• ベストアンサー

野球のルール

なぜストライクの判定を自動化しないのですか。 サッカーなんか白い枠があるからわかりやすいですが、 だいたい正確な判定ができるのかさえ疑問です。 またベースに対してボールが早いか走者が早いかなんてのも、 水泳や陸上競技(競馬も)あるいはフェンシングがやっているように電極なり写真判定をしないのでしょようか? ファウルだってボールが小さいからか誤判定をたまに聞きます。 野球ってのは文明から取り残されたゲームなのしょうか? 誤判定そのものもゲームのうちとか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Hamry
  • ベストアンサー率30% (84/280)
回答No.8

ストライクボールの判定はこの時代ですから機械化できそうですね。 アウトセーフはどうなんでしょう? かなり大仕掛けになるかとも思います。 だんだん審判法や技術が進化して正確な判定ができるようになるとよいなと思います。 でもこれは他のスポーツでも同じことです。 サッカーでラインを割ったかどうかなんてかなり曖昧です。 オフサイドの判定もかなり曖昧です。 ファウルの判定はさらに曖昧です。 でもそれでいいのじゃないですか? フェンシングを除いて個人の記録を争う競技以外で写真判定や電気判定はなさそうです。 たとえばバスケットボール。 一つ一つのプレーを写真で確認していたのでは 永久に終わりません。

cub1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 機械化てったって、ベースボールですから、 すべてベースの垂直上とボールの位置の話。 やる気になったら、すぐできるだろうし、 草野球以上の需要は相当ありそうだから だれかが、やってもよいような感じですがね。

その他の回答 (7)

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.7

 昔、球場でこんなシーンを見た事があります。  9回表1アウト1塁でセンターへ抜けそうな打球をショートが横っ飛びで好捕して2塁ベースを踏み2アウト。1塁へ送球し1塁はどっちにも見えましたが判定はアウトになりチェンジになりました。好プレーに球場は沸きました。  その時、1塁でアウトになった選手はその試合でホームランを3本も打ちましたし、得点は既に大差がついていましたので攻撃側のチームもアウトになった選手も判定に従い何も言いませんでした。  機械ですとセーフの判定が出ていたかもしれません。  選手やファンがそこまでの厳密さを望んでいるかどうかだと思います。

cub1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 9回なんて緊張感が欠如ですか。 そういえば、消化試合なんて不謹慎な言葉もありますね。

  • zhuwu
  • ベストアンサー率36% (32/88)
回答No.6

 何年か前に見たゲットスポーツという番組での話だったと思うのですが、アメリカメジャーリーグの一部の球場ですが、ストライク判定にビデオを用いています。  ただし、試合中の判定はしません。アンパイアの技術向上のため、試合終了後に解析して見るそうです。やはり、いちいちビデオ判定をしていたら時間が掛ってしまう(実際は、数分で事足りるそうですが)、ベースボールは飽く迄人間が裁くべきだ、誤審もベースボールの一部だ(その割にはものすごい剣幕でアンパイアに不満をぶつけていますが)という考えがあるからで、おそらくこの先も正式採用はまずないのではないでしょうか。  このビデオを用いたストライク解析を試験運用したら、アンパイアの判断力があがり、ストライク判定の正解率が結構上がったそうです。細かい数字は忘れてしまったので恐縮ですが。

cub1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ビデオではさらに混乱しそうですね。 時間もかかるし。 ホームで一番よくわかるのはピッチャーでありキャッチャーですよね。 それぞれのおでこにセンサーを付けておれば 簡単なような気もします。

回答No.5

野球に関しては私も疑問に思ってました。 テニスに於ける【チャレンジ制度】 ※選手が判定に不満がある場合  機械に判断を委ねる。1セット3回 を野球も採用すればいいのに、と思います。 テニスの場合もそうですが チャレンジ申請の回数が決まっておりますので 試合時間に多大な影響を及ぼすとも考えにくいのではないでしょうか。 判定に不服なケースは、1試合中そうそうある訳ではないでしょうしね。

cub1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1セット3回ってのはいいかもしれませんね。 問題になるのはそのくらいでしょうし、 審判も逆にやりやすいのでは。

noname#177363
noname#177363
回答No.4

水泳や陸上競技、競馬などはゴールを判定するだけでいいですが、野球の走塁の判定をいちいち写真判定していたら時間が掛かり過ぎますし、ゲームの流れも悪くなります。ストライク・ボールの判定は、他の方の言うようにバッター一人一人の体格差があるのもそうですが、変化球などの判定が難しくなると思います。 何事も近代化や自動化すればいいというものではないのではないでしょうか。 審判の存在や、時には誤審すらもスポーツのファクターの一部だと思いますが。

cub1
質問者

お礼

ありがとうございます。 主審の判定は難しいと思います。 野球をやってる方はメンタルな要素が多そうですね。

  • kqueen44
  • ベストアンサー率43% (530/1214)
回答No.3

未来の野球は電子化されているかもしれませんが、厳密に言うと他のスポーツに比べ判定の多い難しいスポーツなのだと思われます。 テニスで採用している「チャレンジ」制度のように疑問のある判定だけに対してカメラチェックできるといいのですけれどね。 野球はとても時間のかかるスポーツなのです。1試合の試合時間はプロ野球では3~4時間程度ですし。全力疾走をしている高校野球でさえ時間短縮が急務であるとされています。写真判定や、カメラ判定を全ての判定に行うのは、現時点では時間的に無理がありますし、最初の判定が異なっていれば、その後の動きも結果も変わるのが野球で、陸上やサッカーのようにプレー中に中断を挟むとどちらかに有利や不利な結果が生まれてしまいます。 ボール・グローブ・スパイク・バット・手袋とベースやフェンス等の全ての球場設備と道具に電極なりセンサーを付ければ、自動判定も可能なのでしょうが、相当高額な設備投資が球団と選手側に必要となり金持ちだけができるスポーツになってしまいそうです。 ストライクゾーンは打者の身長によって異なってしまうので大幅なルールの変更も必要でしょう。 御質問にあるように人間である審判が判断するスポーツは野球に限らず全て誤審があります。そういう意味でいえば誤審もスポーツの内でしょう。フィギュアスケートや体操等の印象点が含まれるスポーツは更に誤審というか主観が含まれてしまいます。 野球は文明の利器をまだ活かせていないスポーツのうちのひとつです。100年後の野球はもっと未来的なものになっているかもしれません。 以上、立場は明かせませんが野球関係者としての一つの意見です。誤審が少なくなるように努めなければなりませんね。

cub1
質問者

お礼

関係者様の回答ありがとうございます。 ベースとボールの他、それぞれの道具の位置情報を取り込む3台ぐらいな装置があればそんなに難しい話ではないのでは。 審判の人件費というのも相当な負担になるスポーツです。 (ほとんどボランティアでやっておられるとは思いますが) 野球人口も相当なものですので、1台が防水デジカメ程度の値段になるのは そお、遠い話ではないような。 ただ、そうなったときは野球が楽しくなくなるのでしょうね。 だから、誰も作らないのかもしれません。

回答No.2

球技というのはなかなか自動化はできませんよ。やっているのはテニスのホークアイシステムぐらいですか? あれもチャレンジの時だけですし、完全自動化してる球技って何かありましたっけ? ビデオ判定を取り入れてきているのは多くありますけどね。 それをいうなら野球だってビデオ判定を取り入れてきています。 ただ、それでもストライクゾーンを判定するのは物理的に無理です。 ストライクゾーンというのは、上は打者の肩とベルトの中間点、下はひざと決められています。 当然、身長や足の長さは人ぞれぞれ違いますので、打者が変わるごとに膝とベルトと肩の高さを測って機械を設定するなんて、非合理的すぎます。 またストライクゾーンというのは基本的に球審の主観によって決められます。 球審がストライクといえば、どんなクソボールでもストライクというのが原則です。 それを時代遅れといえばそこまでですが、サッカーやバスケのファウル判定など、判定基準が曖昧な競技というのは野球だけではありません。

cub1
質問者

お礼

回答ありがとう。 ビデオでは判定が無理でしょうね。 ボールとベースと打者の肩とベルトとひざとの位置情報があれば難しい話ではないでしょう。 野球というのは、ほとんどの時間を主審の主観をみて楽しむスポーツだったのですね。

回答No.1

  誤審も含めて野球の楽しみなんですよ。 サッカーでもファールの判断は審判の主観です。 水泳や陸上のフライングも主観です。   

cub1
質問者

お礼

野球は誤審が多そうですね。 本当にストライクがわかるのか。 本当のことはあいまいだから主観。 これが楽しみだったんですね。 ただ、TVも真正面でないですからね。 ピッチャーが邪魔して見えませんが、 主審もキャッチャーが邪魔で見えませんね。 じっくり楽しんでみます。

関連するQ&A