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TOEICの730点って難しい?900超えは?
1月に実施したTOEICテストで790点を取得しました。 11月のTOEIC(IP)テスト540点から2ヶ月で200点以上伸びたことになります。まぐれではなく、11月以降からの二ヶ月間「TOEICのため」だけの勉強をそれなりにして、問題集の採点結果や試験の感触からも妥当な結果だと考えています。 自分は留学経験もなく、大学受験を除き過去に英語の勉強はほとんどしていません。この二ヶ月だけです。従って、スピーキングは言うまでもなく、リスニング・リーディングにしても英字新聞や英語NEWSをみても理解できない部分は多々あります。しかし、例えばTOEICのリスニングは、全ての会話内容を聞き取れなくとも、十分に正答することはできますよね。 そこで、皆様に聞きたいのは下記の二点です。 (1)英語力B級とされる730点超のスコア取得は世の中で評価されるよりもはるかに簡単に取得でき、意味をなさなくなっているではないのか (2)TOEICの900点レベルのスコアに至るには、「本質的な英語力」を習得せずとも、頻出問題対策などの「TOEICのための」勉強でクリアできるレベルなのか の二点です。 もちろん、TOEICは英語力を測るための一つのツールであり、TOEICのための勉強をすることは本末転倒であることは十分に理解しています。 皆様のご見解をお聞かせてください。よろしくお願いいたします。
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No.2です。 No.3の方のお話を読んで思い出しました。 そうそう、900点は「使える英語力」が無くても取れます。 800点より上は、人によってどの程度喋れるか、書けるかがバラついてくる(点数だけでは判断できなくなる)という意味だと思いますが・・・・ そういう意味では、本質的な英語力に関わらずTOEIC的な英語だけで取れると言えるかもしれませんね。 昔より600点の有難みが薄れた感じ・・・というような意味では、 730点の希少価値も減じているのだろうとは思います。 でも、簡単かどうかは人それぞれですし、730点は730点でレベルは一定。 時代の流れで変わるのは周囲の評価だけです。
- foxa-gogo
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こないだ990点いただいたものです。。。 730点は、例えば「日系企業(まぁモノによると思いますが。。。)ではかなり高評価」です。しかし、世界平均から見れば、「中の下」ぐらいじゃないかと思います。 でも意味はすごいあると思いますよ。読解ができるだけでも高評価につながる職種はいっぱいあります。730と履歴書にかければ、当然アドバンテージになるはずです。 900点とはどういう数字なのか、と言うと、例えば仕事場で使うにはまぁまぁ十分な英語力となると思います。 しかし、「本質的な英語力」がなくても十分出せる点数だと思います。 目指すところによりますが、本当にコミュニケーションに使うということになれば、例えば語彙だけじゃなく相手国の考え方や、話し方のコンベンションだとか、そういったものも習得しなければいけないわけで、そうなるとTOEICはあまり意味をなさなくなってくると思います。 個人的には、800点ぐらいから、「本質的な英語力」との相関はかなり弱くなっているのではないかと思っています。。。
(1)スコアの社会的価値は世の中の評価により変化しますし、どこに出すかによっても異なります。 600点あればすごい職場と、730点では低い職場があります。 しかし、あるスコアを「取るのが簡単かどうか」は、世の中の評価には全く関係ありません。 簡単か難しいかは本人次第です。 世の中の評価に沿ってTOEICの問題内容やレベルが変わるわけではありませんから。 英語がちょっと出来る人なら730点は比較的簡単でしょう。 一方、600点取ることに苦心している人も少なくありません。 自分にとって簡単だったからと言って、日本人全体にとって簡単なわけではないですよ。 http://www.toeic.or.jp/toeic/data/index.html (2)これは私には分かりません。 ただ、英語の基礎力が足りないと簡単には上がりません。 たとえば、高校レベルの英語があやふやな人など。 そのへんの基礎力がある人ならTOEIC対策だけで取れるんじゃないでしょうか。 そもそもTOEICは外国人向けのテストであって、 Aレベル(860点~満点)でも「Non-Native として十分なコミュニケーションができる」です。 実際、860点~900点取っても充分とは感じられず、ネイティブにはほど遠いです。 また、900点と950点は違うんだそうですよ。
- islandlover
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TOEIC940点を取得しています。 (1)意味がないかどうかでいえば、「意味はある」でしょう。ただ例えば、その点数を評価されて就職できたからと言って、英語で仕事ができなければ何の意味もないのでは?と私は思います。評価されることだけが目的なら、意味はあるのでしょうが。。。目的をはっきりさせるのが大事なのではないでしょうか? (2)質問者さんもよくご存じのとおり、TOEICの出題方法は限られていますし、それに向けて真剣に勉強すれば900点越えなど簡単です。私の友人は海外に行ったこともありませんが、大学時代にTOEICの対策のため本気で勉強し、980点を取得しました。(私の場合は留学経験があったため、特に対策はせずに940点を取得しました) 評価されたいがためだけにTOEICを受ける人が多いのは事実ですが、個人的にはあまりおすすめできません。もし本当の英語力をつけたいのであれば、英検1級を目指すべきです。面接もありますし、対策をするうちに本当の英語力も身につくのではないでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 仰るように、点数だけでは意味がないことは十分に承知しています。ただ、現状では留学するわけにもいかず、また英語に触れる機会もありません。まずはリスニング・リーディングを一定レベル(TOEIC900)にすることで基礎を固め、その後で本当の英語力をつけたいと考えております。(もちろんTOEICスコアにより社内評価にプラスとなるという下心もありますが) 自分の描いた順序が不可能でないことを、回答者様のご友人の経験により確認できました。ありがとうございました。