関係ない話になりましたが、参考になればと思います。
- teinen
- ベストアンサー率38% (824/2140)
双方が合意すれば,月10万でも良いのですが,相手方が納得しない。調停で決着ということになると,相場で決着する可能性は高いと思われます。 家庭裁判所には,数多くの離婚調停が持ち込まれますので,父親の収入,母親の収入,子の数,子の年齢によって,この場合はいくらぐらい。というような前例が数多く蓄積されています。 家庭裁判所では,これらをまとめた簡易養育費算定表というのが,最近用いているようです。 この簡易養育費算定表を見てみますと,ご質問の例ですと,月6~8万円ということになるようです。
お礼
そうなんですよね。 私もこのHP見ていました。 やはり通常より多く貰うには、行政書士さんにお願いする 方がいいのですかね? 弁護士さんは高いですし、、、
お礼
ありがとうございます。 私の年収は従業員3人で、儲かったときは出しましょう。 会社が儲からないときは賞与も出せません。 もちろん退職金もありません。 これが条件です。ですから今年は年収予想280万です。 高校中学の塾はかなりかかります。 夏期講習等を月平均しますと37000円かかります。 それが来年から二人です。 主人は出したくないにかかっていますから、夏期講習 に65000円かかったら半分でも出してくれるというなら いいのですがそれは応じてくれません。 やはり塾は贅沢なんでしょうか、、、