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今のレベルでできる英語の勉強について

現在、自分の英語のレベルは、2年ほど留学していたこともあって、話すのも特に問題なく、聞くのもそれほど問題はありません。ただ本当に流ちょうに話すわけではなく、難しいことを言おうとするとつまり気味です。特に自分が思っている事で、難しいことはまだしも、例えば社会的なことで難しいこと(政治のこととか)の話しになると手が出なくなります。 ある程度できる方で共感される方もいるかもしれませんが、今の自分の英語力に頼ってしまって、すごいできるわけでもないのに以前ほど不自由に感じないために努力を怠ってしまう傾向にあると、現在思っています。 ネイティブの人から見ても、本当に自然に話し、書くレベルまでもっていこうと思っていますが、話すほうは、自分で道しるべを置けるとしても、読み・書き・grammerのほうは、なかなか毎日の勉強方法が見つかりません(ただ怠惰なだけというとそれまでですが・・)。 自分も同じようなレベルだな、と思う方や、もっとレベルが上の方々が毎日むしろ何気なくやっている勉強法があったら教えて下さい。

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回答No.2

アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 日本人でもアメリカ人でも、言葉が話せるからといってすべての状況で問題なく使いこなせるかと言うとそれは問題の次元が違うものだと思います。 このカテでぎゃあぎゃあ言っている私でも、私の知らない話題をしゃべられたら知っている話題のときとはまったく違うものとなります。 つまり、自分を発揮できる話題と言うものがあるはずですね。 すべてを知ることなんてとても出来ませんよね。 >社会的なことで難しいこと(政治のこととか)の話しになると手が出なくなります。 「手を出す」事が大切であるのであればそのことについての知識を持つことが大切になりますね。 必要となります。 表面だけの知識(一夜漬けのようなもの、インターネットでちょっと調べただけのもの)では知っている人が見たらすぐ分かります。 しかし、まったく知らないよりはついていくことも自分の意見の表現の仕方によっては必要なことだと思います。 また調べることによって専門的用語や表現の仕方なども分かってくるはずです。 それを知っているかどうかも英語を使いこなす必須ともいえると思います。 よって、生活の中で要る話題があるのでしたら(無視できない話題)、その話題について勉強することで今の壁を越えることが出来ると思います。 なぜ、これを言うかと言うと、私の知っていることを教えるのであればそれなりの知識や経験があるわけで問題ないですが、仕事上相手の社会のことを知っているのと知らないとでは雲泥の差が出てくることを身をもって経験しているからです。  それが営業で相手の趣味について勉強する日本の営業マンと同じことですね。 相手の興味があることを知っているのと知らないのでは日本語を問題なく使えるということとは違うものだからですね。 つりが趣味の社長に売り込むときに釣りのことを知らなければ、それが人間として正しいか正しくないかは関係なく、つりの話にのれる営業マンの方が社長にとってはいい方向に影響してくるわけです。 その判断はもう言葉のレベルではないと言うことでもあります。 言葉を使いこなすレベル、と言うことになります。 書くことが弱く書くことが必要とすると感じるのであれば、自分に素直になる必要も出てきますね。 しかし、必要性が無いと感じるのであれば、もう一度その必要性が本当に無いのかどうかを自己問答しそれでも必要ないと判断すれば勉強をする必要は無いのです。時間の無駄、となります。 一般の人が論文が読めない、かけそうも無い、といっても本当にその能力に努力を費やす必要があるでしょうか。 それよりも、文化的な慣習とか英語表現の背景となることを勉強した方がいいわけです。 しかし、大学院に行っていて2年後には論文を英語で書かなくてはならないと分かっていればそれなりの勉強を今からする必要があるわけです。 毎日の勉強方法を見つける前に自分の必要とする根本的なところを自分に素直に問いかけ、自分の勉強の対象を狭めないとたんに漠然としたことをやり始めると言うことになる、と言うことだと思います。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

aplp
質問者

お礼

Big answerどうもありがとうございました。言っていること、わかりました。 ビギナーでもない今のEnglish levelだと、やはり表面上の勉強というよりはテーマ性をもった、というか、内面を探るような行為を通して自分なりに勉強するしかないというのが多分答えだと思います。ちょっと人に頼りすぎました。 あと、一つ補足したいと思ったのは、人と話している時、トピックによっては熱くなってしまうこととかあるじゃないですか。そういう時、日本語ではまくしたてられて自分の意見も言いたいだけ言えることも英語だとなかなかうまく伝わらないという意味での「手が出ない」ということで、元々自分がもっていない知識という意味で使ったのではないです。 俄然やるきがでた、というか指針が定まってきたような感じがします。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

Gです。 訂正するところがひとつあります。 締め切っておられないようなので丁度いいと思いました。 英文の一番最後の >Find your weakness and throw away your bid head.となります。 は Find your weakness and throw away your big head.となります。 big headとは日本語でも頭でっかち、過度な自己満足で時分はもう向上する必要がないと思うこと、と言う意味ですね。 ごめんなさい。

回答No.3

Gです。 >人と話している時、トピックによっては熱くなってしまうこととかあるじゃないですか。そういう時、日本語ではまくしたてられて自分の意見も言いたいだけ言えることも英語だとなかなかうまく伝わらないという意味での「手が出ない」ということで、元々自分がもっていない知識という意味で使ったのではないです。 分かりました。 日本語も難しいです。 でもそれはここで書かれた語数が少なすぎるからだと思います。(だから私の回答は表現力がないということも絡めて長くならざるを得ない、と言うことでもありますが <g>) 日本人の多くの人が抱えている問題だとも思います。 言おうとするから言いたい事もいえなくなる、あせればあせるほど表現できない、それを「英語力」のせいにするからなんです。 なぜ私は英語力のせいじゃないと言うかというと、ネイティブも同じような問題を抱えているからです。 ここで、ちょっと一歩下がって検討してみましょう。 日本語で言いたい事を言えても、本当に伝わっているのでしょうか。 伝わっているのであれば問題は変わってきます。 しかし、相手も納得しないで「熱くなる」だけであれば、言葉としての日本語が使いこなせていないと言うことになると思いませんか。 言いたい事を言うのと伝えたいことを伝える技術とは違うものですね。 自分の言いたい事を自分の頭の中で検討することも必要ですし、相手のききたいことも知るべきですし、また心理的な判断も必要となるわけです。 一旦相手の言うことの中の事柄に同意出来ることは同意することで、相手に聞く耳を持たせる、と言うことも必要となりますね。 また、なぜ相手が分からないのかを相手の立場になって考えると言うことも必要になるわけです。 良く日本語の「自分のことは棚にあげて」と言う言葉をこのカテでもかつて読んでいますが、伝えようとする表現の中にいってはならない表現と言うものもあるわけです。 いくら言っていることが正しいと思われることでも言おうとすることがそれに引っかかるようなことでは相手も納得できないわけですね。 さて、そうでなく、単に単語が出てこない、表現の仕方が分からない、と言う英語力の問題がそうしていることもありますね。 そうであれば、その場限りで「だめだ」と自分に言い聞かせて終わりにするのではなく、ご自分でおっ者て要るように、「内面を探るような行為を通して自分なりに勉強するしかない」と言うことにもなるでしょう。 少なくとも、問題点をハッキリさせると言う行為は自分だけしか出来ません。 つまり「復習」が自分を向上させる学校時代に習った今でも一生使える勉強方法なんですね。  この復習とは、痞えて言えなかった状況を思い出して自分の時間内で「なにを言いたかったんだろう」と考えるわけです。 表現方法を考えるわけです。 これは日本語でも社会人になってからでもやるべきことですね。 これが私の言った、自分に素直になって、と言う意味なのです。 アメリカ人を教える立場の私としては大きな課題ですよ。 でも、少しでも自分を向上させなくてはならないと感じれば、大きな課題ではあるけど大きな問題ではないのです。 経験とは流れ去っていくものにしてしまえば経験として残らないのです。 経験をしたことがある、と言う明らかに過去のものとなってしまうわけです。 Experience is something you have gained, not something that you have experienced.なのです。 お分かりでしょうか。 Edison did not fail 1000 times to find a right filament for his lightbulb. He proved that all these 999 different raw materials simply would not work. なんです。 So if you know that one way (of communication)does not work, that means you have to try 999 more different ways that won't work. But you may find the workable solution next time of the trial. Unless you do it, you will never know. You will never find out that you are actually only one inch away from your own success if you quit motivating yourself.なんですね。 Don't cry over your failures, use them, use them and find your own success. Failures are your treasures, the feeling of hardship is simply an opportunity to learn, not a distrust of yourself. Find your weakness and throw away your bid head.となります。 (著作権破棄します) >読み・書き・grammerのほうは、なかなか毎日の勉強方法が見つかりません(ただ怠惰なだけというとそれまでですが・・) 一日一分でも良いから言いたい事を言えなかった状況を復習するのです。 お風呂に入っているときでも良いし、ベッドに入ったそのときでも良いのです。 文法の問題集をするよりもっと効果的なはずです。 英語を使いこなせると言うことはいわゆるエジソンの失敗を成功の元と見れる人たちなんですね。 なおより多くの形容詞・副詞を英語で知るということは「使えるかもしれないと思う電球のフィラメントの素材の存在を知る」ことと同じことですので、単語力を増やしたいのであればこれに挑戦することも良いと思います。

aplp
質問者

お礼

ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。 とても参考になり、これから英語(語学)にむかう時は、もらったご回答をその都度参考にさせていただきたいと思っています。 今回は本当にありがとうございました。

  • 4313kiyo
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回答No.1

そーですねぇ。ゆとり教育や、学力低下が騒がれている昨今ですが、実は義務教育で習う文法のレベルというのは、ある程度習得していれば、外国で習う文法のレベルと変わらないんです。 そーいった教育方針ですので、僕は塾講師をやっていますが、話すための英語教育は行っていません。 ですので、見当違いになってしまったらごめんなさい。  前提として「頭の中で考えた日本語を英語に変換して話す」レベルの英語を使う人を置きます。 多くの日本人が、このタイプだと思います。頭の中で英語を考えれるといった、通訳タイプの型には向いてない勉強法です。  日本語を英語に変換するのだから、根本的に単語を知らなければ、到底英語を使えるようになりません。かといって、単語そのものを知っていても、流れを知らなければ、また、他の表現を知らなければ太刀打ちできません。そこで、おすすめするのが、「赤本」です。センター英語の赤本には、実はネイティブでも間違えやすい文法が乗っていますし、長文は、文章のテーマをさまざまな表現で表してくれます。知らない単語がでてきても、一度文章を読み通し、推測することをオススメします。そうすることで、日本語を英語に変換するスピードも速くなってきます。 見当違いでしたらすみません。

aplp
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございました。 勉強法を提案してくれてとても感謝しています。 自分の場合は英語で話したり読んだりするときは英語のままで考えているのでもしかしたらこの方法は向いてないのかもしれませんが、 赤本って意外ですね。でも受験の時のあのいやな思いがよみがえってきそうで・・・(笑) とりあえず、いやでもTOEFLの問題集でもやろうと思います。あとは小説を読んだりとかですね。