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無保険夫婦です。
みなさん、こんにちは。 はじめて保険に加入しようと、考えておりますが色々なサイトを見ているうちに混乱してしまって・・・。自分たちなりにプランは考えたのですが・・・ご教示いただけると助かります。 夫 28歳 (1)超割り終身(東京海上日動あんしん生命) 死亡保障 500万 (2)医療保険 sure (ソニー損保) 入院日額 5000円 妻 28歳 (1)レディースEVER Half(アメリカンファミリー) 入院日額 5000円 です。 現在、働いているのは夫だけで、妻は専業主婦です。子供はまだいませんが、そのうちほしいと思っています。なので、妻はとりあえず終身の医療のみで、夫に万が一のことがあった場合の保障は必要と考えております。 ただ、給料があまり高くないので月々の保険料を抑えたいのが本音です。(ちなみに上記の場合、月々の保険料は14000円程度です。ちょっとキツイ・・・) 拠出できる保険料は貯蓄のことも考えるとほぼ限界(子供ができたときのことも考えて)ですが、妻の医療保険に「がん」の上乗せ保障がないことに不安を感じております。がんの保障もこの予算でと考えると・・・今、煮詰まっております。何かいい解決方法はありますでしょうか? よろしくお願いします。
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回答の補足を拝見しました。 おそらく、皆さんもあなたのことを考えて、県民共済や全労災や定期保険をすすめたのだと思います。 (私もその一人です) 質問文の内容では、保障が小額のわりには、家計を圧迫しているように感じるからです。 私は、今、現在でも、あなた方は、保険が必要だと思いますが、とりあえず加入するのであればということで、家計を圧迫しない方法を言ったまでです。 28歳で保険を決められれば、それに越したことは無いとおもいますが、数年後でも保険の見直しは、十分可能かと思います。 誰でも保険は、終身が理想です!しかし、高額な終身に加入することは、殆どの方々が無理です。 だから終身部分を基礎として、掛け捨て(定期保険等)の安い保険を組み合わせてある程度の大きな保障にしているのです。 しかし、保険に加入したからといって、誰しも死ぬことや、入院することは、考えていません。換言すれば保険は、安心を買っているだけです。 これは、私の考えですが、保険は、保障!貯金は、貯蓄!です。 例えば、終身500万円の保険は、支払い満了まで何年かわかりませんが、いくら払い込むことになりますか? また、その金額を同じ期間貯金したらいくらになりますか? 死亡しなかったかとを仮定すれば、500万円が残れば良いことでしょう?(ちょっと考え方が飛躍していますか?) 私が言いたいのは、終身500万は、魅力だけど、万が一のことを考えると少ないですね? ですから掛け捨ての保険で補うしか方法は、ありません。 お子さんの希望は、お伺いしましたが、マイホームのご予定は、ありますか? もし、いずれは?ということであれば、ますます保険で家計が圧迫していくことでしょう? 保険も大切ですが、今の生活は、もっと大切です。(保険で首が回らなくなっても仕方がない!) 保険については、一つの保険会社で考えるのではなく、終身部分と定期部分を分けて考えたり、死亡と医療を分けて考えたりする方法も良いと思います。 結局、保険は、どこかの部分で妥協が必要になってくると思います。(これが、現実です。) なんだか、まとまりの無い文章でごめんなさい。 色々なことを書かせて頂きましたが、しっかりしたライフプランは、必要です。 最終的には、ご夫婦で決めてください。
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- nanoiyu
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長割り終身の代わりに、オリックスの低解約返戻金型定期保険「ロングターム7」は、いかがでしょうか? http://www.orix.co.jp/ins/eis/syohin/LT7.pdf http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9592.htm http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/9593.htm 掛金も安くなり、返戻率も良いです。ただし、80歳くらいが返戻金のピークで、その後は減少し続け98歳で返戻金が0になるので、注意が必要です。 SURE<シュア>は商品改定され、5月8日から新しく「SUREベーシック」と「SUREワイド」の2つのタイプとなります。 http://www.sonysonpo.co.jp/biz/product/pr050425.html 掛金を抑えたいのであれば、「SUREベーシック」を検討しても良いのではないでしょうか?
お礼
nanoiyuさん 夜遅くにもかかわらず回答いただきまして、ありがとうございます。 オリックス生命ですかー、いやはや本当にいろいろあるのですね。検討してみたいと思います。sureの商品改定については存じております。がんの保障を手厚くするという観点でみれば、「ベーシック」でもアリだとは思っております。他の商品とも比較してみたいと思います。
- hoken24
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お子様の生まれたあとでも月約1万円あれば ガン保障 診断給付金100万円(初期がんでも100万円 複数回払い 入院日額1万円)を夫婦に付けて医療保障も社会保障を考慮したプラン+死亡保障(掛け捨てになります)でもしっかりした保障はつけられます。 下のページにも相談されているようですが、結局、決められなかったのは、社会保障(社会保険料が毎月しはらっている保険料の中ではおおきいはずです。)をうまく使っていないのと貯蓄等を考慮していないのと、ライフプランとのバランスを適格に考慮していないせいではないでしょうか?
補足
hoken24さん ありがとうございます。 社会保障については、(幸い今は社会保険をかけているので)そこそこ勉強しました。傷病手当金や高額療養費は入院のみならず、医療費負担の軽減には絶大な効力を発揮しますよね。ただ、病気になった場合社会保険でも賄い切れない部分があるのも事実で、その場合医療保険でカバーするということになるかと思われます。 貯蓄については、考え方の問題ですが我々にとっては「最後の砦」的なものでして・・・というわけで、掛け捨て部分が大きいものは方針と離れてしまいます。
- n-net
- ベストアンサー率50% (110/220)
こんばんは! 私もNO1の方の意見に賛成です。 私が最初の回答でしたらNO1の方と同じことを書き込んでいたと思います。 >万が一のことがあった場合の保障は必要と考えております。 ということで、これは、誰しも同じ考えであります。 あなたも色々と考え、また、貯蓄のこと、将来のこと(お子さんのこと)等を考えてここまでの質問となったと思います。 しかし、加入前から >月々の保険料がちょっとキツイ・・・ という感じがするならば、長続きは、しません。 失礼ですがそのうち解約するようになります。 (私がそうでしたから) ですから、全労災や県民共済(ご主人の会社に社内保険でもあれば、それも可。)が良いと思います。 全労災や県民共済は、民間の保険会社に比べ営利を目的としていないし、保険レディも使っていませんから、安くできるのです。 これらの保険だとあなたのプランよりも安い保険料で大きな保障が得られます。 ご主人の保険についても確かに終身保険は、魅力ですが、500万円のみでは、万が一の場合、心配です。 あなたの年齢的にも、将来のライフプランにおいても生命保険は、間違いなく必要です。 最後に、あなたの考えたプランが悪いといっているわけでは、ありません。 しかし、焦らずにやりましょう。 頑張って下さい。
補足
n-netさん 詳細な返答、ありがとうございます。 全労済などの共済系については、いささか勉強不足ではありますが、たしかに保険料は低額(定額)で家計を圧迫しないありがたい商品が多いように思います。 論点はズレてしまいますが、夫婦ともに危惧しているのは、定期の医療保険に加入しても、その間に大きな病気をしてしまうと更新が難しくなってしまうことがあります。その際には、高額な保険料を支払って別の保険に入り直す必要があり、それならば少々保険料が高くても終身に入っておいたほうが良いのでは?という葛藤をどうしても断ち切れずにおります。 こうなってしまうと、自分たちの問題だというのはわかってはいるのですが・・・。煮え切らない感じですみません。
- hoken_2005
- ベストアンサー率29% (18/62)
お若いことを考えるとまずは保険料の少なくてすむ定期保険も考えてみてはいかがでしょう。ご主人の死亡保障を定期保険で用意して ご夫婦の医療保険も10年更新型で考えると予算内で十分な保険が用意できるでしょう。 アリコのみんなのかんたん定期保険2500万円コース(病気死亡500万円)28歳加入の場合、月額2,220円です。 この定期保険は10年ごとに保険料が上がりますが、保険料を抑えるのであれば、このような選択肢もあります。
お礼
hoken_2005さん ありがとうございます。 定期保険の考え方としては、終身保険のサポート的な位置づけでしか考えてなかったので、これから選択肢の幅が広がりました。どうしても、年齢が上がると保険料も上がってしまうというイメージが強くて・・・。 定期保険も一から勉強してみます。
- jimbeizame
- ベストアンサー率14% (329/2236)
何も入っていないのでしたら、 こくみん共済や、都道府県ごとにある共済に加入することをお勧めします。 大体月額2000円です。 医療特約を合わせても、月4000円ほどです。 お二人で8000円。 余剰金の払い戻し(割戻金)があるのでお勧めです。 手続きも簡単ですし、とりあえずそれに入って、また別にじっくりと保険加入を考えて、考えがまとまれば、共済からそちらに移ってはどうでしょうか? http://www.zenrosai.or.jp/index.asp http://www.kyosai-cc.or.jp/kyosai/map.php3?Code=&Kata=5&Kubun=1
お礼
jimbeizameさん ありがとうございます。 そうですよねぇ・・・。最初は全労済から検討に入ったのですが、いろいろな商品を見ているうちに、我を忘れておりました。 共済は全労済しか検討しておりませんが、60歳で保障が一度切れてしまうことから、定期より終身にひかれてしまいました。もう一度考え直してみたいとおもいます。
お礼
返信遅れて申し訳ありません。 n-netさん 丁寧なご返事いただきまして本当にありがとうございます。 今日、妻といっしょにとある専門家に相談する機会がありましてライフプランについての話を聞くことができました。やはり、生活設計というのは保険を考えるうえでは必要不可欠ですよね。収入の部分含めて、今一度じっくり考えてみたいと思います。