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国連本部がニューヨークにあることの長所と短所
世界最大の資本主義国であるアメリカのニューヨークに、国連本部があることのメリットとデメリットとはなんなのでしょうか。 この間知人にこの様な質問をされたのですが、私には「ニューヨークにあるのなら、国連が他国と比べアメリカの影響を強く受けてしまうのかなー」位のことしか思いつきませんでした。知人も聞くだけ聞いて教えてくれず、気持ちが悪い思いです。どなたか回答をお願いいたします。
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ニューヨークに国連本部があることのメリットとデメリットについてですが、まず、メリットしてはなにはおいても”アメリカ”にあるということでしょう。 他国を圧倒する軍事力にまだまだ強い経済力、さらにヨーロッパとアジアと距離があるため、地域の政治状況に左右されづらいというメリットがあります。 デメリットとしては沿岸部のニューヨークにあるためにもし地震などで大きな津波が発生すると壊滅する危険性があることと、島であるため緊急事態が発生したときの交通に支障がでることがあげられます。最も大西洋に面しているため津波などの災害はあまり起きないとは思いますが。
お礼
回答有難うございます。 ヨーロッパとアジアと確かに両方に距離がありまね。それに軍事力で他国を圧倒というのもうなづけます。軍事的に他国を圧倒してる場所にある、というのも政治状況に左右されにくいメリットということですかね。 デメリットの災害、有事の際というのも参考になりました。助かります。