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年金について教えて下さい。
私は去年結婚をして、主人の厚生年金に扶養家族として入っているのですが、こういう年金の入り方をしている人が、なんだかの手続きをしないと、将来お金が貰えないと聞きました。 詳しいことが分からず困っています。 ご存知の方、教えてください。 年金のことでしたら、上記以外の情報も募集します。 年金を払い始めてまだ5年ほどなので、いまいち分からなくて。・・・
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質問者の方は、国民年金第3号被保険者になっていると思われます。 ご主人様が厚生年金で、その被扶養配偶者である奥様の国民年金第3号被保険者の手続きは、平成14年4月からご主人の会社が手続きをすることになっています。ただ、100%確実かといわれると漏れはあるかもしれません。一度、ご主人の会社の総務担当の方尋ねてみられると良いでしょう。もしくは、年金手帳を手元においてお住まいの最寄の社会保険事務所や年金相談センターでご確認ください。 次のURLにて検索し、お電話してください。 社会保険事務所などの相談窓口 http://www.sia.go.jp/sodan/madoguchi/shaho/index.htm ただ、 >「年金を払い始めてまだ5年ほどなので・・・」 という言葉が気になります。 現在でも奥様自身の国民年金の保険料を支払っておられるのなら、変更手続き(種別変更といいます)が済んでいないことになりますので、社会保険事務所または住所地の役場で相談された上で、手続きを進めてください。 尚、平成17年4月から特例届出の措置が実施され、昭和61年4月からの間で第3号被保険者の届け出もれのあった場合、その空白期間を埋めることができるようになりました。 手続き先は上記の社会保険事務所になります。
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- hirona
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まず、「厚生年金に扶養家族で入る」というのは、無いんですよ。 国民年金の仕組みで、このご質問で必要な部分を説明します。 国民年金には、第1号・第2号・第3号の種別があります。 厚生年金は、国民年金の第2号という種別になるんです。 そして、第2号の加入している人の配偶者は、収入が規定以内でしたら、第3号という種別として加入することができます。 上記2つに該当しない人は、みんな、第1号の種別になります。 年金は、1人1人がそれぞれの立場で加入するものなので、誰かの年金に「扶養として」一緒に加入できるものじゃないんです。 「夫の厚生年金に、扶養家族として入っているわけじゃない」というのは、そういう意味です。 ご主人が厚生年金に加入しているため、あなたに第3号の種別として国民年金に加入する権利があるということです。 (将来、年金をもらう場合も、あなた自身がご主人の厚生年金に加入しているわけじゃないので、ご主人の厚生年金から出るのではないのです) 「なんだかの手続きをしないと、将来お金がもらえない」というのは、あなたが第3号の種別として国民年金に加入している手続きをする必要がある、ということです。 そして、この種別として加入しているはず……と思い込んでいたら未加入扱いになっていて、加入期間に加算されていない=加入期間が足りなくて年金がもらえなくなる、という話です。 あなたが「夫の厚生年金に扶養家族として加入している」という認識をなさっているなら、ご主人の会社の方で、あなたが国民年金の第3号の種別として加入している旨の手続き(国民年金の種別の変更)をしている可能性も高いです。 ただ、種別が第3号だと、あなた自身の保険料の負担はありませんし、ご主人の厚生年金保険料の増額もありません。 もし、保険料の請求が来ているなら、手続きがされていない可能性もありますね。 社会保険庁に問い合わせるのが、一番確実です。
お礼
回答有難うございます。 「3号」になるのは知っていたのに、「扶養家族に入る」という間違った言い方をしてしまいました。 詳しい説明有難うございます。
- thor
- ベストアンサー率35% (600/1682)
分からないのなら、社会保険庁のサイトや市町村のサイトにある国民年金の説明を読んだほうがいいと思いますが。 〉主人の厚生年金に扶養家族として入っている この状態は、正確には「国民年金の第3号被保険者」である、といいます。 厚生年金に入っている人も、国民年金に入っていることになっています。 自営業者など、国民年金だけに入っている人は「第1号被保険者」、サラリーマンで厚生年金に入っている人は「第2号被保険者」です。 第3号被保険者になった人は、その届け出をしていないと、年金保険に加入していなかった、という扱いになってしまい、将来、加入期間不足で、老齢年金や障害年金を受け取れなくなってしまうのです。 去年結婚した、ということなら、ご主人の勤め先が届け出をしているはずですが、社会保険事務所で確認したほうがいいでしょうね。
お礼
回答有難うございます。 サイトを見るということに気が付きませんでした。 電話で聞くことばかりが頭にあって・・・ サイトを見てみたいと思います。
- tokimekisyarousi
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質問者様のような立場(一般にサラリーマンの妻って呼んでます)を第3号被保険者といいます。 今は事業主を経由して3号被保険者の届をすることになっていますので、基本的には大丈夫かと思います。 けど、不安がありましたら、確認した方がいいでしょう。 会社の手続きミス等があって将来不利益を被るのは避けたいですからね。 確認方法は、 年金手帳をお持ちだと思いますので、それを持って社会保険事務所へ行き、 「私は今第三号になっているでしょうか」と聞けばそれで済みます。 社会保険事務所でなくても、この確認程度なら役所の国民年金課でもできると思います。 年金の情報募集と書かれていますが、年金の知識は膨大であり、 聞きたいことをピンポイントで(細切れで)聞いてくれないと答えようがないのが実情です。 世の中年金が話題になると同時に将来はもらえなくなるなんて、どこのマスコミにそそのかされたか、そう信じ込まされている人もいますが、質問者様のように年金についてきちんと対応しておくことは大切かと思います。 年金が将来どうなるかは、将来になってみないとわかりません。でも、仮に受給額が少なくなっていったとしても全くもらえなくなる可能性はゼロに近いのです。 年金がもらえなくなることがあるとしたら、それは日本の経済の破綻を意味しますので、円(現金)や株で資産を持っていても意味がない状況となり、そこまで考えて資産運用しているひとは殆どいないと思います。 ともかく、年金を勉強してみると、民間のものとくらべれば何と有利なものであるかがわかります。 将来年金だけでは不十分であることは間違いありませんが、最低限年金は確保しておかないと資産管理上困ることになります。
お礼
コメント有難うございます。 年金には敏感になります。知らない間に手続きができてなくて、将来貰えないのは困りますからね。
- coolbro
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一般論ですが、 まず自分の名前の年金手帳は手元にありますか? お役所事なので役所(多分年金課)に電話して継続されているのかかくにんするのがいいと思います。 社会保険功労士?とかいう専門家に聞くのもいいかもしれませんね。
お礼
アドバイス有難うございます。 やはり聞いたほうがいいですよね!
お礼
回答有難うございます。 専門の方からの答えが貰えてうれしいです。 年金を払い始めて・・・とは、結婚するまで払っていて、今は払っていません。紛らわしくて失礼しました。 とても分かりやすく説明をしてくださり、有難うございました。