- 締切済み
野球のおはなしさがしています
小学校三年生の息子ですが野球と名のつくものなら とびつく日々です。 野球がお話の中に何らかの形ででてくるもので おすすめがあったら教えてください。 ベーブ・ルース等の伝記物以外の、お話をさがしています。 図書館ではサッカーものはわりと多かったのですが 野球は見つけにくかったのです。 「名探偵ネート:2るいベースがぬすまれた」 「モンスターホテルでプレイボール」 をようやく先日見つけたちまち読み終わってしまいました。 最近話題の「バッテリー」は息子がひとりで読むには まだむずかしいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- maru1128
- ベストアンサー率53% (22/41)
「三塁打だよ、かぎばあさん」手島 悠介(著)はいかがでしょうか。 大きめの活字で78ページで、ご質問で名前が挙がっている2冊より若干長めですが…。 「たちまち読み終わってしまった」とあるので長すぎはしないと思います。 2年生の娘はなかなかの本好きですが、 文庫本や、200ページ前後の単行本は長すぎてまだ読めません。 息子さんはどのくらいのボリュームの本が読めますか? 内容が魅力的だったら、長くても大丈夫そうですか?
- rin13
- ベストアンサー率31% (5/16)
「二死満塁(ツーダンフルベース)」(砂田弘/著、ポプラ社)はいかがでしょうか。高学年向きの本なので、3年生にはまだ少し難しいところがあるかもしれませんが。 アマゾンでは残念ながら品切れのようですが、図書館でなら入手できると思います。
お礼
ありがとうございます。 図書館でネット予約できました。 高学年向きでも挿絵(があれば)を見ただけでそれが野球の 場面であればぶるぶると興奮してしまう息子であります^^; 親の私がまず一読してみたいと思います。 ありがとうございました。
- tyatochan6604
- ベストアンサー率27% (39/142)
「バックホーム」ISBN4-337-33046-1 弱小チームから、草野球の大会で優勝をねらうチームへ成長する中で、2人の少年の出会いと友情の物語。 「ラン!ラン!ラン!」ISBN4-477-01497-X 父はプロ野球選手。ケガで球団を解雇されるが…。父と子のきずなをさわやかに描くスポーツ物語。 「ウイニングショット」ISBN4-265-06029-3 地区予選の決勝で負けたチームが、同じ学校にできた女子野球部と試合をする。 「キャプテン,らくにいこうぜ」ISBN4-06-261157-0 おんぼろチームのみんなは、野球大会めざして川原で合宿をすることに。 などはどうでしょうか? 私は学校などに書籍を入れる仕事をしていますが、「バッテリー」は結構小学校でも入れている所あるので、問題ないような気もします。
お礼
たくさんありがとうございます! さっそくいくつか図書館にネットで予約することができました。 「バッテリー」ですが思春期以降の微妙な感情の行き交いの理解や、行間を読むことができるようになれば いいのですが^^;今の息子はとにかく野球の打つ・投げる、といった躍動感のみに気持ちが奪われているところがありまして^^;もう少し大きくなって ぐいぐいと長編を読みすすめられるようになったら ぜひ出会わせたい本だなと思っております。 ご紹介いただいた本のなかにもきっとそうした要素は あると思われますので、少しづつ、野球を通して 未知な部分も知っていくことだろうなと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。図書館のネット予約を したところです^^とてもおもしろそうな題名 ですね!今のところ息子は自分がしている野球を 本に出てくる人間(や動物などのキャラの場合も) はどうプレイしているのか、というところに 関心があるらしく^^;ストーリーは二の次という 感じもいたします。 字の大きさやページ数よりも、中にどんなことが 書かれてあるんだろうという、題名や表紙から 何かわくわくする感じがあればとびついていく ようです。 文庫本や単行本(「バッテリー」もそうですが)は、 その世界観を描くのにそれだけのページ数があってこそ、 読む側の期待と要求にこたえてくれるものだと 思いますので、息子がいつか手持ちの本に対して 「う~ん、物足りないっ!」と思うようになったころ おのずと出会っていくもののような気がします。 息子のひとりの時間にそれらがきっと親友となって 寄り添っているにちがいありません^^ 私がそれらを読み聞かせすることはきっとないはずで、 そう考えると今はまだときに私の選んだものを 読み聞かせすることもありますが、そうした時間の 終わりはきっと近づいているのだろうなーと少し さみしい気もいたします。しかし、子どもの読書の 嗜好の変化や発展にはいつも喜びを感じます。 ありがとうございました。